応援コメント

水底」への応援コメント

  • 新規の投稿が末尾では無く
    前話の間に挟まれるのは何故だろうと思っていましたが

    もう一度”サイレン”から”水底”までを続けて読むと
    ストーリー性が出て来る様に感じました。

    的外れでしたら御免なさい・・・

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます!
     こんな細かなことに気づいてくださり……本当に感激しております。
     「サイレン」は事故で亡くなったわたしの友人の視点から、「邂逅」は彼女の誕生日に、わたしの視点からその友人について書いたもので、両作品は対になっています(あくまで後付けですが……)。
     「水底」は、わたしの通う大学の学生が数十年前に起こしたボート転覆事件をテーマに書いたものです。上の二つの作品とは直接の繋がりはないのですが、同年代の方が不慮の事故で命を落とされたという点で、どうしても重ねて考えてしまうため、上の方にまとめて投稿した次第です。
     他の新規投稿にかんしては、順番を入れ替えているのは、なんとなく座りがいいという、わたしの単なる気まぐれです(笑)。