2024年9月4日 落選確定
2日遅れになりましたが、9月4日の落選カレンダーです。
夕方ひとつ発表がありました。
2024年9月4日 落選確定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第224回「黒」
(3作品応募)
基本的に水曜日が発表のコンテストですが、今回の発表予定は「9月上旬」となっていたので、該当するのは9月4日のみ。また、毎月2回のコンテストなのでだいたい2週間おき、たまに3週間の間隔となるわけですが、前回の発表から既に3週間が経過。
両方の理由から9月4日発表だろうと思っていたので、その点は予想通りでした。
残念ながら結果は落選です。今回の応募は3作品とも新規執筆ではなく既存の作品でしたが、自分としては「この3作品以上に『黒』テーマに則した作品は書けない」と感じたので新作の執筆はしなかった、というものばかり。そんな作品がどれも評価されなかったのは非常に残念であり、今回はいつも以上に気持ちのこもった「残念ながら」でした。
今回は総評で「色のお題は汎用性の高さからか、毎回応募数が多く、幅広いジャンルの作品が集まります。(中略)同時に完成度の高い作品も多く、全体を通して読み応えのあるハイレベルな回となりました」と書かれていた通り、かなり激戦のコンテストだったのでしょうね。
今回も受賞作品の星の数などを、発表直後の数分以内にチェックしています。
受賞11作品の星の数は、最大929で最小1。例えば「準大賞」も星一桁でしたし、いつも通り星50で区切ってみると、星50以上は7作品つまり63.6%。星50以上の受賞作品が4作品だけだった前回ほど顕著ではないにしても、今回も十分「星の少ない作品もきちんと評価されている」という印象でした。
作品文字数に関しては、短くて当然な「超短編賞」を除く10作品のうち、最小が6,108文字で最大が8,000文字ちょうど。7,900文字以上だけでも6作品つまり過半数あったので、全体的に文字数が多めの作品ばかりなだけでなく、文字数上限に近い作品も多い回でした。
受賞の下の枠についても見てみると、星の数に関しては、最大557で最小1。星50以上は13作品のうち11作品つまり84.6%なので、受賞作品とは異なり、ほとんどが「星の多い作品」。受賞作品と受賞の下の枠で傾向が違って見えるのは、まあ今回はたまたまそうなっただけかもしれませんね。
さて。
これで私が現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。
2024年9月中旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第225回「雨上がり」
(2作品応募)
2024年10月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第226回「届けたい○○」
(2作品応募)
2024年10月中旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第227回「あと一回」
(1作品応募)
2024年10月下旬予定(一次選考)
「小説家になろう」第12回ネット小説大賞
(223作品応募)
2024年11月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第228回「山」
(3作品応募)
2024年11月中旬予定
「エブリスタ」新星ファンタジーコンテスト第20回「ダーク/アンチヒーロー」
(1作品応募)
2024年11月下旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第229回「ただいま」
(1作品応募)
2025年1月予定(中間選考)
「エブリスタ」HJ文庫&HJノベルスWeb小説コンテスト
(1作品応募)
応募作品数だけ増えたコンテストはありません。
応募コンテストそのものの追加は1つあり、「エブリスタ」超・妄想コンテスト第229回「ただいま」に1作品応募しています。
発表で1つ減った分と相殺する形となり、結果待ちは全部で8コンテストのままです。
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