面白く一気に最新話まで読みました。
一番に感じたのは、主人公が感情(怒り)を爆発された方が人間味があるなと感じました。
元凶である緑川氏との繋がりがあった事実など、一話から追いかけてきた流れで読むと、ここは受け入れられず、怒りだろうと。
そこから前向きになれたり、過去(緑川・坂上)と向き合うようになるのは、バイト先の御姉様方の役割なのかなと思っています。
坂上君は、惚れてしまったのだから打算で近づくのも仕方なし。主人公の事も気にしているという言葉も空虚に感じるが、惚れたなら(以下略
緑川氏は、謝る謝らない以前に、やるべき事があるだろう。というのは他の方の意見に同意です。過去は我が身可愛さに動けなかったとしても、今は出来るでしょう。
主人公を思うなら、過去の出来事を全て払拭するよう行動して、近づかずフェイドアウトしていくのが良いのかなと思いました。
長文失礼しました。本当に面白かったので、続き楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、その方が良かったのかもしれません。
作者なりに色々考えた上で、そこまでおかしな展開ではないつもりではあったのですが、読者の方にとってはあまり良くなかったという事なので、それは受け止めております。
前向きになるなどはこれから出てくるので、見守って頂けたらと思います。
緑川に関しては、坂上の色んな思いを吐き出すためと、物語としては現状に至る説明になります。
彼女が動いてしまっていたのでは、そもそもこの作品がない事になりますので。
読者様には不快な部分だったのかもしれませんが、作者としては今後の展開に必要になる部分だったので・・・
ただ、楽しみにしていただいてありがとうございます。
これからも頑張ります。
編集済
ごめんなさい、キツい事書きます。
近況ノートの方が自然。もし作者さんが主人公と同じように人間不信をこじらせて数年経っていて、そんな状態で取り敢えず知ってはいるけど信用していない相手からいきなり人間不信になった元凶の言葉を聞かされて作者さんは信じられますか?私は無理です。
あと、元凶の『言い分』を伝える前に先ずは元凶が『やることがある』よね。後悔して会うのが怖いのも分かるけど、だからこそ傷つけた相手に対して筋を通さなきゃいけない事があると背中を押すのが本当の思い遣りじゃないかな。人間言葉もだけど、時には泥を被ろうが行動しなくちゃ他人からの信頼なんかもらえません。
だからこんなの覚醒でも何でもない。先ずは駄目元で頭を下げて2人が会えるようにセッティングをするべきだったと思う。そこまでして主人公が拒否したら潔く諦めればイイだけ。逆に思い切り評価を下げた。
途中までの主人公の筋が通ったひねくれ具合とその表現、年上の3人のヒロインが良かっただけに勿体ないな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皆様も同じ様なご意見のようですので、仰りたいことはよくわかります。
ただ、この話は許す許さない、信じる信じないを決定づける話ではなく、心を揺さぶる程度で考えていた話です。
それと、私が同じ境遇ならという話をするのであれば、そもそもこの作品全体の主人公の対応や行動は願望などであり、実際には何一つ同じことは出来ないと思います。
そういう意味では創作であり、今回の話も私の中では作品全体の流れとしては、どちらの展開もそこまでおかしな物ではなかったのです。
ただ、どっちがいいか悩んでしまったのも悪かったとは思います。
坂上も主人公が話せと言ったから話したのであって、今回の話よりももっと前に坂上が動けというお話をされているのであれば、この作品自体の現状が変わるため作品そのものが無くなることになります。
ただ、皆様が今回の話はおかしいと感じているようなので、間違っているのは完全に私だと言うことも理解しています。
なので仰りたいことはよくわかりますし、今回の話も読者様に様々な思いをきちんと伝えきれなかった作者の表現力の下手さや、完全な力不足が原因なのは間違いないです。
ここまで読んで頂いて、面白くないとか不快に感じさせてしまったのは申し訳ございません。
元々自分が描きたいものを書いていたので、これ以降も自分の書きたい展開を書き続けると思いますので、お気に召さない作品になる可能性は否定できませんので、もしそうなった場合は本当に申し訳ございません・・・
編集済
改めて読み返してきたんですが、ここまで反発が起きてるのはあらすじ説明にある気持ちの変化が唐突すぎたからではないでしょうか?
停学の時に改めて歩み寄る必要はないとまで意思を固めてるし、裏でこそこそしていた緑川、坂上のこともどうでもいいとまで思っているのに、その後の坂上の言葉にそこまで感情揺さぶられるとは考えられないんですね。
で?って終わりそうなくらいまだ心が閉ざされてる展開でしたし。てかそもそも緑川や坂上がどう思ってたかとかいらないから要点だけ言えって言わないのが不思議。
特に、坂上は最初から信用されてなかったのに、緑川と繋がっていたことでもう何を言っても上っ面だけ、好きな女にいいカッコしたいだけと定義されても仕方ないし、それもあるけど星のことが心配だからなんて星にも読者にも伝わるわけがないです。緑川は悲劇のヒロインのテンプレ使ってる感が強いのでいうまでもなく。ただ、坂上のせいで直接謝罪しても信用されなくなったのは悲しいかなと。結果的に坂上は星にとっても緑川にとってもいらんことしかしてないわけです。
多分ここで心揺さぶられて考える(歩み寄る)姿勢を見せたせいで、星自身のキャラもぶれてしまってるんですよね。
ここで気持ちがちょっとでも変化するなら停学騒ぎのあれはなんだったんだ?って思います。
だから、坂上や緑川のざまぁ展開が欲しいとかではなく、なんかちぐはぐっぽくなっちゃってると思うのですよ。
加えて、本来はやらかしからの亀裂だったのが、やらかしからの星困惑(ここがちぐはぐ)で坂上覚醒(坂上親友ルート?)と想像できちゃうのも大きいかもしれませんね。やらかしがでかすぎるのもあると思います。この先やっぱり決別したとしても、坂上はでしゃばってくる可能性がでてきちゃいますし(一度は歩み寄れたんだからきっといつかは!みたいに)、そうなると心境の変化以前にイライラが勝つのが容易に想像できてしまいます。
この後バイト先のお姉さんたちがでてきてまた成長ポイントなんでしょうが、そもそもバイト先のお姉さんたちは大切な存在なので、星の心に響く成長ポイントは難しいかなと。学園祭でもひと悶着ありましたから。
救いのない展開を書くつもりはないとのことですが、そもそも救われるには無理がありすぎるやらかしなので、みなさんざまぁがみたいとかではないと思いますよ?
なんにせよ、ここからどう変化させていくのか、どういう方向になるのか見守りたいなと思います。
長くなりましてすみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わざわざ読み返してまで頂いて本当にありがとうございます。
そうですね、これだけ皆様からのご意見を頂いておりますので、私がどう思って書いたとかどういうつもりだったとかは言い訳にもなりませんので、何も言わずに素直に受け止めます。
投稿しているからには他の方に読んで頂く事が前提ですので、その上でやはりこれだけ多くの読者様が同じ様に感じているのであれば、その感覚の方が正しいのだと思います。
私の描き方が下手くそすぎて、申し訳ございません・・・
仰る様に、今まではずっと自分の思うままに書いてきましたが、確かにこの回は迷った時点でぶれてしまっているのだと思います。
これだけ熱心にコメントして頂いたのは、それだけこの作品に期待して頂いたからなのだと前向きに、そして今回の話に関しては重く受け止めます。
これ以降はブレずに、こんな展開を望んでいないというお声も覚悟の上で、自分の好きなように書いていこうかとは思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
編集済
いくら言い繕っても緑川と坂下が被害者に対して楽になる為に近寄ったとか思えないですし、1年後の卒業の時に許しを得ようとするのを遅すぎますし、他の誰かではなく緑川だけでも追いすがって話をすべきでした。勝手に自己完結して自分の事を好きな人を巻き込んで、坂下の気持ちを知って操ってるとしか思えません。
更に結局言い訳はあるにしても理由が緑川が辛そうだし、星君も辛そうだからだと。
上から目線で何様のつもりだと言いたい。
変更前の学校とは繋がりが切れて喫茶店での話になることを期待してましたし、それを星君が望むのはいけない事でしょうか。
そもそもこの問題を学校側は解決できず喫茶店でのやり取りで癒やしがあり、立ち直ってからの最後の流れでこの話が出るならわかります。
ただ今の状況では追い打ちにしかなりません。
なんで主人公が譲歩して呑み込まないといけないのでしょうか。緑川理由での友達付き合いをしていた時点でそこで席を立っても良いはずです。
結局坂下が星君を追い詰めてるようにしか思えませんし、ここはもう2人は関わらない事を望みます。
少なくとも緑川は自分で話に来いと言いたいし、それができないなら2人とも二度と話しかけるなと言いたい。
主人公がこれで持ち帰るなんてどんだけ聖人かよと言いたい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰りたい事はよくわかります。
皆様と同様に坂上に対してそう感じさせてしまったのは、私の表現力のなさのせいだと自覚しております。
皆様にも誤解させてしまう表現・展開にしてしまったのも、完全に私の落ち度です。
坂上のおかげで主人公の気持ちが救われるとか立ち直るとか、そういうつもりは全くありません。
細かい部分の描き方の下手さは別として、この後の展開に繋がるために、私としては必要だった為に描いた部分です。
これまでの部分で、楽しくないとか不快にさせてしまったのであれば本当に申し訳ございません。
@hokkanjimさんが望む展開も理解いたしました。
ただ期待して頂いたのに申し訳ございませんが、その展開は私の思い描いていたこの作品全てが否定される事になってしまいますし、もし今後の展開をそのようにするのであれば、私自身が何を描きたい作品なのか完全にわからなくなってしまいますので、これ以降の続きは書けなくなると思います。
主人公の心境の変化を描きたかったので・・・
読んで頂いたのに、これまでの展開で不快にさせてしまった事、今後の展開でご期待には添えない事は、本当に申し訳ないと思います・・・
既に価値を見出だしていない学校と
それに関連する相手
意図せずとはいえ過去に酷い仕打ちを
した相手を丸ごと切り離すのは
罪悪なのでしょうか?
居場所もあり、他者に迷惑を掛ける訳
でもなく楽しく生きている相手を
「お前は不幸だ」と自分の尺度で論じる
のは少し違うのでは
変な例えですが浮気して別れた相手の
当時の心情を、全て終わってから他人に
聞かされてるのと今の星くんの状況は同じ
な訳で、聞きたくも無い過去話を聞かされてもアンガーマネジメント出来てる彼は
正直凄いと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皆様から色々なコメントを頂いて、本当に私の表現の力不足を感じております。
坂上は主人公には、幸せになってほしいとは一切言っておらず、笑ってほしいと言っています。
そこは一応、作者もこだわった部分でした。
というのも、坂上も主人公にとって何が幸せかわからないし、幸せに出来るとも思っていないからです。
それを伝えられなかった作者の問題ですね・・・
主人公は許せないのはもちろんだけど、ただ集団心理の辛さを味わっているが故に、それに囚われてしまった緑川の心情も理解できてしまったから、その狭間で揺れています。
編集済
前半の緑川のためってのはいい。ただ後半の信用されるようになりたかったからは無理かな。だって先に少しでも疑ったのお前じゃん。って私は思うもの。
正直、感情に任せて、亀裂をいれて、不安定になった状態の星を見た花鳥風月のマスターらへんが、大人のかっこいい場面を見せて、和解に持って行くほうが、読んでる私としては納得出来るかな。子供同士でなんとかするより、しっかり、ちゃんとした大人が出てきたほうが説得力はあるよね。
あとは星のスタンスが、よくわからない。坂上のことをあいつも緑川関連で、近いてきたんだみたいな感じで不信感持ってたのに、後半の発言でそんなにブレます?って思う。
私としては星と花鳥風月のメンバーの話だと思ってるので、端役であるクラスメートの和解とかには花鳥風月の誰かが登場する必要があると思ってる。
個人的な意見です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皆様も同じ様に感じていらっしゃるようなので、そう感じてしまうのは否定いたしませんし、そういう書き方をしてしまった作者の力不足です・・・
坂上に関しても主人公に関しても、この回の話だけでの感情ではなく、日常パートやそれ以前からの付き合いも含めての事なのですが、やはり私がそれをうまく表現出来なかったのだと思います。
そして今回は話は事実確認・説明の為の回であり、作者の中では和解をしようとする話のつもりではありませんでした。
ただ、やはり皆様にそう捉えられてしまったのは作者の描き方の問題です・・・
そして、和解のことに関してもよく言われてしまいますので、黙っているのも辛くなってきたのでお伝えしますが、バイト関係の人達が関わるのは最初から決まっていた事なのです・・・
それもこの後からの予定でしたので・・・
ただ、色々と考えてくださりコメントを頂けた事は、貴重な意見として有り難く受け取ります。
ありがとうございます。
ヘイトが高まり過ぎてましたね
星は完全に被害者
緑川は強姦未遂、同調圧力の被害者で、偽証の加害者
当時のクラスメイトは完全な加害者
坂上はお節介なにぶちん
正直ここからが難しいところだと思います
過去を後悔してても責任を果たしていない緑川と、彼女に寄りすぎている坂上
自分達がしていることがいかに押し付けがましく、余計に星を苦しめたかを気付けるかどうかがポイントかなぁと
例えるなら、今回の坂上のしたことは、交通事故の被害者に対して「ドライバーも事故の衝撃でむち打ち症になって苦しんだことを知って欲しい、お互い苦しんでるんだ」って言ってる感じなので
多分、人より苦しんだ癖に人の痛みに敏感なのが星くんの人柄ってとこなんでしょう
心の癒しに関してはバイト先の方々が何とかするんでしょうから、学校の対応、無責任な噂(過去と今回)の解消、クラスメイト達の反応、緑川と坂上の今後の落としどころがかなり重要そうですなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
緑川と坂上について皆様が仰っしゃりたい事は重々承知しているのですが、私が最初から思い描いていた根幹となる部分ではあったので・・・
その後の展開としての描き方は、完全に作者の力不足のせいですね。
今後の展開に関わることなので、あまり言えませんが・・・
正直言ってしまうと、作者にとって坂上と緑川に関しては状況を語るための手段なんです。
その内容が悪かったのは申し訳ありません・・・
仰ることは最もだと思います。
今後、主人公の気持ちがどの様にして変化していくのかが、一番のメインと考えているので、仰るように緑川と坂上はもちろん、クラスメイト達ともどうなるかを見て頂けると助かります。
まるで緑川が星と同じくらい苦しんでいるように語ってるけど、恩人を見捨てて勝手に罪悪感抱いて悲劇のヒロインぶってるのと、実際に謂れの無い冤罪にかけられた上に陰湿な虐めまで受けてたことがイコールなわけないのに。
あと他の方の感想でもあったけど、謝罪のしかたが間違ってる。
暴力大好きレイ○マン、なんていう不名誉を当時の関係者全員に周知して、名誉回復。これが最低限の直接の謝罪を聞くまでの前準備。
「私、黙ってるの本当に辛かった!誤解は一切解いてないけど、ゴメンね(*ゝω・*)♪」みたいなノリで何言っとんじゃい、としか…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
不快に思わせてしまったのは本当に申し訳ございません。
仰っている事はよくわかりますが、やはり誰も動いていない状態から始まっている作品で、これから変化していく事を描きたかったので、こればかりは・・・
表現の仕方や言葉などに関しては、完全に作者の力不足だとは思っています。
これから、特に主人公の心境に変化がある予定ですので、温かく見守って頂けたら嬉しく思います。
緑川さんの「私はそれ以上に苦しまなければならない
~~彼には幸せになってほしい」のセリフと謝罪(は していませんが)
行動が伴っていない以上 どうしても自己満足にしか受け取れませんね~
坂上君も「謝罪をしているのだから許す義務が有る」
と言っている様にも受け取れて、なんだかな~
星君が登校してから件の二人が謝罪してきたとして
坂上君(他多数)が許す事を強要してきたら、それこそ変更前みたいに
なるのでは ないのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
緑川の行動に対しては、やはりそう思うのでしょうね・・・
ただ、やはり行動しなかった事がこの作品の根幹になる部分で、これから変化していくことを元々描きたかったので、不快に思わせてしまって申し訳ありませんとしか言いようがないです・・・
坂上の捉え方に関しても、作者の表現が悪く完全に力不足だったと思います。
今後の事に関しては、主人公の心境の変化によって変わってくるので、坂上が影響する事はないとだけ伝えておきますね。
主人公変な宗教とかに簡単に勧誘されそうで心配。
バイト先の人達で妙な洗脳されないように守ってやって欲しい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
それは大丈夫だと思いますw
主人公は信じたいという気持ちがあるからこそだからです。
バイト先の人達は、ずっと主人公を見守っていますのでご安心してください。
編集済
なんでまたそんな変更を?
皆さんが言われてるように変更の必要はなかったかなと。
坂上も緑川も結局自分の幸せのためだけに星をひっかきまわしてるだけなのに気づいてないの?
ていうか、坂上のこの「自分はお前のことをわかってる、きっと幸せになれるようにしてやる」感の上から目線の台詞が気持ち悪すぎる。自分が女といい仲になるためだけに星を利用しているのが極悪すぎる。
大学生や成人の方々に救われるだけのほうが全然マシ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正直な所、迷ってはいました。
ただ、他の方の返信でもお伝えさせて頂いてはおりますが、多少の違いはあれどこの先に行き着く場所は同じなのです。
なので、思いっきりマイナスにするか、少しでも緩和しておくかを考えて今の話にしました。
最初の予定の話にしていた場合、坂上も緑川の事しか考えていない嫌な奴だったのと、主人公も心の傷があるとはいえ激怒して誰も信じない感じが酷かったので・・・
もちろん、それはそれでいいのかもしれませんが、それよりも主人公を良い人間にしたかったというのが本音です。
かなり不評のようでしたが・・・
もちろん、バイト先の人達はこれから関係してきます。
変更前の方が良かったかなぁと思います。
星のためというのが全然感じられないし、ここで延命したところで後々亀裂が入る未来しか見えないです。緑川も“受け入れられなかった・・・完全に拒否されちゃった・・・”と言っていますが、謝罪して拒否されたならまだしも、他人のような対応されて逃げただけですよね?3年間接触がない以上普通の対応だと思います。それで苦しんでいたと言われても説得力がないと思います。
ただ、こういう風に変更したということは、この後の展開的に必要な事だと思うので、今後の展開を楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やはり変更前の方が良かったですか・・・
坂上の根本としては、やはり緑川である事は間違いありません。
ただ、主人公と一緒にいた結果、主人公の事を考えているのも間違いはありません。
そこを読者様に伝えきれなかったのは、完全に作者の力不足ですね・・・
緑川の受け入れられなかったと言ったのは、中学3年の時なので事件から1年以内いくらいですね。
もちろん緑川に対しては、他の読者様の含めて同じ気持ちをお持ちだとは思いますが、それが故の現状を描いている作品ですので、そこに関しては何卒・・・
今回変更した理由としては、内容の違いはあれどお今後行き着く先が同じなのですが、最初に書いていた話だと坂上は緑川の事だけしか考えておらず、主人公はそれに激怒して誰も信じないというような、誰も彼もが自分勝手になりそうだったからです。
主人公も心の傷があるとは言え、さすがにちょっと・・・と作者が思ってしまったからです・・・
中々作者の力が及ばず、納得して頂けない展開が多かったのかなとは思いますが、これから少しずつ展開が変わっていく予定ですので、楽しみにして頂けたらと思います。
編集済
とても難しいところに踏み込んだ今回、読み応えがありました。
しかし、緑川さん、内心で葛藤して、主人公に1回だけ声をかけただけ(内容は何も語っていない)で、結果として何もしていない。
彼女が、今現在であっても今後であっても、何よりもやらなければならないことは、①関係者全員に対して、手紙・メール等で当時の真相を告白して主人公の名誉を回復し、主人公への謝罪・賠償を要求すること、②これに応じないいじめ加害者を告発すること、③上記①②を主人公に報告したうえで、謝罪すること。これは直接会わなくても、手紙でもメールでも良い。
これらを高校生になった今になっても全く行わず、行おうともしていないのは、自分が傷付き,争いに巻き込まれるのを嫌い、自分を最優先して、主人公を救済することを拒否しているから。主人公の冤罪は、「被害者」である緑川さんが晴らさない限り、一生ついて回るもの。将来の就職にも結婚にも、愛して一緒になった女性や、子供の人生にも影響する。
「自分が少しでも傷付くくらいなら、自分を絶体絶命の窮地から救ったせいで冤罪に苦しむ主人公を助けるための行動は何もしない」、こんな人間が、後悔して苦しんでいるなんて言って、同情に値するでしょうか。
この点について、緑川さんに全く説得・働きかけをしていない坂上くんにも全く納得がいかない。本当に主人公の幸せを考えているにしては余りに考えが浅い。
これで、自分を責めて、二人を許そうか受け入れようか迷ってしまう主人公は、お人好し過ぎます。自分だったら、緑川さんに対して、「俺の地獄が理解できるか?今すぐ全員に手紙で真相を告白しろ。そうでなければお前を一生恨み続ける」とすぐに伝えるように、坂上くんに要求します。
ともあれ、続きをとても楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読み応えあると言って頂けるのは嬉しいです。
確かに緑川に関しては、仰ることは間違いないと思います。
ただ、緑川が仰るように動いていたとした場合は、この作品は主人公が普通の高校生で普通にバイトしているだけの話になってしまうので、緑川が動かなかったから出来ている作品だと思っていただければと・・・
坂上も同様で、事前に動いてしまっているとまた色々と違うものになってしまうので、彼の言うようにタイミングを伺っていたと考えて頂けると助かります・・・
今回の話の変更した理由の一つは、正に主人公の人柄です。
当初の予定では、誰も絶対に許すことが出来なくて、作者自身も主人公も自分勝手な感じに見えてしまったからです。
編集済
いや、決定的な亀裂の方が良かったかもです。
二言目には星のためと言いながら、坂上と緑川の事しか考えてないのがまるわかりだし、これで下手な自信を持った坂上がお前ウゼーになる未来しか見えなくて、亀裂が早いか遅いかだけな気がします。
やっぱり救ってくれるのはバイト関連の年上のお姉さんが役目にした方が良いかもです。
何故そうするのかと言うと、中学高校(子供)と大学生社会人(大人)と言う経験の差を強調したらって思ったからです。特に同調圧力にさらされてた中学時代から高校になってすぐに、バイト先の大学生組に少なからず救われてたって下地があるから、そう思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
坂上の根本としては、やはり緑川の事を考えています。
ただ、主人公と1年以上一緒にいた結果、本気で心配しているのも間違いではないです。
考えていた今後の展開としては、多少の違いはあれど行き着く先が変わらないので、正直どっちがいいのかは迷いましたが、坂上も主人公もガッツリマイナスになるよりは、少しだけ上向きにしてみたのですが不評のようですね・・・
もちろんこれからまた、バイト先の人が関わってきます。
あまり言えませんが、それが展開が進みますのでw
彼が幸せになるには、過去の解消、または消化、もしくは昇華が必要になると思いますが、緑川さんでは絶対に無理そう。逆に真の幸せではないけど、彼が緑川さんにざまあでもして、気持ちを切り替える方がまだ可能性がありそうです。
中学で起きた事件と、ほぼ同じことが高校でも発生して、実はいきなり友人ぶった男が疑いをかけてきていたと思いますけど……あれを確認だとは思えないのですが。
中学で、人間不信、高校でもほぼ同じ内容で、停学の取り消しすら受け入れないところまでは主人公らしい。
それなのに、なぜ、最大のトラウマである緑川という存在の話をここまで聞いて、
しかも、本人ではなく、間男のような存在から聞いて、
一気に人間不信が解消されたように動く?
うーん。
間男くんのクラスでの日々のコミュニケーションがボディブローのように彼によい影響を与えていた?
だとすれば、その前の、停学になる前の段階でもっと……。
彼の癒しは喫茶店だったのに、その喫茶店に行けてないですからね……。
人間不信は強まるような気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、色々と思う所はあると思いますが、主人公が心を揺さぶられたのはこの話のせいだけではないためです。
確かに仰るように、普通の対応以外しなかった主人公に毎日話し掛けていた事も要因の一つです。
感情が泣いた時も、学校での出来事や緑川を見て過去を思い出した事、そして緑川と会っていた坂上が裏切っていたのかもという思いを含んでおりますので、その辺りも要因です。
そこで緑川の思いや、坂上の正直な気持ちを聞いた為です。
他にもなくは無いですが・・・
本文で伝えきれなかった作者の表現力不足が原因ですので、読者様の感じた事が正しいのだと思います。