第41話...南極旅行(第5話)

前書き

長らく休んで申し訳ありませんでした。



翌日



そして起きた。

朝になると、より飛んでもない銀世界というのが、はっきりと分かる。

今日は基地周辺の探索らしい。

え?これほんとに旅行だよね?



拓也「朝ごはんうめえ」



史路喜「やっぱり外国のご飯は違うぜ!」



海斗「ガッツリ日本の飯だけどな」



そして朝ごはんも食べ終わり、今日の準備をすることにした。今日は基地周辺だけで、あまり遠くに行かないらしいので、軽い防寒着等だけを用意した。



拓也「海斗ー外行くぞー」



拓也に呼ばれたので、行くことにした。外に出る玄関(?)は、まるで核シェルターのようだった。そして外に出た。



海斗「あれ?割と寒くない?!」



ガイド「この辺には人が軽い防寒着位で出られるように、暖かくしています。」



拓也「なんか南極感がねえな」



ガイド「あ、でも範囲出たら急に寒くなりますので、お気を付けて。」



海斗「この柵の外ですか?」



ガイド「そうですね。多分分厚い防寒着を着てやっとの範囲ですね。そこからは」



拓也「確か、明日か明後日位にこの外出る気がした。」



ガイド「そうです。明日出ます。」



海斗「やべえ気がした」



とりあえず、今日は戻ることにした。

怖すぎるな、明日から









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