4
メイン] KP : 鬼嶋の家に訪れた貴方達は玄関の前に立っている。
インターホンとか押す…?
[メイン] 楸谷徹 : 押します
[メイン] KP : ぴんぽーん!
[メイン] KP : インターホンを押せば、扉を開けて飛び出して来たのは凛だ。中央病院の時のように徹さんに突進をして、懐くような動作をする。
[メイン] 楸谷徹 : 「わーっ」笑顔を作って抱きとめます
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「おにいちゃーん!いらっしゃい!」(きゃー!)
[メイン] 楸谷徹 : 「はい、凛ちゃん。お邪魔しますね」
依頼を受けてから恐らくすぐに凛ちゃん呼びに切り替えました
[メイン] KP : 仲良しか!可愛い
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ようこそいらっしゃいました。
お待ちしておりましたよ。どうぞ中へ。」
[メイン] 楸谷徹 : 「失礼します」
ちょっと緊張しますよね、よそ様の家にお邪魔するの
[メイン] KP : 貴方達は彼の家のダイニングへと通される。キッチンが併設されているダイニングの様で、彼の収益あってか絢爛さを窺い知れる場所だ。天井には小さめだが煌びやかなシャンデリア、年代を思わせる柱時計など、ヴィンテージな空間だといえるだろう。
[メイン] KP : 部屋中央、長机の上には種々の料理が揃い踏みである。
どれも野菜がメインになっているようでその彩りの豊かさは一枚の絵画のように思えた。鼻腔を刺激する香りは、とても芳醇なものであり、野菜という素朴な材料をここまで引き出すという事は、鬼嶋礼二の料理の腕が窺い知れるかもしれない。
[メイン] 楸谷徹 : わー…という顔。
[メイン] 楸谷徹 : うわー…!!という顔。
「すごい…料理がとてもお上手ですね」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「そう!お父さんお料理上手なんだ!」
[メイン] 楸谷徹 : 「ああ、そうだ、お土産にと思ってお持ちしたケーキがあるのですが…」
タイミングを見失いつつ、千歳のお店で買った(!)ケーキの箱を差し出します
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「ケーキ!!いいの?わぁ!ありがとう!!」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「甘い匂いー♡」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「わざわざ申し訳ない…!」
[メイン] 東 千歳 : (自慢のレシピ)
[メイン] 楸谷徹 : 「千歳のケーキの腕前は一流ですから。ぜひ味わっていただきたくて」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「お兄ちゃんは色んな人と知り合いで凄いなぁ!」
「…お父さん、ご飯の前に食べていい?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「だめ。」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「えー!?!」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ケーキでお腹いっぱいになるだろう…凛は」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「あ、酒は大丈夫ですか?ワインでも開けようかと」
[メイン] 楸谷徹 : 「大丈夫ですよ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ではお持ちしますので、どうぞお席に」
[メイン] 東 千歳 : 「…騒がしいなここは」
[メイン] 楸谷徹 : 座っちゃいます。「そうですか?」
[メイン] 東 千歳 : 「…まぁ、お前があの子と仲良さそうにしてるから…見てて楽しいけど」
[メイン] 楸谷徹 : 「千歳は見守ることが多いですよね。直接的な救い主は貴方だというのに」
[メイン] 東 千歳 : 「俺はあの子を助けに行った訳じゃなくてお前が心配だっただけだから。…それはあの子にとっても助けに来たってのとは違うんじゃないか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「相手にとってプラスになったなら、内実がどうであれ救いの手なんですよ」
囁きました
[メイン] 東 千歳 : 「…」(ぴくん)
[メイン] 楸谷徹 : 「あの子は僕より千歳に感謝すべきだったんです」
[メイン] 東 千歳 : 「…そんな事ないさ。俺は…蹴っただけ」(元ヤン)
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「取り込み中ですか?さぁさぁどうぞ!」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : (ワイングラスを差し出した)
[メイン] 楸谷徹 : 「拘束を外したのも倒したのも貴方です」
[メイン] 楸谷徹 : 「ああ、ありがとうございます」
グラスを受け取りました
[メイン] KP : 鬼嶋は貴方のグラスにワインを注ぐと自分の席に戻り
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「こほん」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「では少し臭いかもしれませんが......。
こうして娘が退院出来た事。皆様と食事ができる事。
このように出会えた幸運に、乾杯」
[メイン] KP : とグラスを傾けるだろう
[メイン] 楸谷徹 : 「乾杯!」
[メイン] 東 千歳 : 「…乾杯」(くす)
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「わーい!!」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「いただきまーす!」
[メイン] 楸谷徹 : 「……いただきます」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「ん、おいし!お兄ちゃんも食べて食べて!」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「お兄ちゃん嫌いな野菜とかないよね?」
[メイン] 楸谷徹 : 「無いですよ、トマトもピーマンもちゃんと食べられます」笑顔!
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「え、ピーマンも!?」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「…苦くない?」(こそ)
[メイン] 楸谷徹 : 「お肉と甘辛いたれと一緒に食べると、これが意外と美味しいんですよ。お肉が駄目なら、にんじんでもいい。今度 お父さんに作ってもらったらどうでしょう」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「甘辛いたれ…今度頼んでみる…」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「…」(でもピーマンだもんなぁ)
[メイン] 楸谷徹 : 「ああ、それと大事な調味料があるんですよ」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「!!(じー)」
[メイン] 楸谷徹 : 「知りたいですか?」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「しりたーい!」
[メイン] 楸谷徹 : 「大事な人に、あーんってしてもらうことです」
人差し指を当ててこっそり教えます
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「!!!」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「…お、おお、お兄ちゃん、おとな…」
[メイン] 楸谷徹 : 「そうですか?凛ちゃんは早く大人になりたいですか」
ワインを飲んでます
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「な、なりたい!どうやったらなれる?」
[メイン] 楸谷徹 : 「…。千歳はご存知ですか?」
突如投げました
[メイン] 東 千歳 : 「え、ここで俺!?」
[メイン] 楸谷徹 : 「僕の回答は参考になりませんから。千歳が格好良い答えをお願いします」
[メイン] 東 千歳 : 「…あー…なんだろうな」
[メイン] 東 千歳 : 「…正直いつの間にかなってたというか」
[メイン] 楸谷徹 : 「……。だそうですよ、凛ちゃん」
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「…驚くほど参考にならない…」
[メイン] 楸谷徹 : 「ふふ、案外 大人なんてどこにもいないのかもしれませんねぇ」
[メイン] 東 千歳 : 「…(こくん)」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「皆さん、食事の進み具合はどうですか?お喋りに夢中になっておられるようですが」(くす)
[メイン] 楸谷徹 : 「すみません、つい。礼二さんはお野菜を使った料理がとてもお上手ですね」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「はは、」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「妻を昔に亡くしたものですから、漢手一つで家事をこなして来たのです。
凝り性という事も相まってか、いつの間にか人並み以上には料理も出来るようになっていたんですよ。 大した事ではございません」
[メイン] 楸谷徹 : 「………素晴らしいですよ。立派なお父さんです」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ありがとうございます…」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「あ、そうだ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「とっておきのメインディッシュがあるんですよ?
良ければお皿運びを手伝ってはいただけませんか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「もちろん、」たちあがります
[メイン] KP : 2人でキッチンへ向かうと
鬼嶋は冷蔵庫から出された蓋付きのお皿を貴方に渡した。
彼も氷の入ったバケツに新たなワインを持っているようだ。…さっきから相当ボトルを開けてるがまだ飲む気なのだろうか
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「蓋は、まだ開けないでくださいね?」
[メイン] 楸谷徹 : 「はい。お楽しみですね」
受け取ってテーブルに運びます。お酒はかなり強いので気にもしていませんね
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「貴方も結構飲める人なんですねぇ」(関心)
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「わー!なになに?」
[メイン] 楸谷徹 : 「え?……ああ。そういうことになりますかね」
[メイン] 東 千歳 : (…職業柄飲めないとあれだよなぁ)
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「はは、さ、皆揃ってますからいつでも蓋を開けてください!」
[メイン] 楸谷徹 : 「では、開けますよ」
皆の注目が揃ったのを見てから、蓋をゆっくりと開けます
[メイン] KP : では!貴方が蓋を開けると!そこにはなんと!
[メイン] KP : 何もない。
ただ皿の上には空虚だけがあった。
[メイン] 楸谷徹 : 「…あれ?」
[メイン] KP : 鬼嶋は立ち上がり、娘を抱くように背後に回り込む。
[メイン] KP : そして、手に掲げたアイスピックを彼女のこめかみに突き立て、振るう勢いのままに差し込んだ。
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「え?おとうさ......あ......」
[メイン] KP : さくり、と小気味いい音を鳴らし深々と刺さったアイスピックからは鮮血が伝わり、雫が垂れ落ちる。
白いテーブルクロスを真紅に染め上げ、時折滲み出てくる乳白色で半透明の脳漿が、その赤を水彩画のごとく淡くしていくことだろう。
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「お父さん?え、あはは。な、何も見えないよ。真っ暗だよ。お父さ、あはは、ハハハハ」
[メイン] 楸谷徹 : 「…何のつもりです」声は震えている
[メイン] KP : 彼女は笑い出す。神経に直接物理的な刺激とダメージを与えられたのですから、その反応はあまりに当然である。
[メイン] KP : 鬼嶋は貴方の問いに答えること無く手を動かす
[メイン] KP : 既に視力を失い、暗闇を望む目はあらぬ方角の空虚を見つめ、口角から涎を滴らせ、何が可笑しいのか一心不乱に笑い続ける彼女は、まるでネジの外れたからくり人形のようだった。
鬼嶋は持ち出したもう一本の鋭いアイスピックを側頭部に押し当て、取っ手を金槌で叩きそうして彼女の頭蓋を一周するように割り始めた
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「あうッ、あがっ、あはは、はぐぅっ!!うがぁッ、あぁ、ああああ、あはははは、はは!!」
[メイン] KP : 肉と骨がない混ぜに砕け、交じり合う音が響きわたる。
一打一打が儚い命を奪うに事足りる暴力。しかし彼女は笑った。狂ったように笑い、すべてを諦めたように涙を流し、笑い、笑うしかなかった。
[メイン] 楸谷徹 : こっそりレコーダー回せますか。まさかこんなことになるとは
[メイン] KP : 一周を終えると、鬼嶋はメスを取り出し側頭部にできた穴に沿って切れ込みをいれる。そうして頭頂部を左右に数度揺さぶると、ずるり、と皮が剥げ、真っ白な頭蓋骨が露出するのだった
[メイン] KP : レコーダーは回して構いません!
[メイン] KP : 慎重にひびの入った頭蓋という器を持ち上げ貴方が見たのは、何十の溝が交差し、ぷるりとしたゼリーの様な弾力と白桃の如き艶。
細い血管が駆け巡り、赤黒い塊がへばりつく、美しく左右対称に成形された脳みそ、その物なのだ
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「さて、この瞬間は幾度経験しても感動的だ。
どうです、実物をまじまじと見るのは初めてですか?早速頂いていきましょう。」
[メイン] KP : 彼はオリーブオイルを敷いたフライパンを熱し、にんにくの一片とハーブを散りばめる。
溝に沿って彼女の脳みその一部を丁寧に切り出すと、フライパンの上に落とす。
じゅくじゅくと油が程よく跳ね、芳しい雅やかな蒸気が部屋を満たしていった。
[メイン] 楸谷徹 : 「……………娘じゃ、なかったんです、か?」
[メイン] KP : 鮮やかなピンクの脳片は、瞬く間に混じり気のない白子のように変色して、人間のあらゆる道徳を否定し冒涜するように食欲を引き出していくのかもしれない。
それほどに甘美な匂いだったからだ。
[メイン] KP : 鬼嶋はあなたたちにその脳片を差し出してこう言った
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「最初の一口目ですが、感謝の印にあなたに譲りましょう。いかがです?」
[メイン] 楸谷徹 : 「………信じて、たのに」
[メイン] 楸谷徹 : 「信じてたのに…………」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「はて、信じてたとは?」
[メイン] KP : SAN値チェックどうぞ
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=66 【SAN値チェック】 (1D100<=66) > 75 > 失敗
[メイン] KP : 1d6でどうぞ
[メイン] 楸谷徹 : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] KP : ここでは発狂はなしで!後でにしましょう!
[メイン] 楸谷徹 : 「僕が馬鹿だった。また裏切られました」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「私は裏切ってなどいませんよ、私は貴方に友情のようなものを感じている」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「故に最高の料理を振る舞いたいのです。さ、どうぞ?」
[メイン] 楸谷徹 : 「要りません。貴方の作ったものはもう要りません。反吐が出る」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「そうですか。それは仕方ありませんね。」
[メイン] KP : 拒まれた鬼嶋はその脳片を娘の口の前まで持っていく
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ほら、食べなさい。おまえ自身だ。よく味わうといい。」
[メイン] KP : もはや能動的に身動きできぬ娘は、無理やりあんぐりと口をこじ開けられ、香ばしい脳みそを口につっこまれる
[メイン] KP : がつんがつんと鬼嶋は娘の顎と頭を持ち、
上下に躊躇なく揺らしたのだった。
[メイン] 鬼嶋 凜 : 「おいしい、すごくおいしいよ、こんなの、食べたことない!!!あははは!!!」
[メイン] KP : 彼女は打ち震えるように歓喜した。
目の焦点は定まっておらず、光さへ感じられない。
自分自身を貪り食う、この悪食を誰が尋常の光景といえるだろうか。
[メイン] 楸谷徹 : 「あーーー……ははは…は…」
千歳の手をぎゅっと握りしめさせてください
[メイン] 東 千歳 : (ぎゅううっと握り返した)
「…どう、する?」
[メイン] 楸谷徹 : 「もういいです…顔も見たくない…いやだー…いやだ…」
[メイン] 東 千歳 : 「…っ、じゃあ、逃げよう」
[メイン] 楸谷徹 : 逃げられますか?
[メイン] KP : 構いませんよ、玄関…?窓?
[メイン] 楸谷徹 : 玄関です(まじめ)
[メイン] KP : では2人で玄関に移動するだろう
こんな所にはいられない
扉を急いで開く
[メイン] KP : その光景に目を疑った。眼前に広がっていたのは貴方達の謳歌していた日常のソレなどではなかったからだ。それは壁だ。城壁のような重厚な岩の壁が、天高く何十、何百mも反り立っていたのだ。
かつ、この家を囲むようにして壁は存在している事もわかるだろう。
何故いきなり突拍子もなくこのような壁が、どんな魔法を使ったというのだろうか。
[メイン] KP : ......考える間もなく理解する。
‘‘逃げられない‘‘と。
[メイン] KP : SAN値チェック
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=66 【SAN値チェック】 (1D100<=66) > 38 > 成功
[メイン] KP : 1d3でどうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : (すみません、減らし忘れがありましたね)
[メイン] 楸谷徹 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 楸谷徹 : (8減らしておきます)
[メイン] KP : (大丈夫…!
[メイン] system : [ 楸谷徹 ] SAN : 66 → 57
[メイン] system : [ 楸谷徹 ] SAN : 57 → 59
[メイン] system : [ 楸谷徹 ] SAN : 59 → 58
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…さて、状況がお分かりいただけたかな?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…さ、どうぞ?食事の途中です。席に戻って」
[メイン] 楸谷徹 : ナイフは流石に二人分ありません、よね。
[メイン] KP : ありますよ!
リンゴ剥く用とホールケーキ切る用が
[メイン] 楸谷徹 : それは優秀なことで…
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…?いつまで突っ立っているつもりですか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「…女の子を利用する悪い大人は、ナイフで刺されても文句言えませんよ?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「おや、それで私を刺し殺すとでも?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…私たちは友人だ。貴方にそんな事は出来ませんよ」
[メイン] 楸谷徹 : ちなみにこの辺りで既にレコーダーを切ってあります
[メイン] KP : はーい!
[メイン] 楸谷徹 : 「不思議ですねぇ、僕は友人だと認めた記憶がありませんが」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「酷いなぁ、先程まであんなに沢山お喋りを楽しんだじゃありませんか」
[メイン] 楸谷徹 : 「仕事ですから」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ああ、そうでした。依頼だったな」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「では新たな依頼を。
さ、私と食事を共にしましょう」
[メイン] 楸谷徹 : 「お断りだ」
[メイン] 楸谷徹 : 戦闘するしかないですかね
[メイン] KP : では戦闘技能をどうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : …え…そう来るか。(急に怖くなってきた)
[メイン] 楸谷徹 : や、やっぱり、目星だけやっておき…
[メイン] KP : どうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 84 > 失敗
[メイン] KP : ミエナイ
[メイン] 楸谷徹 : よほど混乱していますね
[メイン] 楸谷徹 : 死体が苦手なんでしょう
[メイン] KP : 死体本当に苦手だよね…
[メイン] 楸谷徹 : だからこそハッピーエンドに行けます
[メイン] 楸谷徹 : じゃあ戦闘技能を…?
[メイン] KP : どうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=60 【キック】 (1D100<=60) > 67 > 失敗
[メイン] 楸谷徹 : あーあ
[メイン] KP : 長い足を振り上げるけど鬼嶋には届かない…!
[メイン] KP : 千歳さんにさせてもいいし、お話をしてもいい…!
[メイン] 楸谷徹 : 戦闘以外もできるんですか?
[メイン] KP : 出来るよ!
鬼嶋との会話ならば!
[メイン] 楸谷徹 : 「…どうしてこんなことを」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「......可笑しな質問ですね。あなた方は自身で育て上げた家畜や野菜を食す事に何か罪悪感や違和感を覚えるのですか?それと同じですよ。」
[メイン] 東 千歳 : 「(むぅ)」
[メイン] 楸谷徹 : 「ちがいます、僕を裏切った理由です。お嬢さんを僕に食べさせようとして、しかも家の周りに壁を作った理由ですよ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「裏切ってなどいません、私は貴方に心から感謝している」
「だからこそ極上のものを用意した」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「そう、貴方のために用意した凛、なのですよ?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ああ、あと壁でしたっけ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ここから出て行ってしまってはきっと私の所業を世間に暴露される。それは困る。」
[メイン] 楸谷徹 : 「…僕は人を殺して食べるなんてしませんよ。気味が悪いし、犯罪です」
[メイン] 楸谷徹 : 心理学はできますか?精神分析じゃないとだめかな
[メイン] KP : 心理学でいいよ!んと、心理学で何を探りたい感じ?
[メイン] 楸谷徹 : 何でもいい感じですが、んーと……お話し合いで穏便に済む可能性はあるのかなーって
[メイン] 楸谷徹 : 85%です
[メイン] KP : sccb<=85 (1D100<=85) > 15 > スペシャル
[メイン] KP : そうだな、鬼嶋からは戦意は感じません
戦うつもりはさらさらなさそう
[メイン] 楸谷徹 : 完全に善意でやってるのかな…
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…どうしても食べてくださらないのですか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「どうしてもです!僕はそういう趣味ないんですよ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…わかりました」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…知っていますか?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「人間の空腹の限界は、極限の緊張状態においては約 15 日間と言われています。それを過ぎると急激に衰弱し、死んでしまう。
まぁ、その間も体力は摩耗しますが。
その 15 日間の食事は夕飯の一度のみにし、人肉しか食卓に出しません」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「私の用意する人肉はカロリーを含ませるよう調理してある為に、一日一回の食事で十分に事足りるのです。
あなた方は困窮していくでしょうね。
理性では食べてなるものかと思うはずでしょうがしかし、その頃には本能がどうなっているか。
きっと、手を出してしまう。
私はそれを待ちます」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「共に暮らしましょう。
カニバリズムの素晴らしさがわかるはずだ。無礼者を、この世から何かを消し去る悦びが、あなたには理解できるはずだ。」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「これから、私達は、この家に住む、
「同居人」なのです。」
[メイン] KP : では
[メイン] KP : クトゥルフ神話TRPG
「同居人」
[メイン] KP : 始めさせていただきます
メイン] 楸谷徹 : お嬢さんに倣って笑うしかありませんよ
[メイン] KP : では探索のルールを説明します、30秒待ってください!
[メイン] KP : 同居開始の 0 日目夜、鬼嶋は貴方達をとある部屋まで案内する。
室内にはシングルベットが二つ、簡易な照明と壁時計。
ほかと比べ、非常に質素に思える部屋だ。どうやらここがあなた達が寝泊まりする部屋となっているらしい。
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ここが君達の、15 日間を過ごす部屋になっている。簡素な部屋だかゆっくりしていってほしい。
後、“私の目のつくようなところで、”あまり他の部屋を詮索するような真似はやめてくれると嬉しい。同居人とはいえ、プライベートは存在するだろう?私は決して君達の私室を覗かない。逆もまた然りというわけだ。 では、おやすみ。」
[メイン] 楸谷徹 : 「…」ぼうっとしています
[メイン] 東 千歳 : (つんつん)
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 34 > 成功
[メイン] 楸谷徹 : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] KP : 奇妙なもの、異様なものを食べたがる(泥、粘着物、人肉など
[メイン] 楸谷徹 : なんかー…ぴったり
[メイン] 楸谷徹 : 僕は、食べるなと言われたらお腹が空いてきてしまう、とても素直な人のようです
[メイン] 東 千歳 : 1d10時間発狂カナ
[メイン] 楸谷徹 : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] 東 千歳 : 5時間、寝て起きたらすっきりしてるタイプの発狂!
[メイン] 楸谷徹 : 単純ってことですね!
[メイン] 東 千歳 : 可愛い
[メイン] 楸谷徹 : 「………裏切られた。あーあ、完全に裏切られました。信じてたのに、信じて、はぁ、僕は何を信じていたのでしょうね。どうせ駄目ですよ。いつもこうですから」
[メイン] 楸谷徹 : 「……15日間か…」
[メイン] 東 千歳 : 「…それまでに外に出ないと」(貴方をちらり)
[メイン] 楸谷徹 : ぎゅーっと、すでにお腹が鳴っています
[メイン] 東 千歳 : 「…何か食べ物を探したいな」(心配)
[メイン] 楸谷徹 : 「食べ物なら鬼嶋さんがいるじゃありませんか。大きいほうです。あんな顔、もう見たくもない。お嬢さんより格好の食材ですよ」
[メイン] 東 千歳 : 「…それって…人肉を食うって事?」(こて)
[メイン] 楸谷徹 : 「……」言われて気がついたのか、薄らと笑みを貼り付けたまま固まってしまいました
[メイン] 東 千歳 : (貴方の頬に手を添えた)
[メイン] 東 千歳 : 「明日からあちこち探してみよう、野菜…がどこかにあるかも」
[メイン] 楸谷徹 : 「僕はもう何も信じらんないんですよ」
[メイン] 楸谷徹 : 「絶対無理です、できないです、」
[メイン] 東 千歳 : 「…大丈夫」(ぎゅうっと抱き寄せた)
[メイン] 楸谷徹 : 「…千歳のケーキが食べたいぃ~っ…!!」
ぎゅっと貴方を抱きしめました。わんわんと大泣きします。
[メイン] 東 千歳 : 「ここから出たらいっぱい作るから、ショートケーキでもモンブランでも」
(よしよしと何度も背中を摩り)
[メイン] 楸谷徹 : 「今作ってください!!嫌だ、嫌だ、貴方もどうせどうせ…っやってくれないんでしょう、見捨てないでくださいよぉ、ちゃんと今って言ってくれなきゃ信じられません、何でも差し出しますから!」
[メイン] 東 千歳 : 「そうしてやりたいのは山々だけど…ここには材料が…」(目を伏せた)
[メイン] 楸谷徹 : 「知らないし分かりませんもう忘れました!!千歳ぇ、お腹が空いた、僕は料理できないって知ってるくせになんで、なんで、」
思いきり我儘です
[メイン] 東 千歳 : 「…やらないだけで実はちょっとやれるだろ…?んん…何か喰わせてやりたいけど…俺を切る訳にもいかないし」
[メイン] 楸谷徹 : 「……じゃあ僕を使えばいいんですか?」
[メイン] 東 千歳 : 「それは絶対ダメ。」
[メイン] 東 千歳 : 「…この体は少しでも傷つけたら許さない」
[メイン] 楸谷徹 : 「…要らないですよこんなからだ…。みんな僕がかっこいいからって寄って集って、都合が悪くなったら急に自分の身体の方が可愛く思えてくるんですから、はは、あんな奴らこそ…」
[メイン] 楸谷徹 : 「……。」ナイフを持って鬼嶋さんのところへ行こうとしています
[メイン] 東 千歳 : 「(ぐいっと引っ張った)」
[メイン] 東 千歳 : 「行くなら俺が行くから…!自分を大事にしろ…っつーの…!」
[メイン] 楸谷徹 : 「……あの方がどんなおひとか確かめて差し上げるんです。皮を一枚剥いだらどうせみんなエゴの塊だ僕も貴方もどうせ皆さんそうなんです!それが分かったら、…見せしめに食ってやってもいい、ちがう、食べたくない気持ち悪い、でも食べないと僕が死んでしまう…」
[メイン] 東 千歳 : 「…今日はもう寝よう?混乱してるんだ。」
「どうして、どうしたら、守れるかおれも考えるから」
[メイン] 楸谷徹 : 「…千歳、千歳、僕に呆れたんですか?愛想がつきましたか」
[メイン] 東 千歳 : 「そんなわけないだろ?徹のための俺だから」
[メイン] 楸谷徹 : 「……そういうの、ちょっと怖い、です」
[メイン] 東 千歳 : 「…?」
[メイン] 楸谷徹 : 「そんなことを言って、貴方は、…僕を見限らないんですね?」
[メイン] 東 千歳 : 「そうだよ、最期の瞬間まで想っている、お前のこと」
[メイン] 楸谷徹 : 「……。もしも千歳が裏切ったら、僕がどんな顔をしてどんな言葉をかけるか、どんなおぞましい仕返しが待っているか、どうか忘れないでくださいね」
[メイン] 楸谷徹 : 今日は大人しく言うことを聞いて寝ます
[メイン] 東 千歳 : 「(…どんな言葉をかけられるんだろう)」
[メイン] 楸谷徹 : 綺麗なメンヘラです
[メイン] KP : では探索開始となりますが、
最初に鬼嶋のお夕飯の話だけさせていただきます!
[メイン] 楸谷徹 : はい
[メイン] KP : 食事は一日にその夕食一回かぎりであり、出されるものはすべて人肉である。
出席は必ずだ が、食べる事を拒むことはできる。
しかし空腹が一日続くごとに、全技能、全判定に-5%ず つ、かつ HP を-1 ずつしてもらう。
食事を食べるなら空腹によるダメージは全て回復し、 技能判定のマイナス補正もリセットされる。この 15 日間、緊張状態のため不定はリセットされることはない。
[メイン] KP : 食べるのを拒むつもりなら技能がどんどん下がっていくということです…!
気になるところから探索するのがいいかと思われます!
[メイン] 楸谷徹 : 本当に目星にガン振りしてよかったですね…
[メイン] KP : 探索箇所は情報に
探索は本来それぞれ1箇所ずつだけど今回は2人で2箇所にしましょう!
2PLじゃなければ離れる理由もないので!
[メイン] 楸谷徹 : はい♡
[メイン] KP : では!
お好きな場所へ探索に出かけよう!
[メイン] 楸谷徹 : 真っ先に4のシークレットの部屋です
[メイン] KP : (俺も同じことした)
かしこまりました!
[メイン] KP : 扉の前で聞き耳をどうぞ
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] KP : ??
[メイン] KP : ふっ、ついにこれを出す時が
[メイン] 楸谷徹 : なんですか…?
[メイン] 楸谷徹 : な、なんなんですか!?
[メイン] KP : クリチケあげますね!
[メイン] 楸谷徹 : こッ、これは!!
クリチケバードちゃん!!(?)
[メイン] KP : 文鳥でーす!可愛いでしょ?
た使いたかったんだけ使い所なくて!
[メイン] 楸谷徹 : こんな伏兵が用意されているとはッ!
くッ、可愛い……!!
[メイン] 楸谷徹 : え、普通に可愛いですね…??咥えてる…
[メイン] KP : 扉の下方の隙間から、ひんやりと冷気が漏れ出ているのがわかる。
ドアノブを触ってみれば、氷の刺すような冷たさを感じるだろう。何か嫌な予感がしておかしくはない。
扉を開けば、薄暗い地下へと続く階段があった。
何処かでの光景を彷彿とさせるようだっ
た。階段を進んでいくごとに、肌寒い冷気がその身を覆ってくる。カツンと自身の足音が狭苦しい通路に反響して...そして微かに香る、独特の肉の薫り。これまで何度もその匂いを嗅いだ貴方達には、もはや考える必要もなく、それがなんであるかがわかった。頭をよぎる邪推や、登りつめる吐き気に耐えながら階段を下りきるとそこにはハンドルをぐるりと回すと開く、とても厳重で分厚い扉があった。冷気はここから漂っているようである。
[メイン] KP : 可愛いでしょー
[メイン] 楸谷徹 : 可愛いですねぇ(気を紛らわしている)
[メイン] 楸谷徹 : 扉を開きます…
[メイン] KP : あなた方は、肉林を見た。
吊るされた数多くの肉、肉、肉。バラバラに解体された人間の身体の節々が吊るされて、其々の部位が懇切丁寧に仕分けられていた。それは手、脚、胴体、顔。
この世の地獄なのか、はたまたこの場所こそ地獄そのものなのか。解体された部位の一つ一つには名刺の様な紙が貼り付けられていた、さながら家畜を見分ける為のカードのように。年齢、性別、性経験の有無が記載されている。
[メイン] KP : つまり、確かについこの前まで生きていた人間という事なのだ。彼は一体何人の人々を殺めて来たのだろう。人間の所業とは到底考えられぬ状況に、ひたすらに困惑を覚えるほかない。この光景を見て、動揺を覚えない人間など、いないはずがない。
いるのだとすれば怪物か、彼と同じという事なのだから。
[メイン] KP : SAN値チェック
1d6/1d10
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 29 > 成功
[メイン] 楸谷徹 : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] system : [ 楸谷徹 ] SAN : 58 → 62
[メイン] system : [ 楸谷徹 ] SAN : 62 → 57
[メイン] system : [ 楸谷徹 ] SAN : 57 → 56
[メイン] KP : 目星もどうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : (減らすのが下手!!)
[メイン] KP : (かわいい)
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 56 > 成功
[メイン] KP : 肉の林に覆われるように、業務用冷蔵庫が設置されているのを確認する。
鉄製の扉にはタイ マーと、真新しい紙の表も貼り付けある事から、使用頻度の多さがわかるかもしれない。
中を覗けば、真空パック詰めにされた臓器があった。
心臓、肺、肝臓に腎臓と多種多様取り 揃えられている。
医療用と銘打てば何も感じないが、食用とあれば末恐ろしさを覚えるかも しれない。 そして大量の血液パックが並べられている。どうやら表はこの血液の分類を表したようだった。丁寧に A 型から AB 型、男性女性と分けられているだろう。
[メイン] KP : ここの情報は以上です!
[メイン] 楸谷徹 : 「…………ふふふふふ。分かってました、知ってましたよ。驚くものですか…」
ぎゅうっと手を握っています
[メイン] 東 千歳 : 「…でもまさかこんな大量に」
[メイン] 楸谷徹 : 「…シリアルキラーですね。はは。もう最悪です」
[メイン] 東 千歳 : 「…こんな事するやつが普通に世の中で仕事したり遊んだりしてると思うと」
[メイン] 楸谷徹 : 「僕たちも食べられてしまうかもしれませんね」
[メイン] 東 千歳 : 「…むしろ何で今食われてないんだろうな」
[メイン] 楸谷徹 : 「まずそうには見えないのに、不思議です」
[メイン] 東 千歳 : 「…人間の美味そうまずそうは基準がわからんが」
[メイン] 楸谷徹 : 「美醜かと思ってました」
[メイン] 東 千歳 : 「…それが基準なら極上だろうな」
[メイン] 東 千歳 : 「…俺」(精一杯元気だしてもらおうとしたボケ)
[メイン] 楸谷徹 : 「……………貴方、僕は違うとでも?」
ショックを受けた模様
[メイン] 東 千歳 : 「…え!?いや、徹が1番可愛い」(おろおろ)
[メイン] 楸谷徹 : 「ふふ、冗談です。お気遣いありがとうございます。……それと、昨夜はご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」
[メイン] 楸谷徹 : 「恥ずかしくて言うタイミングを見失っていたのですが…」
[メイン] 東 千歳 : 「いいよ、色んなことがあって混乱したろ…」(よしよし)
[メイン] 楸谷徹 : 「…千歳のことは信じております」
[メイン] 東 千歳 : 「おう、君のために生きて君のために死ぬよ」
[メイン] 東 千歳 : 「…」
[メイン] 東 千歳 : 「セリフがくさい…」
[メイン] 楸谷徹 : 「…。」
[メイン] 楸谷徹 : 「………そうではなく…、もうっ、別の場所へ行きましょう」
[メイン] 東 千歳 : 「?(こくん)」
[メイン] KP : どちらに行かれますか…!
[メイン] 楸谷徹 : 私室は入りづらいですかねー…
[メイン] KP : どうだろう…!
[メイン] 楸谷徹 : 入れるなら入りたいなぁ…
[メイン] KP : はーい!
[メイン] KP : この部屋は鬼嶋の私室と、彼個人の診療室を兼ねているようだ。部屋の中央にはガラステーブルと、その上に目覚まし時計。その両側にソファがあり、シンメトリーのような部屋になっているのは、心理学に落ち着く雰囲気を作るためなのかもしれない。部屋の片方には大型の本棚がある。
本人は今はこの部屋には居ないようだ
[メイン] 楸谷徹 : よかった
[メイン] 楸谷徹 : さっそく目星です
[メイン] KP : ふふ、探索できるのは本棚くらいかなぁ
[メイン] KP : 図書館でどうぞ
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=65 【図書館】 (1D100<=65) > 44 > 成功
[メイン] 楸谷徹 : 見事!
[メイン] KP : えらい!
[メイン] KP : 随分と読み古されたような、ほかの本より少し飛び出ている本を見つける。
どうやら精神医学に関する本のようだが、ページ数は膨大であり、英語で書かれているため時間がかかりそうだ
[メイン] 楸谷徹 : 「…専門用語は分かりませんが」
[メイン] KP : 読むのであれば英語
成功で1日で解読完了
失敗で3日で解読完了
なお、解読を始めると片方の探索者は解読に集中する事になりますので探索には参加出来ず
1日に探索できる箇所も1つのみになります
[メイン] 東 千歳 : 「んー」
[メイン] 楸谷徹 : うっ…。でも、重要な手がかりになるはずです。やってみましょう
[メイン] 東 千歳 : 千歳に振らせてもいいし、自分でも構わないけど
[メイン] 東 千歳 : どちらが読む?
[メイン] 楸谷徹 : 千歳と一緒に探索できないのはつらいですが…英語ができる人が読んで、探偵が探索する方が合理的かなと思うと
[メイン] 楸谷徹 : 千歳にお任せします…
[メイン] 東 千歳 : 「わかった」
[メイン] 東 千歳 : CCB<=75 【英語】 (1D100<=75) > 19 > 成功
[メイン] KP : では千歳さんは明日の探索には参加出来ません
本を必死に解読します
[メイン] 楸谷徹 : 罪悪感
[メイン] KP : では…2箇所探索したので時刻は夜となります
[メイン] KP : …夕食に参加するためダイニングに行きますか?行きませんか?
[メイン] 楸谷徹 : 行くだけ行きますかね…怒らせるといけないんでしょう?
[メイン] KP : かしこまりました!
[メイン] KP : 約束通りの時刻。
貴方達がダイニングに向かえば、長机の対面には鬼嶋が悠然と座っていた。片手でくるくるとワインを煽り、貴方達を心待ちにしていたようだ。彼の目線の先には銀の蓋のされた皿があり、今宵の丹精込めた料理なのだろう。
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「約束通り来てくれて嬉しいよ。」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「今日は君達と同居を始めて1日目の夕食になる。
特別な食材を用意してきた。
さぁ、座って!その蓋を開けて食べてほしいんだ。」
[メイン] 楸谷徹 : 「ワインを注いでくださらないのですか?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ああ、失礼。どうぞ」
[メイン] KP : にこにことしながらワインをついでくれるでしょう
[メイン] 楸谷徹 : 空腹を酒で紛らわそうという魂胆です。本当は身体に良くないのですが、僕ならきっとできるので…ワインを飲みました
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ワインに合う肉料理も…どうぞ?」
[メイン] KP : 鬼嶋が皿の蓋を開くとそこには少女の手首から先が乗っている。
こんがり焼けて良い匂いだ
[メイン] 楸谷徹 : 「……また、実の娘の身体ですか?」
ぎゅーっと胃袋が縮まるような感覚に耐えています
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ええ。ああ、凛はお気に召しませんか?
それなら明日は別の人間のものにしましょう」
[メイン] 楸谷徹 : 「他の人間にも手を出していらっしゃるのですか」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「肉は食べたら無くなる。当たり前でしょう?」
[メイン] 楸谷徹 : 「……まさか、依頼人がシリアルキラーでいらっしゃったとは」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ふふ、私は只の美食家ですよ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「さぁ、どうぞ、召し上がれ」
[メイン] 東 千歳 : (肉をじーっと見ている)
[メイン] 楸谷徹 : 「僕、手は好きなんです。食べたくありません」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「好きなら尚更召し上がるといい。
私が食べてほしい、と言ったのは君の理性に対してじゃない。不変で愚直で乱暴な本能に対して言っているのだから。」
[メイン] KP : pow*5でお振りください…
[メイン] 楸谷徹 : 間違えました
[メイン] KP : ccb<=13*5こちらどうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : ccb<=13*5 (1D100<=65) > 73 > 失敗
[メイン] 楸谷徹 : 最初から!?
[メイン] KP : SAN値チェックどうぞ
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=56 【SAN値チェック】 (1D100<=56) > 68 > 失敗
[メイン] 楸谷徹 : 最初から!?(2回目)
[メイン] KP : これは…
[メイン] 楸谷徹 : えっ僕そういう流れになるように話してないんですけどどうしてこうなった
[メイン] 楸谷徹 : 発狂が抜けきらなかったとか…?
[メイン] KP : 完全に、理性は何処かへと消え去った。
両手には力強くナイフとフォークが握られて、皿へと自然に伸びていった
[メイン] KP : ついでに、食べたい?食べたくない?
[メイン] 楸谷徹 : 食べたくないです!
[メイン] 東 千歳 : ccb<=14*5 (1D100<=70) > 19 > 成功
[メイン] KP : じゃあ千歳が貴方の腕を掴んでナイフとフォークを叩き落とします。
貴方はそこではっとするでしょう
あれ、今、何を食べようとして…?
[メイン] 楸谷徹 : 「………っ!!」
[メイン] 楸谷徹 : 「やっぱり、手は、食べられません…」
[メイン] 楸谷徹 : 千歳はいつも僕の救いの手です
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「はぁ、明日は別の部位を用意しよう」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「食事をしないのならばここに居る意味は無い。さっさと部屋に戻りなさい」
[メイン] 楸谷徹 : ワインだけ飲みきって帰りました(強情)
[メイン] KP : ではお部屋に戻ってきました!
[メイン] 楸谷徹 : 「千歳、助かりました…」
[メイン] 東 千歳 : 「…どういたしまして。…あんなに食べるの嫌がってたのに変だと思ったから」
[メイン] 楸谷徹 : 「お腹が空きすぎて…。満腹には耐えられるのですが、空腹は不慣れです」
[メイン] 東 千歳 : 「そうだよな…。…満腹には耐えられる?」
[メイン] system : [ 楸谷徹 ] HP : 13 → 12
[メイン] KP : 技能値はこれより全て-5となります
[メイン] system : [ 東 千歳 ] HP : 14 → 13
[メイン] 楸谷徹 : はーい…
[メイン] 東 千歳 : (本を開いた)
[メイン] 楸谷徹 : 隣に寄り添います。というより縋ります
[メイン] 東 千歳 : 「!…今日は一緒の布団で寝る?」(貴方の背中を摩り)
[メイン] 楸谷徹 : 「もちろん一緒です、」
[メイン] 東 千歳 : 「…わかった」(よしよし)
[メイン] KP : では…2日目の朝…!
[メイン] KP : 本日は探索箇所1箇所
千歳は解読に勤しみます。
[メイン] 楸谷徹 : ダイニングに行きます
[メイン] KP : はーい!
[メイン] 鬼嶋 礼二 : s1d5 (1D5) > 2
[メイン] KP : 昨日も夕食にやってきたダイニングだ。
今は鬼嶋もこの部屋にはいないようだ。
[メイン] 楸谷徹 : 目星できますか?
[メイン] KP : どうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 15 > スペシャル
[メイン] KP : 併設されているのは最新のシステムキッチンであり、漂う清潔感は鬼嶋の細かな性格がうかがえる。
冷蔵庫などには酒やパック詰めにされた肉があるだけで、ほかに目立った食べ物などはないようだ
[メイン] KP : 酒くらいは持ち出せるかな、くらい!
[メイン] 楸谷徹 : 「……。」
飲んでも技能値とかのデバフはなくなりませんか?
[メイン] KP : 無くならないね…!
お腹はさほど膨れない…!
[メイン] 楸谷徹 : じゃあやめておきます…リスクばかりですし普通に死の危険すらある
[メイン] KP : アルコールあぶない…
このくらいかな…!
探索箇所は1箇所のみなのでこのままダイニングで待っててもいいし、拒否ってもいいし、
[メイン] 楸谷徹 : あーうー…待ちます…。うっかり食べちゃう可能性はありますが…
[メイン] 楸谷徹 : たぶんキッチンで水道水をたくさん飲みました
[メイン] KP : では…暫くすると鬼嶋が入ってきます。
貴方が戻らないので心配した千歳もぱたぱたやってきます
[メイン] KP : お水…!
[メイン] 楸谷徹 : 脱水を避けるスタイルです
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「お待たせ、昨日の話を覚えているだろうか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「わすれました」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「おやおや、食べないから頭の回転がおそくなっているんじゃないかい?それはいけない、」
[メイン] 楸谷徹 : 「元から頭の回転が悪いってよく言われるので…」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「そんな事はないだろう。君は凛を救ってくれた私の自慢の友人だ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「さ、今日は揚げ物にしてみた。手ではないしこれなら食べられるだろう?」
[メイン] 楸谷徹 : 「せっかく救ったお嬢さんも食べてしまっては意味がないかと…」
[メイン] 楸谷徹 : くっ、高カロリー!
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…?私は食べるために彼女を育ててたんだ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…取り返して食すのは普通のことだろう」
[メイン] 楸谷徹 : 「…そうですか。生まれつき、元々、食人に興味がおありだったんですか?」
見ないように目を閉じました。
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「いいえ」
[メイン] 楸谷徹 : 「何かきっかけが?今 僕にしているように、貴方も閉じ込められたとか」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「人為的な困難であったり、災害的な困難であったり、神話的厄災であったり。
そういったものを乗り越えようと、必死にあがく。目の前の困難を打ち砕こうと進んでいく。
そんな人間をご存知ですか?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「そう言った者達は往々にして正気と狂気の境界線の上に立っているのです。
連中は 一歩踏み違えるだけでカニバリズム、食人を受け入れる。
私は彼らを総称して、「探索者」 と呼んでいます。」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「私も、そうだったのですよ。それだけです」
[メイン] 楸谷徹 : 「…だから、僕も同じだと思った…のですか。僕が探索者だから、受け入れると?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ええ。」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「あなた方の前途には様々な困難が立ちはだかるでしょう。」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「だからあなた方なら受け入れられると思いました」
[メイン] 楸谷徹 : 「何かの事故や事件がきっかけで、カニバリズムを始めたなら…それは、貴方の意志ではない、のではありませんか。貴方がいつも仕事で接している犯罪者と同じように、日常生活に支障が出る状態ですから…治療すべきです」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「いいえ、私の意思です。
一口食べれば貴方にも必ず分かります」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「あなた方なら私の趣味をきっと共有できる」
[メイン] 楸谷徹 : 「…僕は共有したくないのですが。僕の意志は無視ですか?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ええ、今のあなたは食わず嫌いですし」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「何より、もうここから出すことは出来ない」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「なら同じ趣味を共有し、仲良く暮らしていく方がいいとは思いませんか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「仲良しのやり方じゃないんですよ…。立派な監禁です。あの高い壁はどうやって出したんですか?タチの悪い魔術みたいだ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「監禁…ね」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「ああ、壁ですか?
それを言ってしまえば種明かしになってしまう。申し訳ないですが言えませんよ。」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「さて、そろそろ食事をお召し上がりください」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「揚げたてが冷めてしまう」
[メイン] 楸谷徹 : 首を横に振りました。「油っこいものは食べません。太ったら貴方に食べられてしまいますからねぇ」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「そうですか…」
[メイン] 東 千歳 : ccb<=8*5-5 (1D100<=35) > 51 > 失敗
[メイン] 東 千歳 : CCB<=60 【SAN値チェック】 (1D100<=60) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 楸谷徹 : 僕も振りますかね
[メイン] KP : 千歳さんがフォークを握りしめておりましたが、机に思いっきり頭をぶつけて自分で正気に戻ったようです。
[メイン] KP : そうだね…!
[メイン] 楸谷徹 : ccb<=13*5-5 (1D100<=60) > 87 > 失敗
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=56 【SAN値チェック】 (1D100<=56) > 67 > 失敗
[メイン] KP : 完全に、理性は何処かへと消え去った。
両手には力強くナイフとフォークが握られて、皿へと自然に伸びていった
[メイン] 楸谷徹 : 本当にだめだなぁこのこ!!!!
[メイン] KP : 食べたくないかー?(コールアンドレスポンス)
[メイン] 楸谷徹 : 食べたくないです!!
[メイン] 東 千歳 : ccb<=14*5-5 (1D100<=65) > 55 > 成功
[メイン] 楸谷徹 : 千歳さん流石
[メイン] 東 千歳 : (貴方の手をがっしり握って離さない)
[メイン] 東 千歳 : 「…食べたくないって、言ってた」
[メイン] 楸谷徹 : 「………。…確かに探索者なのは間違いなさそうです。」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「お分かりいただけてなにより」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…明日は楽しい食事になることを期待してますよ?」
[メイン] KP : 鬼嶋はそう言って席を立ちました
[メイン] 東 千歳 : (心配そう)
[メイン] system : [ 楸谷徹 ] HP : 12 → 11
[メイン] system : [ 東 千歳 ] HP : 13 → 12
[メイン] 楸谷徹 : 【探索者 辞め方】でスマホ検索している
[メイン] KP : モンハンのクエストの中断の仕方とかそういうページが出てきます(調べた)
[メイン] 楸谷徹 : 「ちがう…」スマホを置いてしょんぼりしてしまいました
[メイン] 東 千歳 : 「…げ、元気だしてくれ」
[メイン] 楸谷徹 : お腹鳴りっぱなしです。苦しいのはお互い様なのに僕ばかりが泣くのはご愛嬌
[メイン] 楸谷徹 : 「元気出ません…お腹空きました」
[メイン] 東 千歳 : 「そうだな…水分でお腹たぽたぽさせるのも…限界が…」
[メイン] 楸谷徹 : 「体調が悪くて頭が働きません。食事のことしか考えられなくて」
[メイン] 東 千歳 : 「…だっこでベッドまで連れていこうか」(腕を広げた)
[メイン] 楸谷徹 : 「…千歳が無理をする義理はありません」
立ち上がって自分でベッドに行きます
[メイン] 東 千歳 : 「…」
[メイン] KP : ベッドはふかふかで上質。
[メイン] 東 千歳 : 「…目を瞑りながらでいいから聞いといてくれ」
[メイン] 楸谷徹 : 「…?」
[メイン] 楸谷徹 : 「本の話ですか、」
[メイン] 東 千歳 : 「そう、明日の方がいいか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「今聞きます…」
ちゃんと起きている。空腹でかえって眠れない性質らしい
[メイン] 東 千歳 : 「いろいろ小難しい事が書いてあったけど、重要そうなのはここ。読み上げるな」
[メイン] 東 千歳 : 「後催眠について」
[メイン] 東 千歳 : 「催眠中に仕込んだ指示を覚醒と同時に忘れさせる。
その後特定の合図を起点とし、いかなる時でも催眠状態に引き戻し仕込んだ暗示を忠実に実行させる催眠誘導法である。
催眠における規定基準「ボルドー催眠深度」においては、最大レベルは 50 であり、 その状態は「あらゆる自発行為を操れる夢遊催眠状態」とされるが、これは自己防衛、自律神経の働きにより到達することは至極困難である。」
[メイン] 楸谷徹 : 「………???」
[メイン] 東 千歳 : 「…ま、どういうことかはわからんが」
[メイン] 楸谷徹 : 「ええと……例えば僕に催眠をかけ、手を三回叩いたら礼二を殴れと仕込んだとします。何も覚えていない僕ですが、手を三回叩かれたら勝手に拳が動いて礼二を殴ってしまう…ということですか?」
[メイン] 東 千歳 : 「そういうこと」(こく)
[メイン] 楸谷徹 : 「……はっ。僕も催眠にかかってるから食事中つい食べようとしてしまうのでは??」
今日一番の気づき、みたいな顔をしている
[メイン] 東 千歳 : 「…うん、多分そうだけど。ほっとしたか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「……そうだったらいいの、ですが。…そうか、そういえば地下室の大量のストックを見たときは食欲なんて湧かなかったから……席に座ることが合図になってたり……?」
[メイン] 楸谷徹 : 「逆に礼二さんが催眠の被害者かもしれませんがね」
[メイン] 東 千歳 : 「…どちらも可能性はある」
[メイン] 楸谷徹 : 「……。催眠を解く方法は載っていませんでしたか」
[メイン] 東 千歳 : 「この本にはなかった、」
[メイン] 楸谷徹 : 「……まあ、解けたって…壁がある限り、餓死するんですけどね」
[メイン] 楸谷徹 : 人様の家でタバコを吸い始めました
[メイン] 東 千歳 : 「…壁が黄色く…」
「いや、まぁいいか」
[メイン] 楸谷徹 : 「ゆっくり吸うと、ほんのり甘いんです。ツツジの花の蜜みたいに」
[メイン] 東 千歳 : 「ツツジの花の密を吸ったことがない」(くす)
[メイン] 楸谷徹 : 「ええ…?」
[メイン] 東 千歳 : 「え?あ、当たり前に吸ったことあるものなのか?」
[メイン] 楸谷徹 : 「…分かりません。偶に口寂しくてそうしたことがあったまでです。今も、変わらないのでしょうね、」
苦笑した
[メイン] 東 千歳 : 「…口…寂しい」
[メイン] 東 千歳 : 「…なんでもない。そんなに甘いなら今度買ってみる」
[メイン] 楸谷徹 : 「ふふ、おすすめです」
[メイン] 楸谷徹 : 「ちょっと高いやつだから、僕が奢りますよ」
[メイン] 東 千歳 : 「…!…じゃあ、1箱だけ頼む」(断ったらしょぼんするかな、と)
[メイン] 楸谷徹 : 「はい、」
久しぶりに笑いました
[メイン] 東 千歳 : 「…!!」
[メイン] 東 千歳 : 「(ちょっとほっとした)」
[メイン] 楸谷徹 : 吸い終わって少し安心したらしい。
「おやすみなさい」と布団に潜り込んだ
[メイン] 東 千歳 : 「おやすみ」(頭をポンポンと撫でてから自分も布団に入った)
[メイン] KP : では3日目…!技能値は-10となります
[メイン] 楸谷徹 : のそのそしている
[メイン] 東 千歳 : 「おはよう」(のしっ、と)
[メイン] 楸谷徹 : 「……おはようございます」
[メイン] 東 千歳 : 「ん…今日は一緒に行く」(もそもそ)
[メイン] 楸谷徹 : 「僕、物置がいいです」
[メイン] 東 千歳 : 「わかった、行こうか」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : s1d5 (1D5) > 5
[メイン] KP : 物置は積み上げられた段ボールや、シャベルやスコップ、古びた時計など普段あまり使われない物が置かれているだけの部屋だ。
<幸運>に成功する事で何か目的とする物があるかもしれない。
[メイン] 楸谷徹 : 振れるのは一度だけですか?
[メイン] KP : 1回来る事に1回、かな!
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 8 > スペシャル
[メイン] 楸谷徹 : それはありがたい!
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