第46話 『ゾンまほ』嬉しいな&ありがとう
『ゾンビと魔法少女と外宇宙邪神と変身ヒーローと弩級ハッカー、あと俺。』
この自分の作品が、ついに☆200を突破しました!
ひゃっほーい。
もう完結した作品では有りますが。
嬉しいね、嬉しいな!
お礼申し上げます。
山川海のすけ様
あさぼらけ様
☆レビューありがとうございます。
加糖のぶ様
異世界の怪物と戦う系作品好き様
応援コメントありがとうございます。
以前にもお礼申し上げた方々ですが……
ここで改めて。
斑猫様
e@st / いーすと菌様
荒ヶ崎初爪様
楠木ヒロ様
静内(しずない)@(新作)元国家魔術師様
功野 涼し様
ヒラメキカガヤ様
真紀様
アタラクシア様
多仁寿すもも様
月原みなみ様
ヒース@【最強の中ボス公女】連載中様
コメント付きレビューありがとうございます。
☆200まで到達できたのは皆さまのおかげでしょう。
最終話投稿が2021年11月27日。
すでに5カ月近く経ってますし、そろそろセルフ解説しちゃってもいいかな。
自分にとって、初めての毎日投稿作品。
2021年7月1日からスタート、11月27日まで。
時に2話投稿したりして、毎日投稿は欠かさず行ってますね。
1話1000文字前後で毎日投稿も、1話3000~4000文字で週2回投稿も文字数にすれば同じ。
という意味では『クズ度の高い少年が モンスターと戦って倒すと、倒したモンスターが美少女になって、倒した相手に絶対服従してくれる世界に行ってみた。』でも同じペースで書いていた訳ですが。
やってみると、結構違いました。
やっぱり追い立てられる感が有ります。
表現に詰まって悩んでる場合じゃないんだよ。
もう書かないと後が無いんだよ。
と追われるカンジ。
だから、この書き方あまり良くない気がする……と思っても先に進んでしまう。
そう書くと、一見作品を産み出す上で、悪い事のようですが。
後から見てみると、実は気にするほど悪い書き方では無いんですよね。
本人が勝手に気になるだけ。
あれ?……どこが自分で気になってたんだっけ?
と、分からなくなる程度。
後から見ても、どうしても気になるなら書き直せば良いのです。
なんと言うか、作者の筆力って書けば書くほど、それなりに伸びると思う。
勿論、作家さんによっては、昔の書き方の方が好きだったな、なんて作家さんもいて。
一概には言えないのだけど。
だから書いて、書いて、書いて、文章を綴る能力が上がってから、又書き直せば良いと思う。
悩んで、書けなくなってしまうのはナンセンス。
自分にどれだけ能力があると思ってんだ。
自意識過剰とゆーモノです。
所詮、くろなんかまだ文章書き始めたばっかりのシロウト。
初めて小説らしき物を書いて投稿したのが、2020年10月。
『新月夜にノスフェラトゥ嗤う』
なろう様に投稿しました。
それまでは頭の中で物語作っても書かなかった。
ノ-トの端っこに書いたりすらしていない。
2,3回だけ、最初の一行書いて……それで止めていたのです。
初の投稿から一年半。
まだまだヒヨッコなのでございます。
さて『ゾンまほ』に話を戻しましょう。
これは1話1000文字前後で書いてます。
1話、1000文字か、2000文字以上かで内容も少し変わってきます。
『戦国アイドル』なんかは1000文字だったら、あまりにも話が進まなくて、書いてても、読んでてもイライラしてしまうと思う。
アレはどうしても、説明やら会話やら必要な作品と思っているので1話4000文字要るのです。
『ゾンまほ』の主人公、俺くんは。
1000文字でドンドン話を進めるという都合上産み出されたキャラクターとも言えます。
高校生らしい逡巡や悩むコトをしない俺くん。
冷静に事態を受け入れる俺くんだから話が進んでいく訳です。
けっこう読者の反応も面白くて。
主役としてはどうなのか、と言われたりもする鬼畜系主人公。
鬼畜系と言うには毒が少なすぎると個人的には思ってるんだけどな……
割と珍しいと言われる事の多い主役ですが。
そんなに珍しいかな。
女好きで行動的でゾンビも恐れなくて……実は〇〇で。
ラノベだと、確かにあまりいないタイプなのかも。
マンガ、特に青年マンガならけっこういると思うんだけどな。
おそらく菊地秀行先生の『エイリアン』シリーズからは直接的な影響を受けていると思う。
主人公が高校生で世界的トレジャーハンターな小説。
ヒロインがなにやらいろっぽい峰不二子系キャラクター。
大金持ちで自信家の主人公、金にあかせた最新の装備に身を包み、伝説の秘宝を巡って世界各国を飛び回る。
自分が読んだのは……中学生くらいの時かしら。
小学校高学年の時点ですでに読んでるかも。
多分全巻持っていたと思うのだけれど、引っ越しの際に手放してしまったんだよな。
くろは親の家に居る頃は……本棚に本が入りきらなくて。
押し入れに詰め込んだら押し入れの上段の棚が抜けた、というバカみたいな思い出があったりするのだ。
独り暮らし始めた部屋にそんなに本が持って行けるハズも無く。
親は親で、住んでた家を手離して親戚と同居してしまう事になって。
行き場の無い本、コミック、ラノベ、CD、VHS、エトセトラ、大量に処分してしまった。
なので現在、どんな内容だったか確認は出来ない。
キャラクターが似すぎてない事を祈るだけである。
でも多分大丈夫。
えっち寸前までは行っても、本番までは行かなかった作品だったと思う。
違うトコロ、そこなんかーい!
はい、セルフツッコミでした。
というワケで。
『ゾンビと魔法少女と外宇宙邪神と変身ヒーローと弩級ハッカー、あと俺。』
☆200達成。
嬉しいな&ありがとう回でした。
一応自分の中でも自信作ではあります。
女性読者にはあまりおススメしづらい部分もあるのですが……
興味が有る方は読んでみてね。
ではでは。
くろねこ教授でした。
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