ミドルフェイズ
■ミドル1
GM:ミドルフェイズ最初のシーンは、UGN支部の会議室で話を聞くシーンになります。まずは登場侵蝕率のダイスロールをお願いします。
1D10=4 登の侵蝕率:38→42
登:ちょっと低いな。
GM:多分、大丈夫でしょう。それでは、描写を開始します。
日が落ちた宵の入り、支部の中は薄暗く、会議室では桜田支部長が1人で資料を準備しながら、登達を待っています。他には誰もいません。
桜田支部長は清楚な雰囲気の女子高生ですが、今日は相当疲れているらしく、目の下にはクマがあって、目の焦点が合っていません。
登:見るからにヤバそう。「うわっ、大丈夫ですか支部長」って驚く。
GM:支部長は疲れた顔でも微笑んで迎えてくれます。
桜田:「よく来てくれました大戸島君。協力、感謝します。早速ですが、オーヴァード連続殺傷事件と、その実行犯について、まずは連続殺傷事件のことをお話しましょう」
GM:と言って、机の上に資料を並べていきます。資料の内容は次の通りです。
●オーヴァード連続殺傷事件
桜田が受け持っているN市支部に所属するエージェント、イリーガルが4人殺されており、1人は意識不明の重体になっている。
いずれも実力者だったが、発見時の状況から、まるで歯が立たなかったと見られている。
UGNと無関係な人物に被害がないため、UGNに恨みを持つ者の犯行、あるいはFHによる攻撃と考えられている。
登:「こんな事になっていたなんて……早く教えて下さいよ!」と、つい支部長に言ってしまう。
GM:支部長は目を伏せて、「すみません。もう少し情報を集めてからと思っていたのが、裏目になってしまいました」と答えます。
登:登も謝る。「あ、その、こちらこそ、すみません」
GM:支部長は苦笑いで答えます。
桜田:「いえ、気にしないでください。実行犯については、これまでイマイチ犯人像を掴めずにいましたが、伊達君の話を聞いてわかりました」
GM:と、新しい資料を机に並べます。ぶれた道化師の仮面の人物の写真と、ニヤニヤと笑う長髪の中年男が映っています。
桜田:「オーヴァード連続殺傷事件の実行犯は、この長髪の男、マスカレードというコードネームで呼ばれるFHエージェントで間違いありません」
GM:マスカレードの情報は次の通りです。
●マスカレード
常に仮面の人物を引きつれ、2人1組で行動するFHエージェント。
3か月前にUGNと交戦し、敗北。その時、仮面の人物は僧服を着ておりビショップと呼ばれていた。ビショップらしき人物は死亡が確認されている。
マスカレードは重傷を負ったものの行方をくらませていたが、1か月ほど前、N市に入った事が確認されている。
登:ここでもまた1か月ほど前か。「こいつがマスカレード……こっちのピエロみたいなやつは何なんです?」と尋ねてみる。
桜田:「そちらについては、クラウンと呼ばれていた程度の情報しかありません。あなたがたに、マスカレードの撃破と、この未知のエージェント、クラウンの調査を――」
GM:と、そこまで支部長が言った時に、突然会議室のドアが開きます。
登:驚いて振り返る。
GM:支部長も驚いて青かった顔が白くなってしまいます。戸口に寄りかかって立っていたのは、意識不明だったはずのエージェント、藤井徹です。
彼はこの支部の武闘派エージェントで、速さと重さを兼ね備えた拳が売りの伊達男、コードネームは餓狼です。
登:同じ支部だから、多分知り合いだよな。
GM:そうですね。
登:「藤井さん!? 大丈夫ですか!?」って駆け寄る。
GM:支部長も駆け寄って来ます。
桜田:「病院を抜け出してきたんですか!? あなたは歩けるような体じゃないんですよ!?」
GM:心配する登達に、藤井は笑ってみせます。
藤井:「こんな時に寝てもいられませんよ。奴と戦って生きてるのは、俺だけなんだ」
GM:とは言いながらも、顔色は良くないし汗まみれで、がくりと膝をつきます。
桜田:「ああ、もう! 仮眠室のベッドに運びます。手伝ってください!」
登:「はい!」と答えて、藤井さんを担ぎ上げよう。
GM:ではここで、一旦シーンを切ります。
■ミドル2
GM:仮眠室に運び込んだ藤井から、クラウンについて聞くシーンです。登場侵蝕率のダイスロールをどうぞ。
1D10=10 登の侵蝕率:42→52
登:登の動揺を反映したかのような出目だ。
GM:良い感じですね。では描写に入ります。ベッドに寝かされた藤井は、クラウンのことを語り始めます。
藤井:「あのピエロは、とんでもない奴だった。正直、致命傷を避けるだけで精一杯だった」
登:「そんな、藤井さんでも?」
藤井:「ああ、まったく情けないぜ」
GM:苦笑いを見せたあと、彼は真剣なエージェントの顔つきに戻ります。
藤井:「しかし、あんなとんでもない奴がいたなら、FHは出し惜しみなんかしなかったはずだ。俺たちUGNだって見逃さなかっただろう。それが噂レベルのデータさえ出てこない。俺は、あいつは最近覚醒したんじゃないかと考えている。
例えば、おおよそ1か月前、マスカレードはあいつを見つけたからN市に戻ってきたとは考えられないか?」
登:「1か月前……」みんな1か月前って言うじゃん。
GM:1か月ほど前のことなので。
藤井:「それだけじゃない。その気になれば、奴は俺を殺せたはずだ。それでも俺が生きているのは、奴が最後に
登:「躊躇った?」
藤井:「そうだ。既にうちの腕利きを4人も一方的に殺しているのに躊躇うなんて、何かおかしいと思わないか?」
登:「確かに」
藤井「それと、あれは女だな。匂いでわかる」
登:女って、もうそれそういう事じゃんね。
GM:さあどうでしょう。登が何か確信めいたものを感じたところで、警備システムが敵の接近を感知し、警報が鳴り響きます。
桜田「敵襲!? こんな時に! 大戸島君、伊達君、この状況で敵の侵入を許す事はできません! 迎撃に向かってください!」
登:「はい!」
GM:シーンを終了します。ロイスの取得などよろしいですか?
登:一旦保留で。
■ミドル3
GM:迎撃に出るシーンです。まずは登場侵蝕率のダイスロールをどうぞ。
1D10=8 登の侵蝕率:52→60
登:やったぜ、ダイスボーナスだ。
GM:おめでとうございます。では描写に入ります。
登と伊達が迎撃に向かうと、ちょうど、マスカレードとクラウンが正面玄関からやってきます。
登:「止まれ! この先には通さないぞ!」って立ちはだかるぞ。
GM:登をカバーするように、伊達も銃を構えて展開します。
それを見たマスカレードは、悪意がこもったニヤニヤ笑いのまま、君たちに向かって両手を広げます。
マスカレ:「ハロー、UGN。今、死に損ないがこっちに来たと思うんだが?」
登:「教えると思うか? お前はここで止める!」
マスカレ:「ククッ、威勢が良いな。1人ずつじっくりと叩き潰してやろうと思っていたが、貴様らのようなガキまで引っ張り出されるとは、この支部に戦える奴はもういないと見た。これは楽勝かな?」
登:「試してみるか?」とはいえ、あの藤井さんを一方的にボコるぐらいだからな。
マスカレ:「そうだな……」
GM:と言いながら、マスカレードは顔に手をやって、それをカポッと外します。
登:外れるの!?
GM:なんと、これまで見えていたのは精巧な仮面だったのです。仮面の下からは、火傷や切り傷、そしてその傷から滲み出た
マスカレ:「まずは貴様らの血で、この傷の痛みと膿を洗い流してやる! 行け、クラウン! 奴らを殺せ!」
登:身構える!
GM:クラウンが跳躍して襲い掛かってくる。伊達が射撃で止めようとするが当たらない!
伊達:「なんて速さだよ!」
GM:クラウンは銃弾をすり抜けて登に肉薄し、電光石火の一撃! しかし、攻撃の瞬間に動きが鈍る!
登:これが、藤井さんが言っていた奴か!
GM:カウンターのチャンスです。〈白兵〉で難易度20の判定に挑戦してください。エフェクトも使用可能です。
登:GM、成功したら、床にバシーンと組み伏せて良いかな。
GM:……んー、まぁ良いでしょう。そのままマウントポジションでタコ殴りにするなんてのは無しですよ?
登:しないしない。よし、《コンセントレイト》に《獣の力》を組み合わせて、やるぞ!
9D10(C値8)=4、7、8、8、3、1、4、3、7
クリティカル:2 出目:10
2D10=7、4
クリティカル:0 出目:7
達成値:17+〈白兵〉4=21
登の侵蝕率:60→64
登:よし、成功だ。クラウンの鈍った拳を絡め取って、床に組み伏せる! 俺の確信よ、当たらないでくれ!
GM:登はクラウンを見事に床に組み伏せました。その衝撃で、道化師の仮面が外れます。
登:仮面の下の顔を見て息を呑む。そうだよね?
GM:そうでしょうねぇ。仮面の下には、うつろな目をした鳴海の顔がありました。それがハッとしたかと思うと、彼女は登を突き飛ばし、電光石火のスピードで逃げ去ってしまいます。ルール的にはシーンから退場します。
登:「鳴海ッ!」って手を伸ばす。
GM:その伸ばした先に、老翁の仮面を着けたローブの人物と、キラキラ光るマスクを着けたカラスの群れが現れます。
マスカレ:「どうしたクラウン、おい! チッ、ウィザード、クロウ! 奴らの相手をしておけ! 今日のところは、ここまでにしておいてやるッ!」
GM:と言って、マスカレードは《瞬間退場》し、ここからラウンド進行に移行します。
登:「鳴海を追わなきゃいけないってのに!」
伊達:「とにかく急いで片付けよう!」
GM:ローブの人物、ウィザードと、カラスの群れが現れ、カラスの群れは上空を旋回しています。エンゲージの配置は、このようになっています。
【エンゲージ】
(伊達、登) ―4m― (クロウ) ―4m― (ウィザード)
GM:ラウンド1、セットアッププロセスの行動は無いので飛ばして、イニシアチブプロセス。伊達の行動からです。
伊達:「登! 後ろの奴を頼む! 道は俺が開く!」
GM:伊達の正確無比な連射が、分厚いカラスの壁を瞬く間に撃ち破ります。
【エンゲージ】
(伊達、登) ―8m― (ウィザード)
登:「任せろ!」とは言うけど、ウィザードの行動の方が早そう。
GM:実際そうです。カラスの羽が舞い落ちる向こうに、《プラズマカノン》の輝きが見えます。
9D10(C値10)=9、1、8、6、6、1、3、5、8
クリティカル:0 出目:9
達成値:9+〈RC〉4=13
GM:リアクションをどうぞ。
登:13ならワンチャンある。
9D10(C値10)=5、8、9、3、6、8、2、1、2
クリティカル:0 出目:9
達成値:9+〈回避〉2=11
登:惜しい。
ダメージ:2D10+12=7+4+12=23
GM:23の装甲値無視ダメージです。
登:「あぁっつ!?」
登のHP:37→14
GM:お待たせしました。登の行動です。
登:出し惜しみ無しだ。《剛身獣化》、《破壊の爪》、《ハンティングスタイル》を組み合わせてウィザードのエンゲージに入る。
登の侵蝕率:64→74
登:そして、《コンセントレイト》、《獣の力》でウィザードを攻撃する。
9D10(C値8)=6、3、7、2、3、0、0、5、0
クリティカル:3 出目:10
3D10(C値8)=8、1、5
クリティカル:1 出目:10
1D10(C値8)=4
クリティカル:0 出目4
達成値:24+〈白兵〉4=28
GM:回避は12で固定なので、ダメージロールをどうぞ。
ダメージ:3D10+17=7+8+7+17=39
登:39、装甲値有効。
GM:良い数字が出るなぁ。ウィザードは撃破されました。
登:それじゃあ、ズドォン! と支部の建物が揺れるほどの衝撃が走って、ウィザードを床の一部に変えてしまう。これで戦闘終了?
GM:戦闘終了です。
登:「竜! ここは頼んで良いか!? 俺は鳴海を追う!」
伊達:「任せとけ! この仮面とか、色々調べたい物も増えたしな」
GM:と言って、伊達はヒビ割れたクラウンの仮面を睨んでいます。
登:「恩に着るぜ!」
GM:ではここでシーンを終了します。
■ミドル4
GM:鳴海を追いかけるシーンです。まずは登場侵蝕率のダイスロールをどうぞ。
1D10=5 登の侵蝕率:74→79
登:ダイスボーナスに1足りない! 「鳴海、どこに行ったんだ鳴海ッ!」
GM:では〈情報:噂話〉難易度9で判定をお願いします。
登:コネも使って、ダイス5個! 頼むぞ!
5D10(C値10)=2、6、6、6、7
クリティカル:0 出目:7
達成値:7+〈情報:噂話〉1=8
登:あっ。
GM:どうします?
登:えーっと、タイタス……いや、財産があった! 財産ポイント使って良い!?
GM:オッケーです。どんな風に金をバラまきますか?
【財産】3→2
登:困った時に登を助けてくれると言えばアン姉ちゃんだ。アン姉ちゃんは顔が広いので、金を出せば情報が出てくるところも知っている。
GM:なるほど「後でちゃんと払いなさいよ」って感じでしょうか?
登:そうそう、そんな感じ。「ありがとうアン姉ちゃん!」
GM:では判定に成功したので、次の情報を手に入れます。
●鳴海向日葵の居場所
公園の方に走って行ったという目撃情報がある。幸いここからすぐ近くだ。
登:「よし、公園だな!」
GM:ではシーンは切らず、そのまま場面転換します。
クラウンの衣装のまま、鳴海は公園の薄暗がりに立ち尽くして、泣いています。
登:「鳴海!」
鳴海:「あっ……」
登:「まったく、あちこち探したんだぞ」って駆け寄る。
GM:近づく登に、鳴海は来ないでと言うように手を伸ばします。
鳴海:「どうして、なんで来たんだ! 私が何をしていたか、知らないわけじゃないだろう! さっきだって、君の事を殺そうとしたんだぞ!」
登:「やりたくてやってたってわけじゃないんだろう。それぐらいわかってる。何があったんだ?」
GM:彼女の目がいっそう潤んだかと思うと、ボロボロと涙をこぼして、泣きじゃくりながらも何があったかを話し始めました。
鳴海:「い、1か月ほど前、私は……私は死んだ!」
登:「死んだ!?」
鳴海:「歩道にトラックが飛び込んできて、ぺしゃんこになったんだ。そこで本当に死んでいたら、私は何も感じなかっただろう。でも、ひどい痛みがして、潰れた体が元に戻り始めた……頭がおかしくなりそうだった!」
GM:と言って、泣き顔が苦悶と自嘲の混ざった凄惨なものに変化します。
鳴海:「いや、もうおかしくなっているのかもしれない。今だって、君の血が欲しくてたまらない!」
登:吸血の衝動か。「落ち着け、俺はそういうのに詳しい医者を知ってる。お前は全部これまでと一緒ってわけじゃないが、それでもおかしくなってるわけじゃない。竜だって助けになってくれる」
GM:彼女は一瞬嬉しそうな笑みを見せますが、すぐに首を振ります。
鳴海:「ダメだ。ダメなんだ」
登:「ダメ? 何がダメなんだ?」
鳴海:「私が着けていた仮面があっただろう。私が人間でいるには、あれが必要だとあの男は言った」
登:「そんなもんデタラメだ。あいつはテロリストなんだぞ」
鳴海:「そう、デタラメだ。仮面は前にも割れた事がある。その時、私はあの仮面がどんな物なのか知った」
登:「何? じゃあどうして今でも仮面を持っているんだ?」
鳴海:「あれは、いつの間にか私の顔に張り付いているんだ! 捨てても、割っても!」
登:「なっ、何だと!?」
GM:と、そこへ黒い影が突如現れ、鳴海の顔に、あの忌まわしい仮面を被せます。闇夜に浮かぶニヤニヤ笑いは、さっき見たばかりのものです。
登:「マスカレードッ!」
マスカレ:「驚いたか? こういうカラクリさぁ」
GM:マスカレードは登に悪意ある笑みを見せた後、怒りの形相でクラウンを睨みつけます。
マスカレ「恩人の俺を置いて逃げるとは良い度胸だ。今日まで人間のフリができたのは誰のおかげだ? あぁ? この恩知らずが!」
GM:怒鳴り散らして、クラウンを蹴飛ばします。
登:「やめろぉッ!」マスカレードに掴みかかる。
GM:しかし、登の手はクラウンに阻まれてしまいます。
登:「クソッ! 鳴海! 正気に戻ってくれ!」
マスカレ:「無駄だぁ。今回は完全に支配しているからな。少々スペックは落ちるが、勝手な行動をするようでは、道具として使い物にならないだろう」
登:「この野郎おぉぉぉッ」
GM:マスカレードは怒り狂う登の顔を見てご満悦です。
マスカレ:「UGN、少々貴様らの力を見くびっていたようだ。廃ビル群近くにある青い屋根の倉庫で待っていてやる。あのチルドレンと2人ですぐに来い。来なかったら……ククッ」
登:「来なかったら、なんだよ」
マスカレ:「この町の人間を殺し回るのも一興だなあ? 殺人パレードだ! 全部終わった後、こいつがどんな顔をするか、楽しみだよ!」
登:「てめぇッ!」
GM:いよいよ登の怒りが爆発するというタイミングで、クラウンは君を突き飛ばし、その隙にマスカレード共々夜闇の中に消えてしまいます。ただ、マスカレードの高笑いだけが、耳に染み付いたかのように聞こえるのみです。
登:野郎、許さねぇぞ。とりあえず伊達に電話しよう。
GM:それでは登からの電話に伊達が驚いたところで、シーンを終了します。次のシーンでクライマックスフェイズに突入します。ロイスの取得など、よろしいですか?
登:マスカレードに尽力、憎悪で、憎悪が表で取る。全力の拳を叩き込んでやろうと思っている。
GM:空欄があと1つありますが、どうします?
登:んー、支部長か藤井さんに取ろうかとも思っていたんだが……今のシーンで鳴海との関係が大分変わったと思うんだよね。それで、シナリオロイスをタイタスにして、新しい関係を踏まえたものに更新したいんだけど、良いかな。
GM:オッケーです。
登:サンキュー。それじゃあ、鳴海のロイスをタイタスにして、新しく庇護、だとちょっと違うな。任意にして、応援と不安、不安を表で取得する。助けになってやりたいが、果たして自分の力で足りるだろうかという不安がある。
GM:良いですね。ではミドルフェイズを終了します。
【
【HP】14/37 【財産】2 【侵蝕率】79
【ロイス】
幼馴染:アン姉ちゃん 感情:【慕情】/不安
好敵手:
戦友:
敵:マスカレード 感情:尽力/【憎悪】
友人:
【タイタス】
弟:
友人:
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます