たくさんのキャラクター、それぞれに個性がある群像劇 よい
無敵の都市伝説、ビダハビットとは何なのか…世界観が徐々に展開されていく度になんとも引き込まれます!作者の独特の世界観に不思議な引力があり、続きが楽しみになりページをめくってしまいます。第一部が完結したとのことで、第二部からも期待ですね!
オカルトな話は古今東西ありますが、ありきたりではなく上手いこと独自の解釈を取り入れられている発想力と文章力を感じる作品です。アンダーグラウンドで日陰な印象があり、それでいて少年心をくすぐる様なワクワクさも併せ持っているのもこの作品の魅力だと思いました。この後の更新が楽しみです。
都市伝説の面白さを活かした作品はあまり見かけなかったのですが、このビダハビットはとても良いです。日常からの非日常への移り変わりの描写が良くできており、都市伝説特有のアングラな雰囲気に強く惹かれます。「ビダハビット」という言葉も言霊というか、つい頭に残るような語感の言葉選びもこの作品に惹かれる一因ですね。これから伸びると思うので非常に期待しています!
あまり本を読んだことがない自分だけどどんどん引き込まれていった。内容が分かるとどんどん面白くなったから読み終わったら最初からまた読みたいな
現段階で公開されているもの全て読みました!続きが非常に気になる展開です!日常、非日常の書き分けや戦闘描写等、とてもテンポよくサクサク読めます。また、登場人物もユニークで今後の各キャラの深堀に期待が高まります。個人的好きなところですが、都市伝説の捉え方ですね!なるほど!そう来たか!という感じでした!都市伝説の特性をうまく捉えながら、物語等に落とし込んでいるので、そういったお話が好きな方にもオススメできます!