第7話 夢?(短編)
おかしい?
いつからこうなった?
俺は今なぜか金髪巨乳美少女である恵麻さんがくっついて俺の胸板や四肢に腕をからませ甘い吐息を吐いていた。
とても魅力的でその金髪はサラサラと流れていた。今すぐにでももっと強く抱きしめてしまいたい、そんな衝動に駆られるが理性で落ち着かせる。
そして、状況を整理する。
確か疲れた俺はみんなが寝れるようにしてある寝室があったんだが全部空いていなくて、保健室の布団で寝ていて…
あっ、やっと分かった。近くの布団で寝ていた恵麻さんが寝返りかなんかをうって
近くに来たんだろう。それで抱き枕のようにくっついて来たと。
そういうことだとやっと理解した。
ところが恵麻さんは、
「うんっ、、、助けて、誰か助けて、助けて…」
そう、うなされていた。
そこで頭を優しく子供をあやすようにサラサラと流しながら「ポンポン」と優しくなでてあげた。
そうして安心したのかまたすやすやと眠り始めた。
そうしたら今度は「離したくない」とでも言うようにがっちりと体をホールドし始めた。
やれやれとも思いながらそのまま深い眠りについていった。
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細かい描写は初めての恵麻ちゃん。あと数回もすれば性格も分かると思う…多分
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