応援コメント

第4話 波の前日」への応援コメント

  • なんだかせつなくて胸を締め付けられるような話で、ついつい読んでしまっています。描写が全く見たことも無い世界のもののはずなのに、なんだか分かってしまうのですよね。特に主人公の心の中の事とか。

    ただこのマリーさんは20代後半という設定なのにセリフなんかが老成しすぎた感じで、主人公とは親子ほども離れた年上のように感じてしまいました。名前連想なのか、40、50代くらいの夏木マリのイメージです。

  • 面白くて、読んでしまう
    自分も以前ラブホテルの裏側を少しだけ覗いたことがあるが自分の世界に確かに存在していながら、影のように気づかないこういう世界は本当に面白い

  • >「こうしてると、わかるよ。どうしてこの子はここでセックスしてるんだろうって。大切にされたいとか、犯されたいとか、奪いたいとか。ベッドのシーツを見たら、だいたいわかる」

    この台詞が非常にインパクトがあって好きです。