SF企画にご参加ありがとうございます。
なんでしょう、この解き放たれたれていく感じ。仮想と現実が一体になっていく疾走感。世界が一体になってゆく、というか、世界を取り戻したうえに、さらに他の人をも巻き込んで広がってゆく空。浮遊感。
疼いていた心が自由になるような短編でした。
作者からの返信
ありがとうございます! うれしいです!
身体拡張的なところは上田早夕里さんの『ナイト・ブルーの記録』が元ネタで、本業でドローンの始祖みたいなのを作ってて、私が身体拡張するなら空だよなあと思ったあたりから、こんな話にしてみました。夏空には初々しい高校生カップルが似合いますね(笑)。
またちょっとSFぽいネタはやりたいので、その際にはまたお読みいただければうれしいです。よろしくお願いいたします。
これはいいですねー(尿的な意味じゃなく^p^)
空気のような存在感の男子と、母が死んでから不思議ちゃんと呼ばれる女子、
2人がシンクロしたペンギンたちが空を飛び、そして2人で魚を見る……
現代の話の様で少し未来の、よくある青春物の様に見えてSF……少し不思議な物語、
5000文字以内で上手くまとまってて、すごく幸せな気分になれました♪
作者からの返信
ありがとうございます!
こう人体拡張的なものはこれから進んでいくと思いまして、そうしたらこういうのもあるかなあと思っています。
これからよろしくお願いいたします!