お互い一番ではないけれど、だからこそできることもある

わるい先輩
読ませていただきました

週クラ最新話まで読んで
ほかに何かないからぁって探していたら

「だから今日、先輩とした。後悔はしていない。」
が目に飛び込んて来た

これは読まなければ
とエロい人は思った

読んでみて
うわぁー(語彙力)ですね

週クラと違って
この物語では キャラクターの間には
最初からある一定の関係性が築かれていた

それが先輩と後輩
そして幼馴染

なかなか芽生えるのない同性への恋慕が
一気に4人に(?ほか視点が見れないから実際どうかな)
芽生えて それがドロドロな物語を紡いでいく(予感)

本書の視点は【爱而不得】の二人に置かれていて
先輩百香の誘いに対し 最初は拒んでいたが
先輩の【三顾茅庐】を経て
なし崩し(使い方あってる?)【半推半就】(みたいな?)
に行為を受け入れてしまう主人公ちゃん

このままずっと先輩 後輩で居られるのか
はたまた 段々心がひかれあって
のちに恋人となるのか

草野先輩が好きなのって本当に
あの子なのか?
百香先輩はうそをついてなかったのか?

ほかの百合小説と違って
羽田先生の小説はなかなか先が読めない点があって
はらはらします(いい意味で)

だから少しずつでもいいので
こちらの更新も待ってます!

頑張ってください!


※なんとなく百香≒週クラのバイト先のあの子は気のせいでしょうか

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