歴史に限らず、物事は片側だけでは分からないということですね。
アメリカの失敗もさることながら
在アフガニスタン日本国大使館は、現地の治安状況の急速な悪化を受けて、8月15日をもって一時閉館し、トルコのイスタンブールに臨時事務所を設置して当座の業務を継続しています。
日本の外交官というのは、在留邦人保護、を千キロ以上は離れた外国トルコから指揮して
公務、ができたと主張する恥知らずだと明確に示された
なぜこんなことを日本国民は放置できるのか摩訶不思議
ニュースなどで「タリバンはアメリカ軍の最新兵器をまるっと手に入れて強化された」という話もちょくちょく聞きますが、兵器の鹵獲なんて昔っからありまくるわけで、それも当たり前に放置していったというのも呆れた話だなと思ったり。
でも残されたアフガニスタン兵が米軍の装備を使うだろうという建前があったので、破壊しておくこともできなかったのかな?とも考える。
長期的視点で見れば本文みたいな可能性もありますが、現場的な直の視点でみれば明らかに米国は失敗しただろうと感じます。
今世紀、アメリカの最大のライバル?、中国には影響を与えないと思うですが
中国だと難民には、平気で銃を向けて追い返すかと
アフガンは毒饅頭、ババ抜きのババなんですよね。
ソ連が侵攻してみたら、その負荷のせいでソ連崩壊しちゃうし、
アメリカが手を出してみたら、20年かけてもろくに教育も教化も出来ずに負債を垂れ流すだけ。
どっかで損切りしなきゃいけないことはわかってました。
米軍撤退時のアフガン政府の掌返しを見れば、損切りして正解でしたとしか言えないですね。
今後のアメリカは、アフガンにかけてた負荷が減って楽になります。
次にアフガン毒饅頭を食うのは、中国かロシアですから、中国やロシアも10年20年単位で重荷に苦しむでしょう。
エダ「私は稀代のトリックスター、ガリラヤの湖を渡る男に仕えてんだ。こんなの朝飯前なのサ」って笑いながらウィスキー煽ってるで
三合会は周りの国を食べるためのマッチポンプにする筋書きかな?
◯リカス「悪くないですね」
或いは同じことを考えていた!気がする!
作者からの返信
当時はこうまで派手な戦争が起こるのは視野の外でしたね。
自分で書いたこれを見ると、何か懐かしい気持ちになります。
レビュー有難うございます。