コレットを助けられるけど、助けないのはレークシアが抱える闇の深さ故ですかね。
それでも完全に見捨てることが出来ないで悩んだのはレークシアが死ぬこと、生きることで考え始めているのかなとも思えます。
生きていることが罰ではないコレットは誠心誠意仕えてくれるでしょうし、アリスもいるから、いい方向に考えられるようになればいいのですが、難しいですよね。
レークシアは何としてでも消滅したい決意に変わりなさそうですし(´・ω・`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
早く死にたいが故に他人の人生を背負いたくない感じですかね。
流浪の身でもあるのでコレットさんにはこのまま辺境伯家にいてもらうという少々ずるい事をしています。
ぶっちゃけ今話の心情は作者もよくわかってない(おい)
死にたい主人公が誰かを助ける。軽い自己矛盾が悩ましいですね。まあ、基本的に主人公はいたずらに誰かを死なせたがらないようなので、なんとかするとは思いましたが。
それにしても犯人は……やはり教会ですかねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分が関与したせいで相手を死なせてしまってはさすがにくるものがありますからね。主人公は被害者ですけど笑
まあ教会以外の線は出してないですからね……たしか。