応援コメント

第56話 裁きの日」への応援コメント

  • いろいろと辛いなのよ(´;ω;`)

    目の前でいたぶられるカイを、姉を捨て置くことなど、タオにはできませんでしたね(>д<)

    ルゥも背中を押してくれました……が、エルに引き留められた視線の先、満身創痍のデュークライン……(´・ω・`)

    僅かな希望の光が見えたかと思った矢先……ファビウス!!!(゚Д゚)

    この展開は……スバルが描いたシナリオどおりなのでしょうか(-ω-)

    鮮血と共に倒れ伏すデューク……それをみたカイは……!?(´TωT`)

    目が離せない……引き込まれる世界観と臨場感……だけに心が痛いなのよー。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥さま。
    お越しくださり、コメントありがとうございます!

    ああっカイのために心を痛めてくださって……! 辛いシーンが続きますが、読み進めてくださって嬉しいです。ありがとうございます\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*。!!

    目の前でいたぶられるカイを見捨てることは、タオにはできませんでした。しかしそこでスバルによって脱獄できたデュークラインが! やっとのカイとの再会です。
    仰る通り、僅かな希望の光を掻き消すように現れたのはファビウス……!
    ファビウスに接触していたのはご推察の通りスバルです。この展開は、まさにスバルが描いたシナリオが実現しまったのかもしれません( ;∀;)

    デュークラインが倒れた影響は如実に出てしまいます……。
    目が離せない、と感じていただけて嬉しい(,,>᎑<,,)!
    まだまだ。゚(゚´Д`゚)゚。にさせてしまいますが、見守っていただけましたら幸甚です!

    またのお越しを心待ちにしております(^^)!

  • 責務ある立場として、自身が護るべき対象者たちが、自身の姉の死を願う。禁忌の容姿をしているから、という理由だけで。タオさんにとって、誰よりも張り裂けるような状況でしょうね。
    う、うわ、スバルさん。マジか。やっぱりそうか。ファビウスさんをそそのかし、自分の手を汚すことなく、カイさんに絶望を与え……もう一人のカイさんを呼び覚ますためでしょうか。それともむしろ、予言を引き起こすため? スバルさんはスバルさんで、何かに復讐心があるのかも……?

    作者からの返信

    イオリ⚖️さま。
    お越しくださり、コメントありがとうございます!
    お星さまも賜りまして、誠にありがとうございます\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*。!!

    まさに仰る通り、自身が護るべきと思っている人々が、自身の姉の死を願っているのですから……タオの胸はもう張り裂けんばかりに痛んでおります( ;∀;) 禁忌の容姿をしているから。そしてそれが、災厄を呼ぶ予言の娘であるがゆえです。
    スバル、ええ、はい、そうなんですよ……(;'∀')! ファビウスをそそのかし、自分はデュークラインを連れて断罪の広場へ……。ご推察の通り、これはカイを精神的に揺さ振るためのものです。絶望させ、ウィヒトを呼ばせるための。
    スバルが何を目的に動いているのか、もしかして復讐心が? 色々と想像して楽しんでいただけていて嬉しいです( *´艸`)✧*。!

    またのお越しを心待ちにしております(^^)!

  • ここでファビウスきたーーーーーーーー!
    予言成就なるか(byスバルの仕込み)

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    続けてお読みくださり、コメントありがとうございます!

    ここでファビウスきましたー!!
    ええ、ご明察の通り、スバルの仕込みです。
    作中で明確には記載していませんが、毒蛇の犯人も、ご考察していただいていたとおりです(すごい(*ノˊᗜˋ*)ノ✧*。!)。52話でスバルが言っていたように、カークモンド公爵領にまで行ったスバルは、港町サウスターで毒蛇を手に入れ、ライトリーにある公爵の城内に忍び込み、カリスの部屋へ例の小箱を仕掛けたのです。デュークラインとのパイプを断つためです。

    >カイさんが………敵の手に落ちやすくしたのではないか? その後に訪れるカイさんの絶望、ウィヒトを呼ぶ、が、望みなのかもしれない。

    まさにその通りです! そしてその絶望が、今まさに……!!

  • とうとうスバルが本性を露わに――いえ、ある意味では、もともと露わにしていた気もしますが、最悪のタイミングでした。やはり彼の目的はカイの中のもうひとりを呼び覚ますことでしょうか。
    この状況でタオはどう動くのか? ますます目が離せません!

    作者からの返信

    五五五 五(ごごもり いつつ)さま。
    続けてお読みくださり、コメントありがとうございます!

    ファビウスをそそのかしたのはスバル。読み取ってくださって嬉しいです( *´艸`)✧*。
    本性はもともと露わに、はその通りですね!
    スバルの目的は、何なのでしょうか。カイにショックを与えて揺らがせることも、目的への過程なのかもしれません!

  • え? あ? ええ? これ、そそのかしたのはスバルですよね。どういうこと? こんな……、こんなことになったら、カイが……。
    待って。そういえば、前にカイが我を失った時、スバルの様子が変でしたよね。そしてあの時も、デュークラインがカイの目の前で危機に陥って……。

    まさか、スバルの目的はこれが引き金になるであろう事態を起こすこと……?
    毒蛇も、脱獄も、そのための下準備……?

    驚きの展開に、さっきから思考が右往左往しております……!! どういうことなの? 何が目的? それとも、彼の背後に黒幕が? おおおおお、気になります!!!!

    作者からの返信

    GB(那識あきら)さま。
    お越しくださり、コメントありがとうございます!

    はい、ファビウスを唆したのは、スバルです。ご明察の通りです!
    ああ( *´艸`)✧*。ザラーム襲撃の際にカイが我を失った時のことを思い出してくださるなんて……! あの時も、スバルの態度に気を留めてくださっていましたよね! めっちゃ嬉しいです……!!

    ええ、もう、那識さんの見解にブンブン頷いております。毒蛇も、脱獄も……。
    思考を右往左往させてしまっていますが、私はニコニコしちゃっております!(すみません!)色々想像してくださってのその叫びが嬉しすぎるのですっ\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*。!!

    またのお越しを心待ちにしております(^^)!

  • 最近ファビウスの出番が目立ってきて、どう絡むかなと思っていたらこう来ましたか……
    え、これデュークラインさん大丈夫ですか? え、え? だ、大丈夫……です、よね? え?
    胸がぎゅううううってなっています。カイにとって何より辛い光景を目の前で見させることになったのだとしたら、私はファビウスを許せそうにありません……もう次のタイトルが不穏過ぎて余計に恐ろしさを感じています。
    どうか、どうか……手遅れでありませんように、どうか……
    手遅れだったら、カイまで手遅れになってしまう未来が見えてしまって辛すぎます。

    エリュース、なぜここにデュークラインが来たのか、タオにはきっと一生黙っているのでしょうね。
    エリュースだって覚悟を決めているとはいえ、まだ年若……牢で起こったことを知らないはずもないでしょう。
    精神的にはかなり参っていてもおかしくないと思うんですが、大丈夫かな。心配です。

    本当にもう……どうしてみんなで幸せになれないんでしょうかね……誰が悪いのか、と言われたら、難しいです。世の中の問題の多くはこうですよね……

    作者からの返信

    If さま。
    お越しくださり、コメントありがとうございます!

    ファビウス、脱獄して潜んでいましたが、うまく使われましたね。ファビウスにしてみれば、異端審問院に一泡吹かせる絶好の機会でした。提案に乗って、目的を果たしました。
    デュークラインは……背中と胸を思い切り刺されてしまっていて。そもそも限界に近い状態で立っていたので、反撃もままならず……。
    心配してくださって、無事を祈ってくださって、ありがとうございます! そうなんです、カイにとっては何よりも辛い光景です。そしてこんな状況を意図して作り出した人物。もうきっとIf さんはお気づきのことかと思います。

    この断罪の広場には、我らがエリュース(とタオ)がいます。きっと、力を尽くしてくれる筈です!

    エリュースは、そうですね……タオにはずっと黙っているかもしれないですね。話すと、その詳細まで話さなければならないことになりますし……。今後、エリュースが脱獄の件について話す時は、それ相応の事態に直面し、タオにも決断を迫らなければならない時が来た時でしょう。
    エリュースは今はまだ、事態が収束していないので、参る暇もないといったところです。彼の精神面も心配してくださって、嬉しいです。ありがとうございます!

    誰が悪いのか、は難しい問題ですね。勿論、カイを痛めつけている異端審問官は嫌な奴ですが、彼にとってはいつもの魔女裁判と変わらないわけですしね……。組織のやり方に反しているわけでもない。うむむ、でもやっぱり、嫌な奴ですけどね(;'∀')

    不穏すぎるタイトル、この事態が何を引き起こすのか、見届けてくださいますと幸いです。
    いつもありがとうございます(^^)!