鼻呼吸 4回目
首元がハッキリすっきりサッパリしちゃったね、
私の首元は犬種を問わずとも犬にそっくりです。
そうなんだなあん、儂は豚肉を表皮に詰め込んでい
るから可愛げの有り余る犬なんどな、犬種は不明。
花 花 花 花 花 犬 花 花 花 花 花
早く豚肉の炒め物を眺めたいなぁ〜、作家性は赤田パロが語り出しますけど、恥が多い、大いに多い。
困ったもんだ同じなだけだなあぁ〜、ビバ宙吊り。
骨 骨 骨 骨 骨 糞 骨 骨 骨 骨 骨
脳内で赤味噌を大量消費すること間違いなしかな。
そして床パシャで地下世界を連想する、でもそれは無理があるか。スライディングで砕け散るスカスカな骨を何となく大切にしないければ大丈夫かな骨。
沼 沼 沼 沼 沼 蝶 沼 沼 沼 沼 沼
ライオンの尻尾が観光地そのものと一体化する、。
ライオンはそのまま餡掛け蕎麦を飲み干し、、、
その勢いを利用して演歌を熱唱する、三千年の歴史の歴史が感じられるぞ、感動的な演歌三昧さんま。
夢 夢 夢 夢 夢 癌 夢 夢 夢 夢 夢
唐揚げの先を突き進むギョウザさんがパラげぇな、
儂も童心に憑かれたのだと思い込みながらその素晴らしきパラげぇ肉汁を体得したいものである、。
パラパラぁ パラパラぁ パラパラぁ 、マジで豊満。
マジで感無量だなぁ、三重路を見据えるこの儂でも
存分に単細胞を生き生きとさせられる、。
パラパラぁ パラパラぁ パラパラぁ パラパラぁ 、
そして花と犬と骨と糞と沼と蝶と夢と癌と豚肉、
その全てが(私)から抜け出してゆくのでしゃ、、
されど開放さァ、なんくるないさぁ、、。
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