第26話...夏休みの予定

前回、舵薔薇組幹部がきた。



海斗「さーて今年の夏休みどーすっかなぁ」



由美「行きたいとこ決まった?」



拓也「いや、特に...」



泰樹「この学校は、海外旅行OK学校なんですか?」



咲「部活として行くから、大体OKになるわね」



由美「そうだねー」



海斗「ここ、どうですか?」



俺が指さしたのは、海外旅行の定番地のハワア島だ。



由美「高いよ~そこ!」



咲「ゲッ1人1泊20万円!」



史路喜「ふざけてんのか?」



海斗「無理か」



拓也「ここどう?安いよ!」



拓也が指さしたのは、割と海外旅行の定番である、ウードンクだ。

値段を見てみると、1泊1人2万円!これなら手が出る!と、思ったら



由美「ウードンクは車とか多いから、ゆっくり楽しめないのよ...」



海斗「それは嫌だなぁ」



史路喜「ここどう?」



史路喜が指したのは、最近かなり有名になった、観光地ドバアだ。値段はさっきより少し高いが、良さそうだ。と、思った時



咲「ドバアって砂漠よ?暑いわよ?」



海斗「無理だわ」



暑いのが大の苦手なので、暑い所は無理だ。

ここで拓也が名案(?)を出した。



拓也「南極行きゃいいやない。」



海斗「???????」



と、いうことで南極行くことになった。

夏休みは長いし、別に良いだろう。

じゃ、ねぇよ!どうやって行くんだよ?!



拓也「日本人ガイドと1日3食付きの4泊5日1人15万だって。」



めっちゃ安いやん。

こっちの夏は暑いし、寒い所に行くのは凄い良いだろう。

資金もそれくらい溜まってるし尚良いだろう。

話し合いの結果、行くことにした。



咲「さて、この話は終わりにしてと...」



海斗「テストの話題でしょ?」



由美「正解!」



次回からテスト編

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