第3話 発見

 天井ガ落チテキタ

 ケドナゼダ

 アシガナイ

――――――――――――







「ギギーーーッ…ミシッ…ミシッミシッ…………」

 どうやら崩落は収まったようだ、ところが足が挟まって動かない。

 手で頑張って何とか体感だと5分ほどで出られた。だがこんなところにいつまでもいると危険な目に合いそうなので、一応脱出することにする。



 上の方に行くと足がなくなっている奴、まあこれからはと呼ぶことにするが、こいつはたぶん死んでいると思う、多分。

 一応バイ○ハザードのようにナイフで切り付けてみる…うん動かない多分大丈夫。

 



そして入口の方を見上げてみる…最悪だ、入り口が塞がっている。

 引き返しても無駄だと分かったので一応奥に行ってみる。




 そうすると…えっ?

 




色々な物が入っていたであろう棚などは燃えていてこの部屋一帯全部燃えて爆破された跡がある

 


なんか特殊部隊のような人三人ほどがバラバラに壁に寄りかかっている。そのうち一人は原形を留めていない。

「大丈夫ですか?」一応聞いてみる。

 



反応はない。だがこの人からはもったいないのでその装備を拝借した。

(読者の方に分かり易いように名前が書いていますが主人公は分かっていません)

 獲得した装備一覧

 ・防弾チョッキ

 ・一か所小さな穴の開いた00式個人用防護装備

 ・9mm機関拳銃

 ・9mm機関拳銃用マガジン×10(250発分)

 ・ヘルメット(ライト&ウエアラブルカメラ)

 ・TH3焼夷手榴弾×2

 ・破片手榴弾×2


「おーすごいなー。このカメラ…microUSB刺さってる。ちょっとスマホで再生してみるか。」

 _____________________________________

 ♡・フォローお願いします。


 短めですがすいません。(区切りが悪かったんで)

 


使用した資料(今後読む参考にしてください)

 


00式個人用防護装備

https://ja.wikipedia.org/wiki/00%E5%BC%8F%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%94%A8%E9%98%B2%E8%AD%B7%E8%A3%85%E5%82%99


 9mm機関拳銃

https://ja.wikipedia.org/wiki/9mm%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%81%91%E3%82%93%E9%8A%83



 ちなみに00式個人用防護装備のおむつはさすがにパクッてません。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る