まとめて拝読させていただきました!
サイコパスの犯人、トラウマを抱えた市川警部補に、臨床心理学士(の卵?)な弟、はる君。それが確信の猟奇犯罪へと、精密な情報でつなげられていく本作。現代劇、それも情報が刻一刻と変わっていくサイバーものだけに、その切り替えのテンポが絶妙なのでした! 至誠で市川警部補に接しようとする勇刀くんも素敵なのですが、飄々とした高藤課長も好人物でよきです。なかなかこういう上司には巡り会えませんからね、勇刀くんと市川警部補はその点非常に恵まれていると思います!
作者からの返信
遠蛮長恨歌さん、こんばんは\(//∇//)\
ワァァァ(((o(*゚▽゚*)o)))応援コメントありがとうございます!!
高藤課長を褒めていただき、ありがとうございます!!
そうですよねぇ、こんな上司なかなか巡り会えないですよねぇ(シミジミ)
久しぶりに刑事物を書いて、難解用語に四苦八苦しながら執筆しているので、だんだんとアポロン亭が懐かしくなります(その反動でクローマ三兄弟を書いてます)
またまたやる気をいただき、ありがとうございます!!
頑張るぞーっ!!
わたしが犯人だったら、封筒の刃物に青酸カリを仕込んでいましたね。
今回の事件、過去の市川さんを襲った犯人と同一犯のようです。
市川さんに対する、犯人の感情が変質的ですが、まだ捕まっていないことも含めて、知能の高い犯罪者なのでしょうね。
(サイコパスという言葉は、差別用語にもなりかねないので、使いませんでした)。
作者からの返信
小津さん、こんばんは✨✨
なかなか堅苦しい作品ですのに、ご覧いただきありがとうございます😊
青酸カリを仕込む…すごいですね。
青酸カリ購入譲受書から足がつきそうですが、インパクトはありますよね。
ちなみにサイコパスは差別用語ではなく、侮蔑用語と解釈しておりますので、悪しからず。
また、ご覧いただけたら幸いです。