こーじー創作への思いを語る【自主企画参加】

清見こうじ

回答

質問内容

1 作品を作り始めるときは、最初に何をしますか?


 大抵は、ひとまず書いてみます。

 始めから書く場合もあれば、シチュエーションの場面を書いてみたり。

 とりあえず可視化してみます。

「場面のビジュアルが浮かんできた」場合は、ラフ(落書き)&アオリを描く(書く)場合もあります。

(ラノベの口絵みたいな感じ?)


 高校生の頃は授業も聴かず、大学ノートにこういう落書きや雑文書きばかりしていました。

 なので成績は最悪~

 先生から「あんなに真面目にノートを取っているのにねえ?」と不思議がられました。

 スミマセン~


 あ、国語は良かったですよ。教科書に自筆の挿し絵ばかり描いていましたが。

 隅々まで読み込んでいましたから(ドヤ顔)。

 図書館でビジュアル調べたり。

 担任(国語担当)に見つかって、「え? これってこんな形なんだ? 何の資料見たの?」の感心されてしまい、逆にいたたまれなかったです……。




2 ストーリーを考える時のコツや、自分なりの工夫、これだけはしないようにする等のこだわりはありますか?


 現代物や歴史物(神話なども)はなるべくきちんと調べるようにしています。その上でフィクションを重ねて。

 今は資料が集めやすくなって労力も経済面でもだいぶ楽になりましたが。でも資料を手元に置きたがるクセが抜けず、相変わらず本棚はすごいことになっています。

 イラスト資料や設定資料って、サイズも大きいんですよね、わりと。



3 次回作をもし作るとしたらどういう作品を作りたいですか? こんなシーンを書きたい、こんなセリフを使ってみたい等の断片的なものでもいいです。


 現代ファンタジーで、いにしえの血統を伝える若き長達が血の戒めと恋に翻弄されながら不可視の鬼と戦う話。

(シチュエーションのラフは沢山描いてありますが……まだ文章化できていない)


 ハイファンタジーもシチュエーションだけならいっぱいあります。異世界転生・転移でないやつ。

 いつか陽の目を見るだろうか……。



 ……こうやって文章にしてみると、変なところにこだわってやるべきことをやらず、思い付くまま、行き当たりばったりですね、実際。


 よい自省になりました。

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