読みやすい文章で、しかも面白い設定で、この先が楽しみです。ゆっくり読んで行こうと思います。
帳さんの「自分を定義づける」儀式の様子も印象的です。自己と身体を結びつけるために私たちにはどういう条件が発動しているのか、考えたくなりました。
傷跡に触れた時の表現がとてもリアルで、
サザンクさんのこだわりを感じました。
ごきげんよう、化心に対して、帷ちゃんはアクティヴなんですね。
身体に残る傷痕、記憶喪失もそうですけれど、化心に対する「殺してもいいですか」という言葉は、簡単で淡々としているが故に、なにやら固い決意が見え隠れするような。不思議な感じですけれど、ドキドキしてきました。
葵さんはそこら辺りの情報を握っていそう。
依頼人登場で、盛り上がってきました。
化心とは…?
妖怪のような類でしょうか。それとも悪霊のような…?
そして、帷さん、記憶がない!?
化け物退治をしながら自分の過去を発見していく物語ですね!