プロフィールに『子供の頃の夢は「推理作家」でした』と記したように、十代の頃には翻訳もの推理小説を読み漁っており、トリックやプロットなども色々と考えていました。それらに基づいて、最近になって現在の形に仕上げたミステリが『緋蒼村連続殺人 ――転生したら殺人事件の真っ只中――』及び『ころしや探偵の事件簿「記録に残されたアリバイ」――転生先は探偵助手――』です。
いわば「推理作家」になりたかった頃の、夢の残滓ですね。
その他は、大人になってから考えた作品です。上記2作品とは少し毛色が異なるかもしれませんが、それらも同ジャンルということで、ここに入れておきます。
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