応援コメント

◇7 後編」への応援コメント

  • ごきげんよう、泉さんのちょっとした妬心、きっと本来の彼女の中では、微かに心を過っただけなのでしょうけれど、そんな僅かな隙を、化心が突いてきた、ということなでしょうか。
    帷さん、仲町さんとの関係性を振り返り、考え直しているときの心の動きが、とてもリアルに感じられて、素敵な描写だな、と思いました。
    彼女の心のどこかで、「普通の高校生」への憧憬があって、それが刺激されているようなモノローグが綺麗だな、と。