第2話 セカンドプラス

カナスタス2機が金木沢邸を襲う

「なんだ!?」

この揺れ、普通じゃない。

「親父!親父に連絡を!!」

この電話は現在使われとおりません。

「おいおいどーなってんのよ!!」

ただ毎日クソみたいな生活してダルい授業受けて腐敗しきった世の中や政府を見下した日々がなくなる

「くそみてーな生活だけど、死にたかねー!!」

カナスタスのビームバルカンが下の階を破壊する。

「な、なんなんだよありゃ!!」

紫色の巨体は、まるで悪魔のようだった。

「俺を、襲う気か・・・?」

ビームバルカンが非常にも直己目掛けて撃たれる

『 左に避けなさい!』

「なんだ、、、女の声、、、」

間一髪で避けると地面には穴が。しかし穴から緑色の光が放たれた。

「これは!?」


「ほう。」

ようやく覚醒したか、金木沢直己

やはり奴にも聴こえたのだろう。

導き手たりうる者のみにこそ囁かれる女神の声、、、

「見せてみろ。貴様の力を!!」


「うあああああ」

『 大丈夫、セカンドプラスを受け入れて』

「セカンドプラス・・・?」

緑色の巨体はロボというより、なんだこれは

「まるで、、、龍のような、、、」

そんな龍もどきが俺を光へと導いていく。

セカンドプラス、それは腐敗した世を正す光

『 私はルシファーナ。私たちが世界を覆す第2幕が、始まるわ』

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