第5話(v2) 定型動詞と非定型動詞のはなし
( 文字サイズ『大』、フォント『ゴシック』を推奨します )
※ 2022/03 より、単語番号ルビ、発音記号、形態素ルビの順のフォーマットで投稿しています。
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■ 定型動詞と非定型動詞について
※ 以下の説明は『現代英文法講義(14.0)』を参考にして記載しています。記号はここでアップしている英文の形態素で、英文法用語の説明も載せておきます。
※ この記述内容が、ここで公開している形態素ルビ設定の基本原則になります。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(1) 定型動詞とは?
SV・SVC・SVO・SVOO・SVOC
の V(述語動詞)のこと
述語動詞の主語の人称・数・時制・叙法によって形式が変化します
原形・現在形:sing ( vr , vpr , vs )
過去形:sang ( vp )
進行形:singing ( ving )
過去分詞形:sung ( vpp )
※ "vr"(Root verb)/"vpr"(Present verb)/"vs"(Third person singular present verb)/"vp"(Past verb)/"ving"(Present participle verb)/"vpp"(Past participle verb)
※ 定型動詞には
種別(type) :自動詞と他動詞が有ります。
時制(tense):現在時制と過去時制 があります。
相(aspect) :それぞれ 基本相・完了相・進行相・完了進行相 があります。
態(voice) :用法により能動態・受動態になります。
様(mood) :"will","can" 等を加えることで未来形を作ります。
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(2) 非定型動詞とは?
S・V・O・C・M を導く/構成する「動詞のようなもの」
不定詞・分詞・動名詞の3つがある(3つのみです)
述語動詞の主語の人称・数・時制・叙法によって形式が変化しません
to不定詞:to sing ( tm + vr )「泳いでいる(現時点~将来)」
原形不定詞:sing ( vr ) 「泳ぐ(動作そのもの?)」
現在分詞:singing ( ving ) 「泳いでいる(過去から現時点)」
過去分詞:sung ( vpp ) 「泳がされている(受身)」
動名詞:singing ( ger ) 「泳ぐこと(説明的)」
※ "tm" は To-Mark と呼ばれています。
※ "ger" は "Gerund" の略です。
※ 非定型動詞には
種別(type) :自動詞と他動詞が有ります。
時制(tense):ありません。
相(aspect) :それぞれ 基本相・完了相・進行相・完了進行相 があります。
態(voice) :用法により能動態・受動態になります。
様(mood) :ありません。
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(ex) 動詞関係の基本文法用語
"type" :動詞種別(自動詞と他動詞)
"tense" :時制(現在時制・過去時制)
"aspect":相(基本相・完了相・進行相・完了進行相)
"voice" :態(能動態(active voice)と受動態(passive voice))
"mood" :様(一般に未来時制と呼ばれる形態を形作ります)
※ 現代英語文法では「未来時制」は無いとされています。
※ "mood"(様態)では以下の法助動詞のみを使います。
can/could , may/might , must , will/would , shall/should , ought to , need to , dare to/dared to , used to
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
簡単に非定型動詞の感覚の違いを披露してみます。
英語例文は『死ぬほどわかる英文法ブログ・【これで大丈夫】補語Cになる品詞を全まとめ【東大卒講師が贈る~』のページの英文を参考にしました。
最初に "to不定詞" と "動名詞" の英文を並べています。
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◎ p1n1 [*1]
英:
訳:①トムの趣味は ⑪テニスを ⑧すること ⑤だ。
【メモ】形態素付き英文では、"tif_T" は 「他動詞のto不定詞」、"tO" は「他動詞のto不定詞の目的語」を示しています。この例文では"Tom"が to不定詞句の意味上の主語になります。
◎ p1n2 [*1]
英:
訳:①トムの趣味は ⑩テニスを ⑧すること ⑤だ。
【メモ】形態素付き英文では、"ger_T" は 「他動詞の動名詞」、"gO" は「他動詞の動名詞の目的語」を示しています。この例文では"Tom"が 動名詞句の意味上の主語になります。
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この形態素付き英文では便宜上、英文法や五文型、品詞名、時制、相、様、態という専門用語が出てきます。
これらは「あっちの "play" とこっちの "play" は微妙に違う意味を持っている」という事を示すための記号・指標になります。「似たような英文だけれど、あっちの記号とこっちの記号が違ってるなぁ」みたいなレベルで見ていくだけでも、不思議と人の脳はそれらの違いを適切に分類し、数日も経てばちゃんと別々だと理解していることに気づかれると思います。
形態素分解による英文テキストで学習する利点は、いわゆる文型要素の S(主語), V(述語動詞), O(目的語), C(補語), M(修飾語) の区別を付ける技術を得られること。
そして、S は他の英文の S と、VOCM も同様に他の英文の VOCM とそれぞれ入れ替えることで、基本的な英文法に従った英文を作れるという事です。
(厳密には用法によって出来る出来ないがありますのが、基本は同じです)
次に、原形不定詞・現在分詞・過去分詞 の場合はどういう解釈になるのかを見てみましょう。
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◎ p1n3
英:
訳:①さぁ、⑤やりましょう!
【メモ】形態素付き英文では、"rif_I" は「自動詞の原形不定詞」を、"vr" は 「原形動詞」を示しています。
【Hint】"Let's ~" の典型的な SVOC(第5文型)の英文です。目的格補語Cには「原形動詞/原形動詞句」が置かれます。命令文の場合の 動詞"Let" は現在形であると説明されています。
◎ p1n4
英:
訳:①「トムの趣味」(という名前の人)は ⑨テニスを ⑥やり続けている。
【Hint】「今現在 やっている」という「現在分詞」を使った現在進行形の英文になります。先の SVC(第二文型)とこちら SVO(第三文型)との文型の違いで、こういう受け取り方を英語話者はするという点に注目してください。もちろん「トムの趣味」が人の名前だと捕らえる人は居ませんので、この例文が使われることはありません。
◎ p1n5
英:
訳:⑩「テニス」さん(という名前の人)に ⑨よって ①「トムの趣味」が ⑤行われた。
【Hint】「be + 過去分詞」は受動態になります。こちらの例文も一般では使われません。それらしい英文にするために 副詞句を導く前置詞 "by" を追加しています。
【メモ】形態素付き英文では、"Mv"(修飾語) は述語動詞(ここでは受動態の"is played")を修飾していることを、"SO" は能動態での目的語が受動態の主語になったことを、"PV"は述語(動詞受動態)を示しています。
◎ p1n6
英:
訳:①その小さな女の子は ⑨おもちゃ ⑧で ⑦⑥遊んでいた。
【Hint】ルミナス英和辞典より、他句動詞のサンプルです。"play with ~" で「~と遊ぶ」という意味になるとのこと。
◎ p1n7 [*1]
英:
訳:①トムは ⑥読書をしながら ④座っていた。
【メモ】形態素付き英文では、"ving_I" は 「自動詞の現在分詞」を、"vgS"は「現在分詞句の意味上の主語」を示しています。
◎ p1n8
英:
訳:①トムは ③読書をしていた。
【Hint】"was reading" で過去進行形の英文になります。
◎ p1n9
英:
訳:①その本は ④読まれました。
【Hint】be動詞の過去形 + 過去分詞 による受動態です。
◎ p1n10 [*1]
英:
訳:①トムは ⑪彼のクラスメイト達 ⑩に ⑦囲まれて ④座っていた。
【メモ】形態素付き英文では、"vpp_PV" は受動態の過去分詞を、"vppMv"は過去分詞を修飾する修飾語を、"vppSO"は受動態の過去分詞句の意味上の主語(能動態の時の目的語)を示しています。
◎ p1n11
英:
訳:①トムは ⑥彼のクラスメイト達に ③囲まれていた。
【メモ】形態素付き英文では、"PV" は受動態の述語動詞を、"Mv"は述語動詞を修飾する修飾語を、"SO"は受動態の主語(能動態の時の目的語)を示しています。
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■■■ 米語発音記号付き英文 ■■■
◎ p1n1 [*1]
◎ p1n2 [*1]
◎ p1n3
◎ p1n4
◎ p1n5
◎ p1n6
◎ p1n7 [*1]
◎ p1n8
◎ p1n9
◎ p1n10 [*1]
◎ p1n11
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■■■ IPA & Jones 発音記号テーブル ■■■
https://agoandnew.com/tools_info/023_ipa_and_jones_table.php
※ 発音記号はいろいろなサイトから集めていますため、
分りやすいように簡単な発音方法の説明を用意しました。
英語の発音をマスターしたい方はこちらもどうぞ。
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■■■ 形態素付き英文 ■■■
※ 2022/02 より、単語番号ルビ、発音記号、形態素ルビの順のフォーマットで投稿しています。
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■ 定型動詞と非定型動詞について
※ 以下の説明は『現代英文法講義(14.0)』を参考にして記載しています。記号はここでアップしている英文の形態素で、英文法用語の説明も載せておきます。
※ この記述内容が、ここで公開している形態素ルビ設定の基本原則になります。
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(1) 定型動詞とは?
SV・SVC・SVO・SVOO・SVOC
の V(述語動詞)のこと
述語動詞の主語の人称・数・時制・叙法によって形式が変化します
原形・現在形:sing ( vr , vpr , vs )
過去形:sang ( vp )
進行形:singing ( ving )
過去分詞形:sung ( vpp )
※ "vr"(Root verb)/"vpr"(Present verb)/"vs"(Third person singular present verb)/"vp"(Past verb)/"ving"(Present participle verb)/"vpp"(Past participle verb)
※ 定型動詞には
種別(type) :自動詞と他動詞が有ります。
時制(tense):現在時制と過去時制 があります。
相(aspect) :それぞれ 基本相・完了相・進行相・完了進行相 があります。
態(voice) :用法により能動態・受動態になります。
様(mood) :"will","can" 等を加えることで未来形を作ります。
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(2) 非定型動詞とは?
S・V・O・C・M を導く/構成する「動詞のようなもの」
不定詞・分詞・動名詞の3つがある(3つのみです)
述語動詞の主語の人称・数・時制・叙法によって形式が変化しません
to不定詞:to sing ( tm + vr )「泳いでいる(現時点~将来)」
原形不定詞:sing ( vr ) 「泳ぐ(動作そのもの?)」
現在分詞:singing ( ving ) 「泳いでいる(過去から現時点)」
過去分詞:sung ( vpp ) 「泳がされている(受身)」
動名詞:singing ( ger ) 「泳ぐこと(説明的)」
※ "tm" は To-Mark と呼ばれています。
※ "ger" は "Gerund" の略です。
※ 非定型動詞には
種別(type) :自動詞と他動詞が有ります。
時制(tense):ありません。
相(aspect) :それぞれ 基本相・完了相・進行相・完了進行相 があります。
態(voice) :用法により能動態・受動態になります。
様(mood) :ありません。
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(ex) 動詞関係の基本文法用語
"type" :動詞種別(自動詞と他動詞)
"tense" :時制(現在時制・過去時制)
"aspect":相(基本相・完了相・進行相・完了進行相)
"voice" :態(能動態(active voice)と受動態(passive voice))
"mood" :様(一般に未来時制と呼ばれる形態を形作ります)
※ 現代英語文法では「未来時制」は無いとされています。
※ "mood"(様態)では以下の法助動詞のみを使います。
can/could , may/might , must , will/would , shall/should , ought to , need to , dare to/dared to , used to
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簡単に非定型動詞の感覚の違いを披露してみます。
英語例文は『死ぬほどわかる英文法ブログ・【これで大丈夫】補語Cになる品詞を全まとめ【東大卒講師が贈る~』のページの英文を参考にしました。
最初に "to不定詞" と "動名詞" の英文を並べています。
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◎ p1n1 [*1]
英:
訳:①トムの趣味は ⑪テニスを ⑧すること ⑤だ。
【メモ】"tif_T" は 「他動詞のto不定詞」、"tO" は「他動詞のto不定詞の目的語」を示しています。この例文では"Tom"が to不定詞句の意味上の主語になります。
◎ p1n2 [*1]
英:
訳:①トムの趣味は ⑩テニスを ⑧すること ⑤だ。
【メモ】"ger_T" は 「他動詞の動名詞」、"gO" は「他動詞の動名詞の目的語」を示しています。この例文では"Tom"が 動名詞句の意味上の主語になります。
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この形態素付き英文では便宜上、英文法や五文型、品詞名、時制、相、様、態という専門用語が出てきます。
これらは「あっちの "play" とこっちの "play" は微妙に違う意味を持っている」という事を示すための記号・指標になります。「似たような英文だけれど、あっちの記号とこっちの記号が違ってるなぁ」みたいなレベルで見ていくだけでも、不思議と人の脳はそれらの違いを適切に分類し、数日も経てばちゃんと別々だと理解していることに気づかれると思います。
形態素分解による英文テキストで学習する利点は、いわゆる文型要素の S(主語), V(述語動詞), O(目的語), C(補語), M(修飾語) の区別を付ける技術を得られること。
そして、S は他の英文の S と、VOCM も同様に他の英文の VOCM とそれぞれ入れ替えることで、基本的な英文法に従った英文を作れるという事です。
(厳密には用法によって出来る出来ないがありますのが、基本は同じです)
次に、原形不定詞・現在分詞・過去分詞 の場合はどういう解釈になるのかを見てみましょう。
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◎ p1n3
英:
訳:①さぁ、⑤やりましょう!
【メモ】"rif_I" は「自動詞の原形不定詞」を、"vr" は 「原形動詞」を示しています。
【Hint】"Let's ~" の典型的な SVOC(第5文型)の英文です。目的格補語Cには「原形動詞/原形動詞句」が置かれます。命令文の場合の 動詞"Let" は現在形であると説明されています。
◎ p1n4
英:
訳:①「トムの趣味」(という名前の人)は ⑨テニスを ⑥やり続けている。
【Hint】「今現在 やっている」という「現在分詞」を使った現在進行形の英文になります。先の SVC(第二文型)とこちら SVO(第三文型)との文型の違いで、こういう受け取り方を英語話者はするという点に注目してください。もちろん「トムの趣味」が人の名前だと捕らえる人は居ませんので、この例文が使われることはありません。
◎ p1n5
英:
訳:⑩「テニス」さん(という名前の人)に ⑨よって ①「トムの趣味」が ⑤行われた。
【Hint】「be + 過去分詞」は受動態になります。こちらの例文も一般では使われません。それらしい英文にするために 副詞句を導く前置詞 "by" を追加しています。
【メモ】"Mv"(修飾語) は述語動詞(ここでは受動態の"is played")を修飾していることを、"SO" は能動態での目的語が受動態の主語になったことを、"PV"は述語(動詞受動態)を示しています。
◎ p1n6
英:
訳:①その小さな女の子は ⑨おもちゃ ⑧で ⑦⑥遊んでいた。
【Hint】ルミナス英和辞典より、他句動詞のサンプルです。"play with ~" で「~と遊ぶ」という意味になるとのこと。
◎ p1n7 [*1]
英:
訳:①トムは ⑥読書をしながら ④座っていた。
【メモ】"ving_I" は 「自動詞の現在分詞」を、"vgS"は「現在分詞句の意味上の主語」を示しています。
◎ p1n8
英:
訳:①トムは ③読書をしていた。
【Hint】"was reading" で過去進行形の英文になります。
◎ p1n9
英:
訳:①その本は ④読まれました。
【Hint】be動詞の過去形 + 過去分詞 による受動態です。
◎ p1n10 [*1]
英:
訳:①トムは ⑪彼のクラスメイト達 ⑩に ⑦囲まれて ④座っていた。
【メモ】"vpp_PV" は受動態の過去分詞を、"vppMv"は過去分詞を修飾する修飾語を、"vppSO"は受動態の過去分詞句の意味上の主語(能動態の時の目的語)を示しています。
◎ p1n11
英:
訳:①トムは ⑥彼のクラスメイト達に ③囲まれていた。
【メモ】"PV" は受動態の述語動詞を、"Mv"は述語動詞を修飾する修飾語を、"SO"は受動態の主語(能動態の時の目的語)を示しています。
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■■■ 形態素マーカー・一覧 ■■■
◆ C:補語 ◆ Mv:述語動詞を修飾する修飾語句 ◆ O:目的語 ◆ PV:述語(受動態) ◆ S:主語 ◆ SO:受動態での主語(能動態の時の目的語) ◆ Vi:述語(自動詞) ◆ Vt:述語(他動詞) ◆ gO:動名詞の目的語 ◆ ger_T:(他)動名詞 ◆ nP:名詞句 ◆ pO:前置詞の目的語 ◆ rif_I:(自)原型不定詞 ◆ tO:to不定詞の目的語 ◆ tif_T:(他)to不定詞 ◆ vgS:現在分詞の(意味上の)主語 ◆ ving_I:(自)現在分詞 ◆ vppMv:過去分詞句の述語動詞を修飾する修飾語句 ◆ vppSO:受動態での主語(能動態の時の目的語) ◆ vpp_PV:(受動)過去分詞
◆ a:助動詞 ◆ adj:形容詞 ◆ ar:定冠詞/不定冠詞 (the,a,an のみ) ◆ ger:動名詞 ◆ n:名詞 ◆ nc:(代)名詞・主格 ◆ ns:名詞(複数形) ◆ oc:(代)名詞・目的格 ◆ pre:前置詞 ◆ psAdj:所有形容詞 ◆ tm:to mark ◆ ving:動詞・現在分詞形 ◆ vp:動詞・過去形 ◆ vpp:動詞・過去分詞形 ◆ vr:動詞・原形 ◆ vs:動詞・三人称単数現在形
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■■■ 出典元リスト ■■■
[*1] https://shinuwakaeng.com/c-matome
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