応援コメント

第86話 涙腺が緩んでしまって……」への応援コメント


  • 編集済

    金子みすゞ、清らかな詩を書く童謡詩人として有名ですからね。
    私は2002年のお正月ドラマ「明るいほうへ明るいほうへ・金子みすゞの生涯特別編」も見ています。松たか子が好演していて印象的でした。

    藤光さんは号泣するほど感動されたのですね。
    良い読書タイムでしたね。感動が創作の世界にも新たな境地を切り開いていけるといいですね。これからも期待しています!

    作者からの返信

    >2002年のお正月ドラマ「明るいほうへ明るいほうへ・金子みすゞの生涯特別編」

    それは不勉強というか、知りませんでした。20年も前にそんなドラマがあったんですね。

    >感動が創作の世界にも新たな境地を切り開いていけるといいですね。

    そうですね。これをきっかけに傑作が書けるといいなあ。

  • 藤光さんのその、素直に感動する人間性に感動しました!
    人間、長く生きてくると感動するってことが少なくなりますよね。
    私は泣き虫なもので、最初から泣きそうなものは避けるんですよ。
    映画でも、本でも。
    泣きたくないんです笑
    泣くとすごく疲れるので。

    作者からの返信

    >長く生きてくると感動するってことが少なくなりますよね。

    そうそう。よく知りもしないのに、あたかも知っているかのように自分で納得してしまったり。人生経験が感動の邪魔するんですよね。

    >最初から泣きそうなものは避けるんですよ。

    あらら、それは残念。悲しくない涙を流すことは、心のデトックスになるんですけどね〜。

  • 100分de名著で、金子みすゞなんですね。取り上げるのが遅いような(笑)

    彼女の生涯は、一主婦の人生なのですが波乱万丈ですよね。
    あの時代、夫となる男性のキャラによって人生が大きく変わるって典型ではないでしょうか。だって、理解ある夫だったら彼女は生前に世に出ていたと思います。

    わたしは大漁の詩が好きです。
    海面をさかいにして、大漁でお祭りさわぎの人間と弔いをするいわしの姿を同時によむんですから。ものすごい感受性豊かじゃないとこんな発想できません。

    新年から大泣きして、涙活したんですね藤光さん。今流行ってますよーー
    しかし、泣いたらすっきりするんですね。よーし泣ける要素を小説にいれこむぞ!!(無理です)

    作者からの返信

    >夫となる男性のキャラによって人生が大きく変わる

    みすゞは、学校を主席で卒業した才女だったらしいです。なのに、本屋の店員→主婦という、平凡すぎる人生のレールに乗ってしまう。詩の世界でも本を出版する機会に恵まれず、女性が活躍できる場が限られていた時代だったんだなと強く感じました。

    「大漁」はテキストの最初に取り上げられてました。みすゞの故郷と心の繋がり方が表れた代表作なのでしょう。

    泣くといいですよー。
    気持ちのいい涙を流せるとハッピーになれます 笑

  • 金子みすゞは小学校の教科書で初めて触れてから大好きです〜(*´∀`)
    私と小鳥とすずと?でしたっけ、あれが最初に読んだやつでした。
    26歳で自殺だったんですか。知りませんでした。若いですね。
    AC、流れまくってましたね!
    当時は同じものばっかり目に触れて気が狂いそうでしたが、おかげで一瞬でCMの内容思い出しました。笑
    それにしても、スイミングの送迎してあげるお父さんなんて素敵です!!
    うちの旦那に爪の垢煎じてあげたくなります!!笑

    作者からの返信

    「私と小鳥と鈴と」ですね。テキストにも載ってました。

    ――みんなちがって、みんないい。

    とても、いい詩だと思います。教科書ですか〜。わたしの教科書にもあったんだろうか。

    >スイミングの送迎してあげるお父さんなんて素敵です

    じつは家にいると「あれやって、これやって、掃除して」とこき使われるので、脱出してるのでした(笑)良い旦那ではありませんでした〜。

  • スイミングスクールの待合スペースに号泣のおじさんかあ…(;´∀`) いや、いいですよ、感情は放出して。
    >どれもこれも100年前に書かれたものとは思えない、現代性を抱えた詩です。
    そうなんですね、読んでみたいな。

    作者からの返信

    ソファに座ったおじさんが、本を読みながらときどきハンカチで目を拭っている「絵」を想像してもらえれば、それが今朝のわたしです 笑

    >読んでみたいな。

    ぜひ、本屋さんで探してみてください。