応援コメント

第17話 学校からの電話と・・・」への応援コメント

  • 最近はさすがに生徒数減少や統廃合などで自身の職場が脅かされつつあったり、事なかれ主義より面倒であっても自己主張する方を選ぶ生徒や保護者が増えてきてるのでるので多少変わりつつあるようですが、昔の学校(特に公立)は正にこんな感じでしたよ。大した研鑽を積み重ねてる訳でもないのに長年「先生」と呼ばれていると勘違いし出す輩も出るようで。

    電話一本で謝罪もなく停学解除を通知してくる頭の腐った女教師の申し出を拒否するのは痛快。

  • こんな重大な内容を電話で済ませる学校があるかな?

    そもそも停学になったとして、停学中、生徒を放置する学校があるかな?

    事実無根で停学にしておいてって、下手したら裁判沙汰。

    校長が教育委員会と一緒に謝罪のレベル……。

    まあ、物語としては、

    学校に対して、最初の処分を受け入れて行きません、というのはこの主人公らしくて痛快です。

    ただし、その後、学校がお菓子もって家まで謝罪に来ないのは変ですけど。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     そこまでリアルに考えられても困る所はありますが、全部が全部ではないでしょうけど私の印象として、学校は出来るだけ隠したいとか問題は軽く済ませたいと考えているように感じます。
     そしてどんな事でも、まずは生徒に話をしてから親に説明をする、というのが私や自分の周りの経験上ありましたので。
     それを極端に描いただけですね。

  • 気に入っている作品ですが、ちょっとこの場面は…

    停学になったら普通親に連絡いかない?更に停学が誤りで本人が拒否なら尚更親に連絡がいくでしょ。場合によっては家に先生くるような案件だし、私が親なら間違いなく説明させる為に校長呼び出すねw
    この後にその場面が出てくるとしたらごめんなさい( ノ;_ _)ノ

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     気に入って頂けたのに、違和感を受ける部分があったのは申し訳ありません。
     言われて気が付きましたが、主人公の家庭に関する事には何一つ書いておりませんでした。

     主人公の家は両親共働きで、平日の教師がいる時間には親が居なくて連絡が取れないというのが一つの理由です。
     それはどこかで修正して載せておきます。

     それと、これは私個人の知る範囲で述べますが、学校は必ず先に生徒と話をして生徒の口から親に伝えてもらった上で学校が親に説明する、というのが私の見解です。
     というのも特に今回は、仰るように普通なら親が怒鳴り込んできてもおかしくないレベルの案件なので尚更ですねw
     もちろん全部が全部そうだとは言いませんし、絶対に違うと言われたらそれまでですが・・・

     まあ何よりも、なるべくリアルっぽく書きながらも、教師と親が話している場面がこの作品としてそれほど重要ではないと思ったのと、物語なので教師と本人が話している場面の方が面白いかと思ったからですw
     なのでこの後も、自宅謹慎している間の中でこういう事があったとサラッと書くことはあっても、親と教師のやり取りを書くことはないつもりでいます。
     作者の性分として、もし書いてしまった場合は話の筋に関係なくても長くなりそうなので・・・

     それで違和感があった場合は、本当に申し訳ございません・・・


  • 編集済

    学校の教員ってこんな感じですよね。
    まずは学校として誤った判断をしたことに関してしかるべき役職者が謝罪するところがスタートなのに恩着せがましく「来ていいよ」という感じ。すごくリアルです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     
     リアルっぽいと思って頂けて嬉しいです!
     それに学校は体裁を保とうとする割に、責任の所在はあやふやにしようとしますしね。
     その辺りも具体的に書こうかと思ったのですが、さすがにくどいと感じたので、必要最低限で伝わるようにしました。

     とはいえ自分が大人になってからは、学校の教師も大変な仕事なのは十分理解していますけどねww