とたにんが転生ものを?!Σ('◉⌓◉’)
とかなり驚きましたが……
成る程、とたにんが書くとこうなるのかと納得してしまいました。
人生そんなに甘くはない。
転生したからってその世界で上手く行く保証はない。
いやいや、面白いですよ、これは!
異世界転生小説が好きな人が求めるものではないかもしれないですが、リアリティがあって、私は結構これ好きです。
結局、転生を促す者は神様だとは限らないわけで、そんな得体の知れないものに捕まったらそのものに利用されることだってあるわけで……
最後の『たすけて』が効いていますよね。
彼女は自分が望んだゲームの世界で、永遠に生き続けなければいけない、ということをこちらにも思い知らされます。
ゲームが壊れるまで、いや壊れてもデータとして入っているなら残る可能性はある。
結構ゾッとしますよ。
作者からの返信
あまみさん、感想ありがとう!
転生ものを読んでいて、なんでわざわざ普通のひとを転生させてくれるんだろう……と考えていたらいつの間にか完成してました笑
あとゲームの中に入るの結構怖いけどなと(。'-')(。._.)
いつもの作品とは毛色がちがうけど、読んでくれて嬉しい!本当にありがとう!
タイトルからまさか転生ものとは思わなかったけど、読むとぞーっとしました(((;°Д°;))))
とたにんが書く転生もの……おもしろこわい。
こういう転生ものは好きです!
転生ものが流行っている背景もちゃんと書かれていてさすがだなぁって。元は別の世界から来た転生者が書いたものが流行ったからなのね。
彼女は死ぬまで同じ事を繰り返すんだろうか……そう考えると、怖さがじわじわと這い寄ってきますね。
作者からの返信
月音さん
読んでくれて嬉しいです!ありがとう(´∀`*)
夜、ふとゲームの中に転生するってわりと怖くない……?と思いつき、一気に書いてしまいました。
誰ともコミュニケーションが取れず、思いのままに動くこともできず……怖いですね:(('')):カタカタ
ゲーム内にもうひとりかふたり、転生者がいてくれればいいなぁと思います(。'-')(。._.)