2024年10月16日 落選確定

   

 数日遅れになりましたが、10月16日の落選カレンダーです。

 夕方ひとつ発表がありました。



2024年10月16日 落選確定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第227回「あと一回」

(1作品応募)




 基本的に水曜日が結果発表のコンテストで、今回の発表予定は「10月中旬」。10月中旬に該当する水曜日は10月16日だけでしたし、ちょうど前回から2週間後にもなるので、そこが発表日だろうと思っていました。

 それに関しては予想通りで、結果は落選。今回は「結果は落選」の方も予想の範疇というべきでしょうか。

 今回の応募は既存の1作品のみ。それも、やや強引に「あと一回」要素を加えた程度のものでした。一応2つほど新作のアイデアもあったのですが、どちらも執筆に至らぬうちに応募期間が終わってしまいました。最近よくあることなのですが、短編は思いついてすぐに書かないと「どうせたいした内容じゃないし」という気持ちになって、執筆意欲が大きく低下。書き始めることすら出来なくなるようです。


 今回も発表直後というより30分後くらいでしたが、一応いつも通り受賞作品の星の数などをメモしています。

 受賞10作品の星の数は、最大264で最小20。星一桁の受賞作品がいくつもあった前回とは異なり、星50で区切っても星50以上は8作品つまり80%あるので前回ほど「星の少ない作品もかなり含まれている」という印象にはなりません。しかし、それでも「大賞」作品が星35(今回の受賞作品の中では2番目に星が少ない作品)だったりするので、星の多い少ないとは無関係に選考されているのはよくわかりました。

 作品文字数に関しては、今回は「超短編賞」の1,791文字以外にも「準大賞」が2,235文字だったり、2,175文字の作品が「佳作」に含まれていたりするので、いつも以上に「文字数が少なくても評価される」という回でした。とはいえ、もちろん文字数が上限に近い作品もいつも通り受賞作品に含まれており、7,990文字以上(文字数上限から10文字以内)は1作品、7,900文字以上(文字数上限から100文字以内)で区切れば2作品ありました。

 受賞の下の枠についても見てみると、星の数に関しては、最大606で最小35。受賞作品と同様、今回は星一桁の作品は含まれておらず、星50で区切っても星50以上は14作品のうち12作品つまり85.7%なので、ちょうどその割合も受賞作品と似たような印象ですね。



 さて。

 これで私が現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。




2024年10月下旬予定(一次選考)

「小説家になろう」第12回ネット小説大賞

(223作品応募)


2024年11月上旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第228回「山」

(3作品応募)


2024年11月中旬予定

「エブリスタ」新星ファンタジーコンテスト第20回「ダーク/アンチヒーロー」

(1作品応募)


2024年11月下旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第229回「ただいま」

(2作品応募)


2024年12月上旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第230回「集める」

(2作品応募)


2024年12月中旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第231回「運命の一冊」

(1作品応募)


2025年1月予定(中間選考)

「エブリスタ」HJ文庫&HJノベルスWeb小説コンテスト

(1作品応募)




 応募作品数だけ増えたコンテストとしては、「エブリスタ」超・妄想コンテスト第230回「集める」。1作品追加して、全部で2作品の応募となりました。

 応募コンテストそのものの追加はありません。発表されたことで1つ減っただけであり、結果待ちは全部で7コンテストになりました。


 上記カレンダーによれば、次回の更新は「小説家になろう」第12回ネット小説大賞の一次発表ですね。私にとってネット小説大賞といえば、いつも複数作品が一次選考だけは通過できるコンテストですが、はたして今回もそうなるでしょうか。

   

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