応援コメント

第零話 序幕」への応援コメント


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    以前、一度読んだ作品ですが、
ちょっと辛口的な視点を混ぜてくれとのことなので、
そういう感想書いてみようと思います。
    
注意して欲しいことです。
    
・偉そうに自分のことを棚にあげて記載します。
    
・あくまで一意見です。
    
・なので、私が記載していることが”正義”ではないです。
    
・「あえて、こうしているんだ!」ってものにも無粋ながらつっこんでしまうかも。。
    
・つまり、私のワガママです。。
    
・傷つかないでね。。。。。。。


    ★★全体★★
    <甘口視点>
    
◆男がいる部屋の狭さ、暗さなどは伝わりやすかったです。
    
◆それからストーリー自体(というかキャラクターの動き自体)はわかりやすかったです。
    
◆あと、この話を閉じるのは、このタイミングでベストだと思いました。
    

<辛口視点>
    
◆
「――この世界は残酷で往々にして理不尽だ」
    「――残酷で理不尽な世界から与えられた、現状を打開するための希望」
    「――在りし日のため、男は自ら悲劇へと身を投じる」
    「――この希望を未来へと繋ぐために」
工夫していて、面白いところではあるのですが、
    これが、分別して書かれているのは、読みにくいです。
    
というより、意味を感じにくいです。
    
漫画とかでよくある四角で囲まれたやつ(ごめんなさい、あれの名前を知らず。。)
を出したいのか、

    それとも、
じわじわと希望へ進んでいくことを暗示したいのか。
    
どちらかの意図(もしくは両方)だとは思うのですが、
    
全体での意味を感じにくかったです。

    

理由は、もう一度振り返って読まなければならないからです。
「――この希望を未来へと繋ぐために」を読んだ後に、
    
あれ、その前って何が書かれていたっけ。。
ああ、「――在りし日のため、男は自ら悲劇へと身を投じる」だった。
    
ってなります。
    
文章を反復しなければならないので、
意味を感じにくいです。
    
キャラクターの動作が全て映像でできていて、
    
この文字が映像に挿入されるなら、面白いと思うのですが、
(エヴァンゲリオンみたいに)
    
文字だと意味を感じにくいです。

    

◆闇に溶ける濃紫髪
    室内にライトが光っているなら、
そんなに闇ではないだろうと思ってしまいました。
影とかのほうが無難な気がします。

    (ここは個人的な感性が強いので、そんなに批判しました!って気持ちでもないです笑。。)

    作者からの返信

    再度読んでいただき、ありがとうございます。
    注意点了解しました。

    甘口視点は褒め言葉としてとても光栄に受け取らせていただきます。

    辛口視点に関してですが、前者の文を分別して書いてしまった点については漫画を描いていた時の影響が悪い意味で出ているなと自分でも改めて読んで思いました。せめて二分割くらいにしておくべきだったかな。
    確かに地の文が間に入ると何が何やらですね。

    後者の表現に関しては特にこだわりがあった訳ではないので、多分書いてた時に他の言葉が浮かばなかったのだろうなと思います。確かにライトがあるならそんなに闇ではないですね。
    個人的に影も少し違う気がするので、暗がりに溶けるくらいに直そうかと思います。

    私としては全体の感想を通して批判された!といった感じは全く思っていませんので、無理のない範囲で気になる点がありましたら言っていただけると嬉しいです。