第36話 エクレア
仕事をすると、どうにも甘いものが食べたくて仕方が無くなる。
苦手な分野の仕事だから、必要以上に頭が疲れるのだと分析している。
なので。
お昼はスイーツを食べる事が多い。
まぁ。
コンビニのスイーツ、なのだけど。
今時のコンビニスイーツは、バカにできませんよ?
本格的でおいしいスイーツが、たくさんありますからね!
さて。
その日は在宅勤務者が多く、私の席の周りに人はいない。
そして。
どうしても、エクレアが食べたくなった。
・・・・エクレアってさ。
周りもチョコでコーティングされているでしょ。
あれ、食べると、口の周りがチョコだらけになるんだよね(^-^;
でもわたしは、どうしてもエクレアが食べたくなった!
なので。
エクレアを食べました。
案の定。
鏡を見ると、いい年したオトナが、びっくりするくらいに口の周りにチョコレートを付けている姿が映っていました(笑)
いいんだもん。
周りに誰もいなかったから、誰にも見られていないし。
食べ終わってすぐ口拭いたし。
大丈夫、大丈夫♪
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます