2024年8月14日 落選確定
1日遅れになりましたが、8月14日の落選カレンダーです。
夕方ひとつ発表がありました。
2024年8月14日 落選確定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第223回「パニック」
(4作品応募)
だいたい水曜日に、2週間おきに発表されるコンテスト。今回の発表予定である「8月中旬」に相当する水曜日は8月14日だけなのでその日が発表だろう。あるいは、お盆休みの関連で少しくらいずれるかもしれない、とも思っていました。
結局お盆は関係なく、いつも通り水曜日に発表でしたね。
今回の私の応募は4作品でしたが、残念ながら結果は全て落選でした。
今回も受賞作品の星の数などを、発表直後の数分以内にチェックしてみると……。
受賞10作品の星の数は、最大413で最小1。例えば「大賞」が星13だったり「準大賞」が星27だったり、星二桁が2作品あったりしましたし、いつも通り星50で区切ってみると、星50以上は4作品つまり半分以下。今回は星の少ない作品も多い、つまり本当に星評価とは無関係に選考されている印象でした。
作品文字数に関しても、前回や前々回は以前のように「文字数が多い(文字数上限に極めて近い)作品が評価されやすい」という傾向に戻ったように感じられましたが、今回は違います。確かに今回も7,997文字だったり7,992文字だったりというように、文字数上限に極めて近い作品はありましたが、今回は8,000文字ちょうどはありませんでしたし、7,000文字以上も4作品つまり半分以下。
受賞の下の枠も似たような印象で、星の数だけ挙げてみると、14作品中4作品が星0、星1と星2も3作品ずつ。ここまで星の少ない作品がたくさん評価されている回は、ちょっと珍しいのではないでしょうか。
このように今回は、文字数も星評価も本当に無関係な内容勝負。こういう回こそ、私みたいに星を稼げなかったり文字数が中途半端だったりでも評価されるチャンスだった……。そう思えば落選がいっそう残念に思えますが、でも逆にいえば、それだけ純粋に内容勝負だったからこそ、いつも以上に厳しく選考されたわけで、ならば私の作品が(それほど自信のなかった作品が)落選したのは当然……と諦めもつきますね。
さて。
これで私が現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。
2024年9月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第224回「黒」
(3作品応募)
2024年9月中旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第225回「雨上がり」
(2作品応募)
2024年10月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第226回「届けたい○○」
(2作品応募)
2024年10月中旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第227回「あと一回」
(1作品応募)
2024年10月下旬予定(一次選考)
「小説家になろう」第12回ネット小説大賞
(223作品応募)
2024年11月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第228回「山」
(3作品応募)
2024年11月中旬予定
「エブリスタ」新星ファンタジーコンテスト第20回「ダーク/アンチヒーロー」
(1作品応募)
2025年1月予定(中間選考)
「エブリスタ」HJ文庫&HJノベルスWeb小説コンテスト
(1作品応募)
応募作品数だけ増えたコンテストはありません。
応募コンテストそのものの追加は1つあり、「エブリスタ」超・妄想コンテスト第228回「山」に3作品応募しています。
発表で1つ減った分と相殺する形となり、結果待ちは全部で8コンテストのままです。
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