あとがき
2022年のカクヨムコンテスト短編部門に応募した作品です。
最終選考には残ったのですが、受賞できなかったので「自分は下手なんだなあ……」と落ち込んで、非公開にしたものでした。
先日読み返す機会があったのですが……コメディー部分にツボが入って、久々に声を上げて大笑いしてしまいました。
何だ中々うまいじゃないか、何を落ち込んでいたんだ当時の自分、よくこんなラブコメ書けたな過去の自分、と我が身を見直しました。
当時を思い出すと、とにかく「平穏」「日常」を意識して書いたようです。
その精神は現在にも引き継がれていて、まったり日常ラブコメが大好きな雨宮になりました。
立派なラブコメオタクが完成しました。
これ以降は嗜好は年齢的にもほぼ変化しないでしょう。
自信をそこそこ再び獲得したことで、このたび再公開に踏み切りました。
楽しんで頂けていたら幸いです。
ラブコメを書くのは気恥ずかしいけど、また書けたらいいなと思っています。
ありがとうございました。
演技が好きな年下の幼馴染を持つと、俺の気苦労が絶えない。 雨宮 隅 @kaooruu32
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます