第7話...入部

目覚まし時計のアラームで起きた。昨日すぐ寝ちゃったので、時計を見ると、まだ4時前だ。とりあえず入部届を書くことにした。結局プログラミング部に入部することを決めた。


いつものようにランニングを一通りすまして、学校に着いた。


史路喜と拓也に何部書いたか一応聞いてみたら、やっぱりプログラミング部に入るそうだ。とりあえず安心した。ちなみに一年でそれ以外にプログラミング部に入る人は1人しかいないらしい。そして今からその男子に凸る所だ。

名前は泰樹というらしい。


ちなみに大変今更で今?というタイミングだがキャラクターのフルネームを公開しよう。

海斗→天野海斗あまのかいと

拓也→北村拓也きたむらたくや

由美→橋村由美はしむらゆみ

史路喜→舵薔薇史路喜かじばらしろき

華菜→先原華菜さきはらかな

義則→霞条ヶ浦かすみじょうがうら 義則長よしのりのおさ

泰樹→原泰樹はらやすき

これからは、登場とともにちゃんと公開します。


そして泰樹と話すことができた。


海斗「こんにちわー」


泰樹「あ、こんにちは...」


拓也「泰樹君はプログラミング部に入るんだよね?」


泰樹「はいそうですけど...」


史路喜「一緒に行かない?」


泰樹「...是非お願いします」


ぱっと話した感じは陰キャっぽいなぁ。でもこれ話したら意外と面白い系の類の人間ということに、瞬間的に気づくことができた。

とりあえず怖い人間じゃなくて、安心した3人は入部届を出すことにした。


放課後4人は一緒にコンピュータ室にいった。そこでなかなかあり得ない光景を4人は見た。






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