応援コメント

第14話 強風隊強襲」への応援コメント


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    >急降下爆撃はある意味で、自身の命をチップに高い命中率を期待する、相手と刺し違える戦術でもあった。

    確かに、そうですね。子細に描かれる対艦攻撃、とても良かったです。

    上空から緩降下爆撃で対空能力を弱体化、そして狙いを上空に向けさせて雷撃隊が輪形陣を突破、中央の空母へ……

    2本の雷撃を成功させた裏には、F4Fを押しのけた戦闘機隊と、対空砲火にも僚機の爆散にもひるむことなく果敢に突入した強風隊の功績があるんですね。

    作者からの返信

    防御が貧弱、つまりはノーガードと言ってもいい状態で突っ込んでいった九九艦爆の損耗率はあまりにも酷すぎましたよね。
    だからこそ、その轍を踏まないための緩降下爆撃であり、防弾装備といったところです。