第40話...南極旅行(第4話)

そして着陸した。



海斗「寒うううう!!」



泰樹「南極すげえええ!!」



史路喜「ヤバいこれ!」



空港内に入った。めちゃくちゃ暖かかった。

とりあえず、景色を見た。

とても綺麗な雪景色だ。少し吹雪が強いが、綺麗に見える。



ガイド「とりあえず、基地に向かいましょう。観光客専用の基地があります。」



そして、移動用の乗り物に乗った。

とても速く、中はとても暖かかった。



1時間が経ち、ようやく基地に着いた。

基地と言っても、ホテルみたいなところだ。そしてかなり部屋が分かれていた。



拓也「じゃあ、それぞれの部屋に行こう。」



全員「了解ー」



そして全員が荷物を置き、とりあえずみんなで夕食を食べることにした。



こっちに来て最初の夕食メニューは、ハンバーグだった。

とても美味しく本格的だった。南極で食べる飯はなんか特別に感じた。



全員「ご馳走様でした!」



拓也「とりあえず明日からは本格的に外に出るぞー」



海斗「怖ぇけど楽しみ」



泰樹「どうなんだろうか。」



そして、自分の部屋に戻った。

窓からは雪景色が見えた。どこを見ても、1面銀世界だ。これでも基地周辺は暖房を入れて溶かしているらしいが。



とりあえず、今日は早めに寝て体力を付けることにした。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る