応援コメント

あとがき」への応援コメント

  • いやあ、実に可愛らしくてエロくて、良いお話でした。

    この作品自体は知ってたんですが、実は同じく自分が書いてた同性愛をテーマにした(R-18の)登場人物と名前が被ってるという事に気付いて読み始めました。

    にしても言いたいことが上手く言えなくてこじれるのは狐月さんの作風なのか、ラブコメとはこういうものなのか。

    それは置いておいてとにかくユウが可愛かったです。
    先にツイッターでの呟きを見てたので性別にはなんとなく気付いてましたが。

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます!

    全69話、最終話6969字、おバカなネタを盛り込みつつ、「ひとがひとを好きになる」というテーマについて、真面目にラブコメをやってみました。
    あとがきまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

    ラブコメに関しては、うん、こじれるのがラブコメだと思っていますので、わたし風味に味付けしてああなりました。なんでもかんでもあっぱっぱーに言えるオープンな関係って、逆に難しいですよね……。

    そしてなにより「とにかくユウが可愛かった」、この言葉に勝る評価はありません!もうこの評価をいただいただけで天にも昇る思いです!
    あらためて、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

  • 完結お疲れ様でした。
    私は思いっきりエロに釣られてきた読者でしたが、もどかしいラブコメっぷりに徐々に引き込まれていきました。
    男女の性というのはスペクトラム的(連続的)であり、明確に二分出来るようなものではない。誰もが男性と女性のどこかの中間地点の性を生きている、というようなことを以前NHKの番組でやっていました。私自身そういった部分に興味があり、そういった作品を書いたこともあります。(こちらはモロにエロがテーマでしたが)
    多様性ということに関して言えば、この数年だけでもでかなり進んでいるように思います。誰もが自分らしく生きられるような時代が来て欲しいですね。
    どうもありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    この物語をスタートさせたときから、この結末は決まっていました。
    というか、結末の言葉を言わせるために、この物語が出来上がりました。

    よくLGBTQに関することが取りざたされる性の問題ですが、わたしとしてはそうではなくて、SOGIEの考え方こそが「誰にでも当てはまる」「グレーな領域を認める」という意味で、これからの社会で大切ではないかと思っています。

    最終的には性別が判明するユウですが、どちらの性であったとしても、誰かが誰かを好きになる、その思いは「性別」による理由だけでつくられるものではなく、関係性の中で育まれるのだと、そんなことが伝えられたらと考えて書きました。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
    丁寧にひとつひとつ「♥」も頂き、感謝しきりです。
    ちなみにエロというなら、別の長編が「ケモノ系」ヒロインですが、結ばれるシーンはかなりガッツリ(笑)です。そちらの恋の進展も、もどかしい展開ではありますが(笑)

    また別の機会にお会いできたら幸いです。
    それでは、また。

    編集済
  • 完結おめでとうございます。
    と同時にゲンキとユウの恋物語、最高でお別れするのが寂しいです。

    ユウの白を基調とした浴衣姿、キレイだったでしょうね。
    ゲンキくんも惚れ直したと思います。
    うん、おっしゃる通りですね。勝手に頭の中で異性同士とか同性同士とか
    決めつけて話を追っていましたが、人と人との恋愛ですね。
    SOGIEソジーの理念のもとに書かれたこの作品、感動致しました。

    ひょんな事からずっと追い続けてきましたが、ここに出てくるみんなの事が好きになっていました。素敵な作品でした。ありがとうございました😊

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます!

    今日までリアルタイムで追いかけてくださって、ほんとうにありがとうございました。
    ラブコメの勉強にはならなかったとは思いますが(笑)、楽しんでいただけたようで、わたしも本当にうれしいです。
    今後も、なにかしらの場面で再開できたらと思います。
    ありがとうございました!


    ※ちなみに今だから質問するのですが、ユウは「どちら」だと思ってよみすすめていらっしゃいましたか?(わくわく