第24話...体育祭(1年本番)
ついに体育祭当日になった。
校長「今日は快晴に恵まれました。」
海斗「いやガッツリ曇りやし」
拓也「なんなら小雨降ってるし」
史路喜「ちょい静かに!」
最初にラジオ体操が始まった。
少し曲が長い気がするが、どうしたんだろうか。
義則「機材トラブルで、三周分流れてました。すいませんでした。」
拓也「ぶざけん...((モゴモゴ」
海斗「それ以上言うな!」
とりあえず、暴言吐きかけた拓也の口を押さえたが、
史路喜「どうなってんだ!」
手遅れでした。
大丈夫か?!この体育祭?!
まず1年生の100m走だ。
なんとプログラミング部メンバー4人は、ほぼほぼ、足の速さが一緒なので、なんと4人一斉に走ることになった。
拓也「自信ある?」
海斗「無いけど、史路喜は?」
史路喜「全然ない。泰樹は?」
泰樹「全然ないが、本気でいかしていただく。」
ついにプログラミング部メンバーの番になった。
義則「ready set GO!!」
ついに始まった。
最初に出てきたのは、拓也だった。
少し経つと、史路喜が出てきた。
もうかなりの接戦になっている。
さて最後に出るのは誰なんだ?
そしてゴールした。ゴールした時は誰が1位なのかが分からなかった。
そして回りの人も誰が1位なのかが分からなかった。
判定の結果全員が1位という、若干納得行かない結果になった。
次に2年のダンスだった。
由美先輩も咲先輩もとても綺麗に踊れていた、教えたかいがあった。
そして2年のダンスが終わった。終わった直後こんな話が聞こえた。
咲「どうだった?拓也君?」
拓也「ちゃんと踊れてたよ」
咲「ありがとう!」
拓也のやつ、いつの間にか咲先輩と仲良くなっていた。まぁ先輩後輩の関係として、理想的だが、
次に2年100m走だ。
由美先輩は早いって聞いたが、咲先輩は遅いと聞いた。こちらもプログラミング部2人一緒に走った。
さて始まった。
最初に由美先輩が独走していた。
だが、他の人にも追い抜かされた。
プログラミング部メンバーは勝てそうに無くなった。
だが、途中で咲先輩が猛追し、咲先輩が1位になった。
拓也「やったね!咲ちゃん!」
咲「うん!」
ん?拓也がちゃん付けしてる?!
気になったが、まぁ無視することにした。
最後に1年ダンスだ。
なんとここで、自分の立ち位置を忘れてしまった。
拓也「こっちだよ!」
拓也に連れてかれ、無事に始めることが出来た。
そして終わった。全員綺麗に終わった。
そして閉会式になった。
校長「今日1日快晴に恵まれました。」
海斗「だから、晴れてねぇって」
拓也「まぁ、最後の方は晴れたけど。」
そして体育祭が終わった。
片付け途中に拓也がボソッとこう言った。
拓也「多分いい感じになる」
次回
???(まだ決まってないです。)
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