銀のスプーンも、クラゲの動画も、この回の前に十分説明がなされていたわけですけど、この回を読んで、どちらも目の前に差し出されているかのようなリアル感が湧きました。
おっと、牛肉の料理もうんまそ♬
作者からの返信
肉は低温で火を通すのがよい。
これは科学なのですな。
やわらかジューシーになります。
ただし、焦げがうまさを感じさせるポイントにもなるから
あぶって焦げ目をつける。
ついでに藝大生っぽいヘンタイ技という印象を演出できて
バーナーであぶるのはよい方法でした。
説明がなくても、セリフ内の感想で
伝わってしまうものなのですな。
小説とはそういうものかもしれません。
深いこと言った。
クラゲに磁石を仕込むのさすがですー。
幻想的そうです。
作者からの返信
セリフで幻想的と言わせちゃってます。
読者も幻想的と思わずにはいられません。
強力磁石でうまくくっつくのか
実際はわかりませんけれどね。
距離の3乗で力が弱まるもので。