第6人目 ~ちょこっとブレイク!~

あかん。

やばい。


これでは恋が始まってまう。


そうじゃない。

この作品の趣旨は違うとこにある。


身の廻り、私を取り巻く視界の人へ、思いを想いに換えて綴る『場所』だ。


いや、恋も、中にはある、かもしれない。


やばい。


恥ずかしい。


あくまでも、『その人』。

『貴方』だったり、『貴女』だったり、『あなた』だったり、『きみ』だったり。

その時の気分によって、『相手』を呼ぶ。

『相手』は、毎回、違ったり。

同じ人を、所々で思うかもしれない。

『いいところ』や『なんだかなぁ』なとこを、想いに換えて綴るのだ。


恋は、やばい。


想い込んでしまうから。

それでは『距離』が保てない。


あと恋は、恋心。

自由自在に、同時に、複数を想うことができてしまう。


皆、そうかな?

違うかな?



さぁ、『距離』を保つんだ!



そうやって、この『綴る』を続けてゆきたいなぁ。



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