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2023年10月10日 22:41
物語はまだ続くようですが、ひとまず最終回ということで、ここまでのお話すっごく良かったです。雄一くん、その名の通り英雄でしたね。最高のヒーローでした。各話のタイトルもちょいちょい面白いのがあって、ふふって笑っちゃいました。実は「頑張り屋さん」を読み終えてから物凄い満足感を得られたのと同時に、物凄い喪失感に見舞われてしまい、完全に「頑張り屋ロスト」な状態でした。私には大好きな作家さんがいまして、その作家さんは私にとって凄く特別で、一番好き、というレベルを超えたところにいます。極端に言えば「その作家さんと、それ以外」といった感じです。「頑張り屋」を読んで、そして今回「ヒーロー」を読んで、木ノ上ヒロマサ先生(先生と呼ばせてください)の存在と、その作品が「その作家さん」と同じ存在になりました。まず圧倒的な誤字の少なさ。そして物語の構成の素晴らしさ。語るところはたくさんあるんですけど、一番好きなところは、素敵な言葉を、ここぞという場面で素敵な綴り方で紡いでいるところです。このセンスの良さは、言葉だけじゃなく様々なものをたくさんインプットしてこないと生まれないと思います。木ノ上先生のふたつの作品を読んでいて、何度も胸を打たれたし、熱くなったし、切なくもなったし、感情がジェットコースターのようでした。木ノ上先生のこのセンスは本当に素敵だと思うし、大好きです。「ヒーロー」と関係ない事も色々書いてしまいましたが、どうしても伝えたかったので、書いちゃいました。
作者からの返信
感想ありがとうごさいます。おお……よもや頑張り屋ロスな状態にまでなってもらえたとは……色々と身に余るというか、恐れ多いぐらいのお言葉を頂けて震えております(。゚ω゚)yukkymofumofuさんのお好きな作家さんは恐らく書籍化作家さん、もしくはそれに近い方かと思いますが、その方に並び立てる位置に置いていただけるのはとても光栄であり、先生とまで呼んでいただけてさらに幸福度倍増です。素敵な言葉を、素敵な綴り方で。小説を書いている身としては、こういったワードセンスに感銘を受けてもらえるのが何よりも嬉しいですね。こちらこそこのように胸が温かくなり、作品を出して良かったと心から思える感想を頂けて本当にありがたく思います。今後も『ヒーロー』の続きや、もしくは新作などでお会いすることがありましたらよろしくお願いいたします。
2021年9月23日 00:28
とりあえずのお疲れ様でした。とても楽しく読みやすい文章でした。後日談をいつまでも書き続けて欲しいです!
コメントありがとうございます!楽しんで頂けて幸いです。後日談はまだまだ続きますので、今後もお楽しみ下さい!
物語はまだ続くようですが、ひとまず最終回ということで、ここまでのお話すっごく良かったです。雄一くん、その名の通り英雄でしたね。最高のヒーローでした。各話のタイトルもちょいちょい面白いのがあって、ふふって笑っちゃいました。
実は「頑張り屋さん」を読み終えてから物凄い満足感を得られたのと同時に、物凄い喪失感に見舞われてしまい、完全に「頑張り屋ロスト」な状態でした。私には大好きな作家さんがいまして、その作家さんは私にとって凄く特別で、一番好き、というレベルを超えたところにいます。極端に言えば「その作家さんと、それ以外」といった感じです。「頑張り屋」を読んで、そして今回「ヒーロー」を読んで、木ノ上ヒロマサ先生(先生と呼ばせてください)の存在と、その作品が「その作家さん」と同じ存在になりました。まず圧倒的な誤字の少なさ。そして物語の構成の素晴らしさ。語るところはたくさんあるんですけど、一番好きなところは、素敵な言葉を、ここぞという場面で素敵な綴り方で紡いでいるところです。このセンスの良さは、言葉だけじゃなく様々なものをたくさんインプットしてこないと生まれないと思います。木ノ上先生のふたつの作品を読んでいて、何度も胸を打たれたし、熱くなったし、切なくもなったし、感情がジェットコースターのようでした。木ノ上先生のこのセンスは本当に素敵だと思うし、大好きです。
「ヒーロー」と関係ない事も色々書いてしまいましたが、どうしても伝えたかったので、書いちゃいました。
作者からの返信
感想ありがとうごさいます。
おお……よもや頑張り屋ロスな状態にまでなってもらえたとは……色々と身に余るというか、恐れ多いぐらいのお言葉を頂けて震えております(。゚ω゚)
yukkymofumofuさんのお好きな作家さんは恐らく書籍化作家さん、もしくはそれに近い方かと思いますが、その方に並び立てる位置に置いていただけるのはとても光栄であり、先生とまで呼んでいただけてさらに幸福度倍増です。
素敵な言葉を、素敵な綴り方で。
小説を書いている身としては、こういったワードセンスに感銘を受けてもらえるのが何よりも嬉しいですね。
こちらこそこのように胸が温かくなり、作品を出して良かったと心から思える感想を頂けて本当にありがたく思います。
今後も『ヒーロー』の続きや、もしくは新作などでお会いすることがありましたらよろしくお願いいたします。