月音さまの作品、以前に読んだ短編もそうだったのですが、艶めかしい!!
読んでいるこちらが罪深さを感じてしまうのは何故なのでしょう?
よくTwitterで流れてきますMack様のイラストと、他のアップルパイ小説を読んだことで気になってはいたのですが、これはすごい……
こんな罪深い艶々の文章を書けるようになりたいです。
作者からの返信
わー!わぁぁぁ!!(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾
蜜柑桜さま!ちゅべろーに足を運んで下さり、ありがとうございます!
うへへ…嬉しすぎて口角が緩みます…おっとヨダレが…じゅるり。←やめなさい。
1話完結の短編は物語の背景を深く作り込まずとも書けるといいますか、アレ?こういったらちょっと語弊があるな?何て言うか…物書きなのに上手く言葉に出来ませんが(致命的)連想ゲームみたいな感じで組み立てていく感じ?が楽しくもあり難しくもありますよね。(何かぼろぼろだ)
チュベローはアップルパイというお題があって、そこから連想するワードを繋げて書き上げたんですが、自分が思った以上にラストが恐ろしかったです。
林檎といえば罪の果実。禁断の恋ですね!イヤン♡
そうそう!MACKさんからはじめて絵を頂いたの、多分チュベローだったんですよ。皆の憧れMACKさんから頂けるなんて思ってなかったので、凄く嬉しかったです。
白月様の小夜子も清楚で、何だか花びらに滴る水滴の匂いがします(どんな匂いだ)
蜜柑桜さんがすっごい褒めてくれたので嬉しくって長文返信になちゃいましたが…感想の他にお星様とレビューまで下さっていて…本当に感謝です!
ありがとうございますぅー!!
こんばんは
最後の一文で
江戸川乱歩の「日記」を思い出しました
視覚と触感と嗅覚
禁断の甘い果実
チューベローズとりんごの効果的な使い方に脱帽です
作者からの返信
蒼河さん、ちゅべろーに足を運んで下さりありがとうございますっ。
そんなっ。あの江戸川乱歩の作品を思いだして下さるなんて!!感激っ。
そのお話は恥ずかしながら読んでないので、ちょっと読んでみようかな。
自主企画に参加するために書いた話だったんですが、アップルパイテーマで林檎といえば……アダムとイブしか思いつかなかった単純脳をフル回転させて頑張りました(;´Д`)
そのおかげ?で私の中では一番お星様を多く頂いた作品になりました。
蒼河さんもお星様を下さってありがとうございます!!
焼いてよかったアップルパイ🍎
アップルパイ食べるときは、ぜひ中の林檎を人肌のようだと思いながらたべてください(≖ᴗ≖ )
うおおーー!!!!
ぼくの好きなやつやん!! 月ちゃん、こういうのも書けたのか。そうなのか! ていうかめっちゃ書いてよ。これ系(近親恋愛)、大好きだからさ。
ていうか、二回騙されたなぁ。一回目は「あ、二人は今夜が最後なんだ」ということ。二回目はラストの一文。うまいなぁ。びびるわまじで。
結ばれる近親恋愛もいいけど、こういうせつない近親恋愛もいいね。再認識したっす。
作者からの返信
うおおおーー!!
かなめん、ちゅべろー読みに来てくれてどうもありがとうございますっ。
めっちゃ食いついた!(笑)近親恋愛もの、好きだったの!?そしたらラストでかなめんの心をガシィッと掴んだ感じですかねニヤニヤ。
和と洋が混在するあの時代(ざっくりしすぎ)の、多分どこかのよい家柄の二人……をイメージして書いてみました。
どちらも好意を持っていたけど、多分先に仕掛けたのは小夜子の方ですね。女って時にしたたかだから……。そのあとは龍臣もどっぷりハマっちゃいましたが、小夜子の結婚で一旦関係は終わります。
そのあとも密かに関係が続くかどうかは、かなめんの脳内でお好きに妄想してやってください(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
かなめんの心に響いたようで嬉しいです!!
なんて甘く背徳的な短編!なるほど、罪の果実ってそういう……!だから林檎なのかあ。ドキドキして気軽にアップルパイがたべられなくなっちゃいますね(*^ω^*)
焼き立てアップルパイの温度が人肌のようっていう表現がとても印象的なように、どこの一文をとってもふたりが濃厚な関係であることが伝わってきます。美しい中にも迫る別れへの切なさが渦巻いていて、だからこそこの短いお茶の時間がまた一層美しく。お見事です……!
作者からの返信
きゃーーーーー(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾
ぶんさん、こちらにまで足を運んで下さりありがとうございますっ。
林檎といえばアダムとイブの果実しか思い浮かばなかった安直な脳ですが、罪の果実と呼ばれる林檎をわりといい感じに書けたのではないかなーと思っておりますにやにや。
人肌!!
そこ拾ってくれて嬉しいっ。書きながら「あれ? 何かこれ凄くえろくていい感じじゃない?」って思った箇所なので、ぶんさんにもその感じが伝わって凄く嬉しいです。アツアツでもない、ねっとりした林檎の温度は(情事の最中のような)人肌で、おまけに二人の関係を表しているようですよね。何て言うか、こう……恋にキャッキャしてるんじゃなく、深いところで誰にも知られないようにじくじくと熱を持つ感じ?
明治大正あたりの時代を何となくイメージして書いたんですが、そういう時代背景をガッツリ描くには勉強不足だったので色々ぼかしまくりでしたが(笑)
おかげで文章自体は3000文字にも満たなかった……。でもかえって二人の関係がぎゅっと凝縮された短編になったような気がします!
最後の最後に読みに来て下さってありがとうございます!
お星様も嬉しかったですー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
お礼に林檎!林檎をどうぞ!!
🍎🍎🍎
無駄のない描写が、かえって情景を浮き立たせるようですね。短い文の中で、前半は爽やかな秋空の下のティータイム、後半ではその中に隠されたドロリとしたものが、あたかもさくりと切ったアップルパイから中身が少しずつ流れ出て来るように感じました。
素敵な作品ありがとうございます。
作者からの返信
上田様!
はじめまして。そしてアップルパイを読んで下さってありがとうございます。
これはとある自主企画に参加するために書いたものなのですが、短編と言うよりは掌編くらいに短くて……でもその1300文字ほどの中に二人の関係をぎゅーっと詰め込んでみました。さながらアップルパイの林檎のように。
綺麗な編み目のサクサクしたアップルパイの中身は、誰にも見せられない禁断の果実が詰まっている。
林檎と言えば禁断の果実というイメージだったので、それをどう伝えようかなぁって思ってラストの1文でした。
こちらこそ、素敵なコメントとお星様をどうもありがとうございます!!
わぁ……最後の一行でゾクゥって鳥肌が。
途中まで「昼は淑女の如く、夜は娼婦の如く」なんて有名な言葉を思い出しながら読んでましたが、それどころの話ではなかった。
背徳の中の耽美って、抗いがたい魅力がありますね。お見事でした。
作者からの返信
わぁぁー!板野さん、短編にまで足を運んで下さり、ありがとうございます!
このお話、とんでもなく短いのであれこれ説明出来ないんですが……(全部ネタバレになっちゃう)とにかく最後の1文にすべてを詰めました( ✧Д✧) カッ
背徳。耽美。大好物(*´Д`*)
最初はきっと女の方が好き好きアピールしてたんだろうけど、今は男の方がのめり込んでるっぽい。でもその気持ちを必死に隠してる。
……という私の妄想も添えておきますね(๑´艸`๑)
思い合っていた恋人同士だけど、仲を切り裂かれてしまった二人なのかな、と思っていたら、いやはや……より罪深いお話でした。
小夜子さんの女性としての魅力が存分に描き出されていて、お兄さん、本当にベタ惚れなんだろうなあというのがとても伝わってきます。
私、このお話、続きが読みたいです。これだけ愛し合っている二人が、与えられた場所で大人しくしているんでしょうか。
兄妹なら、妹が実家に帰ることだってあるでしょうし……
短い文字数、ワンシーンの中で、深い愛情を魅せてくれる物語だなと感じました。ごちそうさまでした!
作者からの返信
Ifさん、こちらにまでお越し頂いてありがとうございます!!
悲恋を匂わせといてのラスト。まぁ悲恋といえば悲恋なのでしょうが、どちらかというと背徳の恋ですね。
小夜子が妖艶で誑かし女性なのか、はたまた純真無垢な淑女イメージなのか。どちらにも取れるし、きっと彼はどっちの小夜子も知っているんでしょうね。
わわ!!
続きをご所望ですか!!ありがたいぃぃぃぃ!
続きを想像してみたんですけど、どうしたって禁断&背徳のがっつり官能小説みたいになっちゃって……ひとりでアセアセしてました(笑)
禁断のアップルパイ、残さず食べて頂き感謝です!(*^-^*)
アップルパイを切るその音さえ、一言一句がとても艶っぽくて。
なぜか明治大正あたりの文豪のお屋敷が眼に浮かぶようでした。
語彙力を失ってしまうほど、、なんだかすごい作品を読んでいるぞー!と。
そんな気持ちになっております。
ひっそりとした二人だけの罪の時間と、罪の果実。
堪能させていただきました!ごちそうさまです♪
作者からの返信
スキマ参魚さん、こちらにまで足を運んで下さりありがとうございます!
サクサクのアップルパイを、そのまんま表現しましたさくりさくり(๑´艸`๑)
そうそう、その辺りのお屋敷を想像してもらえると!!まさに私もそこらへん想像して書きました←アバウト
明治大正の時代は浪漫が溢れていてとても好きなのですが、文字にするとなると知識不足が露呈するのでなかなか和風ものって書かないんですよね。
いろいろぼやかしてますが、気付かれずに済んで良かったです(笑
(言った時点でもうバレてますが)
全部食べると毒に犯されそうな背徳の味、おそまつさまでした!
なんて背徳的なアップルパイ。
まさかの最後の1行から、いろんな想像が零れて、溢れて。そしてまた読み返すと官能的で、いやあ、禁断の果実を堪能しました。
どきどきさせていただけて、ありがとうございました。
作者からの返信
わぁぁぁ!こちらにまで足を運んで下さり、ありがとうございます!
何も深く考えずに書き始めてたら、何かだんだんと官能的になってきちゃって……これ大丈夫かなって心配になったんですけど、意外と皆さん楽しんで読んでくれてるみたいでほっとしました。
ラストの1文でひっくり返すの、いいですよね。ハッとするような感覚を味わってもらえてたら嬉しいです!
わぁ!素敵でした!!!見えるような描写、素晴らしいです(*´∀`*)!
最後のオチにもドキリとしましたー!!
作者からの返信
micco-sさま、はじめまして!
読みに来て下さってありがとうございます(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
ツイッターで皆さんが楽しそうにしてるのを見かけて、つい仲間入りしたくて書いてしまいました。でもすぐ恋愛絡めたがるのです(;´Д`)
今回はちょっとだけ大人で背徳的な感じに焼き上げてみました♡
描写、見えるようでしたか!?嬉しいっ!
ぜひ危険な二人の最後のお茶会をのぞき見して下さいっ!
林檎……そういえば禁断の果実でございますね!
アップルパイにこんな刺激的で、背徳的な思いを込めて書き上げるセンスが素敵です。
ベロチューと空目したのは……私だけではなかったようで……。
とってもドキドキするお話でした。
作者からの返信
こちらにまで足を運んで下さり、ありがとうございます!!
もう普段から愛だのイケメンだので騒いでる者なので、リンゴと言えば……それしか思いつきませんでした(;´Д`)
でも空目するいいのさん……あなたも結構お好きですね?(≖ᴗ≖ )
とはいえ空目しても案外内容は変わらないというね(笑)
……驚きすぎて、腰が抜けそうになったです。
描写はさすが! もう何もいうことがない程の力作で、読んでいる感覚がいつの間にか見ている感覚になってゾワっとしたのですが……
最後の最後でのあれにはもう……
作者からの返信
あまちゃん!!来てくれてありがとう!!
え?え?力作?いやーん(*´Д`*)
いつの間にやらあまちゃんも庭園の隙間から覗いていたのですね。うふふ。その先は禁断の楽園ですわよ。
最後に持ってきたオチがきちんと落ちたようでほっとしてます。
チューベローズのことももっと掘り下げて書きたかったんですけど、甘くてドロドロした話はこれくらいの分量がちょうどいいのかもしれない(๑´艸`๑)
くーーーこれぞエロス!!そしてまさかのオチwww
作者からの返信
譜田さーーん!!
エロいことそんなに書いてないもん!(*//艸//)
まさかのオチでした。最初は冒頭から「お兄様」と呼ばせようかとしてたんですけど、最後に持ってきて良かったです(≖ᴗ≖ )
エロス、読んで下さってありがとうございました!←認めた!
きゃあああああああ、あっまあああああああああああ(そして背徳の味!!!!!!)(ごちそうさまでした!!!!!
作者からの返信
おかわりご用意してますっ!!ででんっ!!🍎
私にしては多分めずらしいカップリングでしたが、背徳と耽美はえぇですね(*´Д`*)
湊波さんの吠え声を頂けて私はとても満足です、ほくほく。
短いお話に、こうぎゅっと詰め込んだエロスを感じて頂けたら……いや、書いてるうちに勝手にエロス追加してました(;´Д`)
お読み頂きありがとうございますっ!!
初めまして。自主企画からお邪魔しました。
読んだ瞬間に情景が目に浮かぶような、吸い寄せられる文章ですね。ちょっとびっくりして、ゾクリとしました。
素敵な短編を読むことができて嬉しかったです。ありがとうございました。別作品も覗かせていただこうと思います!
作者からの返信
tomoさん、はじめまして。
アップルパイ企画の参加作品にいらして下さってありがとうございます!
情景が浮かぶとのお言葉、凄く嬉しいです。
唐突に思い立って参加させて頂いたのですが、アップルパイ……リンゴ、といえば罪の果実ですね……ってことであのオチになりました。
こちらこそ、新しい出会いを生んでくれた企画に感謝です。書いて良かったアップルパイ!
他の作品も!うわぁい。嬉しいです!
古いのやコメディとか微エロとかいろいろ雑多にありますが、どれか他にもお好みにあう小説があるといいな……どきどき。
改めて、読みに来て下さり、そして感想まで書いて下さって本当にありがとうございました!!
妹ーーーーーーー!!!!!!!
作者からの返信
ちょっ……ウケた(笑)
まさかのシスタァァァァァァァッ!!
月音さんやっぱりすごい!なんて美しくて洗練された文章なの!!!
最後の一文を読んだ時に鳥肌がたちました!
イブが食べてしまった禁断の果実。アップルパイに相応しい、素敵な短編でした!!
いやもうホントこれはすごい!!!(語彙力)
作者からの返信
ツイッター返信してたら、もう読みに来てくれてた!
どうもありがとうございます。
アップルパイって言ったら、禁断の果実リンゴだよなってことで……普段はあまり食指の動かないカプものを書いてみました。最後になるまでそうとわからないやつ。
西洋と和風の入り混じるちょっと昔のイメージです。
凄い?凄いですか!?わーい(ノ´∀`)ノ嬉しいっ!!
思い切って参加して良かったです♪
おおおぅ、最後の一文にすべて持っていかれました!
耽美で色っぽくてドキドキしました。月音さん、さすがです!!
作者からの返信
さかなさん、読みに来てくれてありがとうございます(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
もうこの話はラスト一行にすべて持ってかれるよね。にやにや。
ここまで艶めく表現書くつもりはなかったんですけど、もうコレはアレですね。林檎の魔力ですね( ✧Д✧) カッ
耽美で緻密な描写がとても好きだなと読み進めて、ラストに驚かされました。さすがです……!
作者からの返信
とたにーん!
とたにんが読みに来てくれたっ。ありがとうございます!!
どんでん返しじゃないけど、ラストでハッとする余韻って読んでても楽しいですよね。今回はその目論見が上手くいったようでやったー!!って喜んでます。
書いてるうちにどんどん艶っぽくなったのは秘密です。
初めまして。
謎のアップルパイ企画にご参加ありがとうございます!
なんて耽美なアップルパイ……!
文章から匂い立つような美しいお嬢さんと、彼女の魅力に翻弄されているような主人公……かと思いきやその最後の一文が……!
禁断の果実を躊躇いもなく口にする二人にぞくぞくしてしまいました。
妖しくも美しいアップルパイ、ごちそうさまでした🍎
作者からの返信
橘さん、はじめまして。
謎のアップルパイ企画、参加させて頂きました!
アップルパイ、林檎、林檎と言えば……と連想したのはありがちな罪の果実ですが、最後の1文に全部持ってかれるように書いてみました。もうちょっとチューベローズのくだりも入れたかったんですけど……そうしちゃうとちょっとR指定引っかかりそうだったので(;´Д`)
というかコレでも大丈夫かなぁって心配でしたが……大丈夫でしたかね?
ちょっと大人のアップルパイでした。
食べるともう戻れません。お気を付けて!!
最後の一行でびっくりしました!!鳥肌です
作者からの返信
rnariboseさま、はじめまして!
そしてチュベローを読んで下さり、ありがとうございます!!
無事に?驚かせることができたようで、画面越しにガッツポースしました。えへへ。
林檎といえば禁断の……ですよね!