第九話 能力への応援コメント
すみません、戦闘シーンについては本当にど素人なのですが、
記載させていただきます。
戦闘シーンのスピーディーさは伝わってくるのですが、
どれほどの緊迫感なのかが、どれくらい手強い相手なのかが若干わかりにくいなぁと
思いました。
解決策とかは、わからないです。。
申し訳ないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
緊迫感と手強さは、その前の特殊部隊との戦闘の相対感かなと思っています。
同じ1対複数で、特殊部隊隊員達に対しては赤子の手をひねるような状態で瞬時に壊滅させていたのに対して、被験体である子供達相手だと少しの判断ミスで倒れ込むほどの重い一撃を食らっているといったところでしょうか。
言い訳になりますが、国会での話辺りは、何年か前に漫画用の箇条書きプロットを小説風に変更したのをそのまま使ってしまったので、今見ると全編書き直せばよかったなと思っています。
書き直すと先に進めないので諦めてはいますが……。
第四話 質疑への応援コメント
面白かったです。
現時点では四話までしか読んでいませんが、明らかに伏線が貼られている。
と、同時に主人公である5人を少し冷静な目線で見ている地の文が面白いですね。
あと、一番大事なことかもしれませんが、名前がみんなすこし読みにくいので、毎回ふりがなをふってくれていることはかなり助かります。
音読できる状態になっていることで、読者はたぶん感情移入しやすいと思うので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地の文は一応三人称視点のつもりで書いていますが、自分に妙な癖があるようなのでそこが面白さに繋がっているのかもしれません。楽しんでいただけたならば嬉しいです。
少し前まで1話の登場時にしかふりがなはなかったのですが、別の方にふりがなの件をご指摘いただきまして、大急ぎで名前全部にふったので読みやすくなっていたならよかったです。頑張った甲斐がありました！
第十二話 継承への応援コメント
ファンタジー感と現代の裏社会感が融合した雰囲気で、緊迫感のあるシーンの描写が良かったです。伏線の埋め方も丁寧だと思いました！
思ったことを…ということだったので…
名前が特殊な読み方をする子たちがメインキャラクターのため、余裕があればメインのキャラ名に毎回最初の一回だけでもルビを振ってくれると読みやすいかもしれません。わからなくなってくるとキャラから心が離れてしまいそうな気がして、毎回1話を確認しにいかないと、と思ってしまいました
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。
描写と伏線に関して褒めていただけて嬉しいです！
名前についてのご指摘もありがとうございます。
確かに覚えきれないと思うので、途中で「あれ？」となって毎回1話を確認しにいくのは大変な作業ですね。早速編集でルビを付け加えようと思います。
コメントありがとうございました。
編集済
第零話 序幕への応援コメント
以前、一度読んだ作品ですが、 ちょっと辛口的な視点を混ぜてくれとのことなので、 そういう感想書いてみようと思います。
注意して欲しいことです。
・偉そうに自分のことを棚にあげて記載します。
・あくまで一意見です。
・なので、私が記載していることが”正義”ではないです。
・「あえて、こうしているんだ！」ってものにも無粋ながらつっこんでしまうかも。。
・つまり、私のワガママです。。
・傷つかないでね。。。。。。。
★★全体★★
＜甘口視点＞
◆男がいる部屋の狭さ、暗さなどは伝わりやすかったです。
◆それからストーリー自体（というかキャラクターの動き自体）はわかりやすかったです。
◆あと、この話を閉じるのは、このタイミングでベストだと思いました。
＜辛口視点＞
◆ 「――この世界は残酷で往々にして理不尽だ」
「――残酷で理不尽な世界から与えられた、現状を打開するための希望」
「――在りし日のため、男は自ら悲劇へと身を投じる」
「――この希望を未来へと繋ぐために」 工夫していて、面白いところではあるのですが、
これが、分別して書かれているのは、読みにくいです。
というより、意味を感じにくいです。
漫画とかでよくある四角で囲まれたやつ（ごめんなさい、あれの名前を知らず。。） を出したいのか、
それとも、 じわじわと希望へ進んでいくことを暗示したいのか。
どちらかの意図（もしくは両方）だとは思うのですが、
全体での意味を感じにくかったです。
理由は、もう一度振り返って読まなければならないからです。 「――この希望を未来へと繋ぐために」を読んだ後に、
あれ、その前って何が書かれていたっけ。。 ああ、「――在りし日のため、男は自ら悲劇へと身を投じる」だった。
ってなります。
文章を反復しなければならないので、 意味を感じにくいです。
キャラクターの動作が全て映像でできていて、
この文字が映像に挿入されるなら、面白いと思うのですが、 （エヴァンゲリオンみたいに）
文字だと意味を感じにくいです。
◆闇に溶ける濃紫髪
室内にライトが光っているなら、 そんなに闇ではないだろうと思ってしまいました。 影とかのほうが無難な気がします。
（ここは個人的な感性が強いので、そんなに批判しました！って気持ちでもないです笑。。）
作者からの返信
再度読んでいただき、ありがとうございます。
注意点了解しました。
甘口視点は褒め言葉としてとても光栄に受け取らせていただきます。
辛口視点に関してですが、前者の文を分別して書いてしまった点については漫画を描いていた時の影響が悪い意味で出ているなと自分でも改めて読んで思いました。せめて二分割くらいにしておくべきだったかな。
確かに地の文が間に入ると何が何やらですね。
後者の表現に関しては特にこだわりがあった訳ではないので、多分書いてた時に他の言葉が浮かばなかったのだろうなと思います。確かにライトがあるならそんなに闇ではないですね。
個人的に影も少し違う気がするので、暗がりに溶けるくらいに直そうかと思います。
私としては全体の感想を通して批判された！といった感じは全く思っていませんので、無理のない範囲で気になる点がありましたら言っていただけると嬉しいです。