第2話


私「どうしたの?」



ユウタ「ん~なんとなく…w」



私「なにそれ。笑」



ユウタ「ん~…」



数分の間があった後、ユウタがゆっくり話し始めた



ユウタ「俺さ~県外に行くんだよね!


悩んでたんだけど…

今はおばあちゃんちに住んでるけど

親の所に戻ることになってさ…

だから多分あんま会えなくなるわw」




私「あ…そうなんだ…。

寂しくなっちゃうね...。」



ユウタ「まぁ…。

でもずっと会えないわけじゃないし!」



私「そうだね!また会えるもんね!」



ユウタ「うん!それで言おうと思ってたんだけど..

俺ミナのことすきなんだよね~」




(え…?)




突然の告白に驚いて声も出なかった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る