68話 話を始めるには準備が必要

  


 輝夜が寝てしまったので今日の行動をどうしようかと迷っていると紅鬼に話しかけられた


「れ、零ちゃん。そっそれと力ちゃん、アリスちゃん、アカネちゃん。こ、この後す、すこしサンポシナイ?」


 カミカミの誘い文句に私はうなずく


「かまわないよ、輝夜が寝てしまったからどうしようかと思っていたところだし」


 私がそう言うとアリスが反応し手をまっすぐに上げる


「零さんが行くなら私もいきます!」


「あ、私も!私もいくです!」


 負けじとアカネも手をぴーんと上げて答える

 力は「うーん」と腕を組んでから答える


「……うーん、朝食は魚か、それともお肉か……うーん悩むんだぞー」


 力はどうやらこれからの食事がどのようなモノなのか考えているようd

 選べるわけではないのだが、まぁほうっておいても良いだろう


 ・


 ・


 ・


・・・カムパネルラ・・・


 紅鬼ちゃんが気を利かせてくれたおかげで今は私とコトちゃんだけになっているわ

 朝食を取ってから2人で散歩といって外に出たわいいものの、この地域の情報を持っているわけではなかったからどうしようかなって思っていたんだけどコトちゃんが手を引っ張ってくれた


・・・・・・・・・


 だめだ、明日の私が頑張るから今日は寝るよ

 一応投稿はするけど改修の時に残すかどうか決めるね

 

 おやすみ

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