2

[メイン] KP : 署内は人で溢れかえり、仕事に追われているのか、誰もが焦燥と疲れをその顔に浮かべて歩き回っていた


[メイン] 楸谷徹 : 「皆さんピリピリしてますね。お邪魔でしょうか」

と言いながら堂々と侵入し、堂島さんを探している


[メイン] KP : では堂島が何処かの部屋に入っていくのが見えるでしょう!


[メイン] 東 千歳 : 「…大変なんだな、警察って」


[メイン] 楸谷徹 : 「!」堂々と歩き回って追いかけます、


[メイン] 楸谷徹 : 「ええ、大変そうです」


[メイン] KP : では追いかけていくとそこは資料室らしいところでした


[メイン] 堂島 亮介 : 「あれ…?もう来たんですか?」


[メイン] 楸谷徹 : 「来ちゃいました」にこやかー


[メイン] 堂島 亮介 : 「仕事熱心ですね…ああ、預かった物、結果出ましたよ」


[メイン] 東 千歳 : 「早…」


[メイン] 楸谷徹 : 「おお、そちらもお早いことで。どうでした?」


[メイン] 堂島 亮介 : 「車種を特定出来ました。…あの時、現場辺りを通っていた該当の車は多くない。恐らくこれだろう、という車を近くのコンビニの監視カメラで特定しました」


[メイン] 楸谷徹 : 「!」真面目にやってくださった予感


[メイン] 堂島 亮介 : 「…ご覧になります?貴方の手柄ですからね」


[メイン] 楸谷徹 : 「たまたま見つけただけですが…お言葉に甘えて拝見致します」


[メイン] KP : では堂島は映像を見せてくれます。

そこに映っているのは銀色の大きなバン。


[メイン] KP : 目星が振れます


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 72 > 成功


[メイン] KP : えらい!


[メイン] KP : 車のナンバープレートを見ることができる。

「○○300 あ 45-86」

○○はここら一帯の地区を指し示す言葉であり、下手をすれば犯人は比較的現場近くにいるのかもしれない。


また、車の側面を見たところ何か日焼けを連想させるような明暗の差があることがわかる。 それが何かの輪郭を形作っているような気がする。


[メイン] KP : アイデアも振れます!


[メイン] 東 千歳 : (大人しく見ている)


[メイン] 楸谷徹 : 「この日焼けのような模様…僕が調査で得た車の情報と一致しています」


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 10 > スペシャル


[メイン] KP : えら!!


[メイン] KP : その明暗の差がシールを剥がした跡じゃないかと思いつく。

輪郭を見る限り牛を思わせるようなキャラクターのシールが貼ってあったのかもしれない


[メイン] 楸谷徹 : 「……牛?」


[メイン] 東 千歳 : 「…牛っぽいな」


[メイン] 堂島 亮介 : 「ああ、あと…良ければこれも」


[メイン] 楸谷徹 : 「?」


[メイン] 堂島 亮介 : 「…前科がある人間から…犯人じゃないかと思われる人間をピックアップしました。プロファイリング…というやつですね」


[メイン] 楸谷徹 : 「こんなの…よろしいんですか?」

僕らの待遇が凄く良い…


[メイン] 堂島 亮介 : 「…ええ、これプロファイリングしたのは鬼嶋さんなんですよ。」


「彼があなた方にはこれを渡すようにと」


[メイン] 楸谷徹 : 「それはそれは…ありがたく頂戴しますね」


[メイン] KP : 資料には如何にも悪人面な凶悪犯の正面の写真が並べられている。

そこには金髪のウェーブロングに帽子を被った、非常に背丈の大きい男性がいた。

生えそろわない歯をにたりと見せつけ、清潔さを微塵も感じることができない。

名前は牛山 充邦というらしい。

前科は強姦未遂罪、窃盗罪、殺人未遂罪。

鬼嶋氏の心理的分析によると、異性に対する執着異常であるという事らしい。

しかし事件当時の彼の状態を鑑みて、心神喪失のために仮釈放となっている


[メイン] 楸谷徹 : 「この牛山という人物…容姿は一致していますね。名前で判断するのは軽率ですが…」

異性に対する執着異常は生皮剥がしにも繋がりますねー…


[メイン] 堂島 亮介 : 「今のところ…お伝えできる情報はこのくらいですかね」


[メイン] 東 千歳 : 「…意地悪そうな顔」


[メイン] 楸谷徹 : 「とても助かりました」ほくほく


[メイン] 堂島 亮介 : 「それは何より。では、僕は仕事に戻りますね?」


[メイン] 楸谷徹 : 「はい。お疲れ様です、これにて失礼します」


[メイン] 東 千歳 : 「…どーも」


[メイン] KP : では、これで4箇所なので1日目の探索はおしまいです!


[メイン] KP : 2人はそれぞれお家に帰ることでしょう。


[メイン] KP : ☆十二月八日☆

2日目…!


[メイン] KP : 千歳さんが貴方のお家まで迎えに来ることでしょう!


[メイン] 楸谷徹 : 「…!?ち、千歳。」

朝から出会っちゃって喜びを隠しきれません


[メイン] 東 千歳 : 「…思ったより危なそうな事件だったから。今日は仕事休んできた。」


[メイン] KP : と千歳さんは心配そうにしています


[メイン] 楸谷徹 : 「そんな…。では、僕が千歳にお給料を支払います。同行中の食事なども全部奢りますね」


[メイン] 東 千歳 : 「給料はいいよ、勝手に来たんだから」


[メイン] 楸谷徹 : 「ふふふ、愛らしいおひとに尽くしたくなるのは当たり前では?僕にできることといえばこれくらいなので。そのお金でお好きな調理器具や服を買ってください」


[メイン] 東 千歳 : 「…それは逆も然りだろ。バイク持ってきたから、足に使ってくれ」


[メイン] 東 千歳 : 「…今日はどうすんの?」


[メイン] 楸谷徹 : (今の、僕が愛らしいって…ことですか…?)


[メイン] 東 千歳 : (ちょっとそわそわ)


[メイン] 楸谷徹 : 「誘拐された後、どこに監禁されたか調べなければお嬢様を連れ出せません。犯人の現在の居場所の特定を進めたいのですが……やり方が分からず……」


[メイン] 東 千歳 : 「…そうだな、どう居場所を特定するか」


[メイン] 東 千歳 : 「…今のところ有力な手がかりとかあったっけか?」


[メイン] 楸谷徹 : 「車と容姿ですかね。隠しにくいものですから」


[メイン] 東 千歳 : 「じゃあ、それを頼りになんとか、探すしかないか」


[メイン] 楸谷徹 : 「目で探しながら聞き込みを続けましょうか」


[メイン] 東 千歳 : 「…そうすっか」


[メイン] KP : じゃあ何処からいこう!


[メイン] 楸谷徹 : …駅?


[メイン] KP : はーい!


[メイン] KP : では貴方は千歳さんのバイクに乗って駅に向かうことでしょう


[メイン] 楸谷徹 : …楽しい!!!!という目


[メイン] KP : 遺棄現場は駅内の何の変哲もない男子トイレだ。綺麗に清掃が施されているが、一番奥側の個室は使用不可能になって鍵が掛かっている。

そこで段ボールに詰められた女性が、生皮を剥がされて発見されたらしい。


[メイン] KP : 清掃のおばちゃんがホームやトイレをお掃除してたりする普通の駅です!

一応目星も振れます!


[メイン] 楸谷徹 : 男子トイレ…やはり男性ですよねぇ


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 12 > スペシャル


[メイン] KP : 一枚の広告が、洗面台近くの壁に貼られているのを発見する。

それは「おうしさんのなんでもセンター」という代行業者の宣伝チラシのようだ。

可愛らしいデフォルメされた牛のマスコットキャラが描かれていて、宣伝文句は


「3000 円で荷物運びからお掃除まで。色んな雑用何でもやります!」


と言った具合だ。


[メイン] 楸谷徹 : 「……あっ」察し


[メイン] 東 千歳 : 「…ほー」


[メイン] 楸谷徹 : 住所などの記載は?


[メイン] KP : ないですね、電話番号だけは記載されています


[メイン] 楸谷徹 : 一応…メモしておきましょうか


[メイン] KP : はい!メモ出来ました!


[メイン] 楸谷徹 : 「電話したら本当に出るんですかねぇ」


[メイン] 東 千歳 : 「どう、だろうな?掛けてみるか?」


[メイン] 楸谷徹 : 「…リスクが高いですが。これでもしこの業者から奪った車を乗り回しているだけだったらぬか喜びですから、早いうちに掛けてみた方がいいのかも…」


[メイン] 東 千歳 : 「…それは確かに」


[メイン] 楸谷徹 : 「…掛けましょうか。」


[メイン] KP : では貴方はその番号に電話を掛けることでしょう


[メイン] KP : とのことでした


[メイン] 楸谷徹 : 出てくれますかね…


[メイン] KP : 「この電話番号は現在使われておりません」


[メイン] 楸谷徹 : 「…使われてないって」しょんぼり


[メイン] 東 千歳 : 「…倒産済み…?」


[メイン] 楸谷徹 : 「まあ、こんな商売儲かりませんからね。逮捕されたならまず続けられませんし」


[メイン] 東 千歳 : 「…3000で何でも、なんてなぁ」


[メイン] 東 千歳 : 「そりゃ儲からねーだろうなぁ…」(こく)


[メイン] 楸谷徹 : 「安すぎて話になりません」


[メイン] 東 千歳 : 「ホールケーキ1個分(こく)」


[メイン] 楸谷徹 : 「ジュース1杯です」


[メイン] 東 千歳 : 「徹のジュースは高いからなぁ…」


[メイン] 楸谷徹 : 「ふふふ、僕はジュースを姫に頼ませたことなど一度もありませんよ。効率悪いんです。酒の方が単価が高いですからね」


[メイン] 東 千歳 : 「…流石だとは思うが」


[メイン] 東 千歳 : 「…モテるな、本当」


[メイン] 楸谷徹 : 「今は貴方のもとに収まりました」


[メイン] 東 千歳 : 「…!」(こくり)(目を逸らした)


[メイン] 楸谷徹 : ここでは聞きこみできないんですか?


[メイン] KP : 駅員さんとか、掃除の人とかなら声掛けても大丈夫!


[メイン] 楸谷徹 : 「すみません、そこの奥様」

掃除の方に声かけてみます


[メイン] 掃除のおばちゃん : 「はい?なんでしょう?」


[メイン] 楸谷徹 : 「……?若くてお美しい」


[メイン] 楸谷徹 : 「えっと、僕ら探偵でして聞きこみ調査を行っているんです」


[メイン] 掃除のおばちゃん : 「ああ、探偵さん?この間まで警察が来てたけど、そう、もう探偵さんの仕事なのね」


[メイン] 楸谷徹 : 「はい。こういった男性をご存知ありませんか?もしくは銀色のバン…」

犯人の目撃情報ないかなぁ…


[メイン] 掃除のおばちゃん : 「銀色のバン…?…業者さんの車ならよく通っていたけど」


[メイン] 楸谷徹 : 「…牛のシールが貼ってある?」


[メイン] 掃除のおばちゃん : 「そうそう!もう2週間くらい見てないわね…あの業者さん」


[メイン] 楸谷徹 : 「2週間か…。」めもめも

「最後に、この駅での事件についてお聞かせ願えますか」


[メイン] 掃除のおばちゃん : 「…女の人がダンボールに詰められて捨てられてたとか…。私は見たわけじゃないんだけど…。皮を剥がされてたらしいわ」


[メイン] 掃除のおばちゃん : 「怖いわね…お兄さんも気をつけてね…」


[メイン] 東 千歳 : CCB<=40 【幸運】 (1D100<=40) > 66 > 失敗


[メイン] 楸谷徹 : 「ふふ、お嬢様も気をつけて。若くて可愛らしい女性が狙われるそうですから」


[メイン] 掃除のおばちゃん : 「まぁ、お上手…!それじゃあね!」


[メイン] KP : とおばちゃんは去っていきます!


[メイン] 楸谷徹 : 「2週間前に何があったのでしょうね。」


[メイン] 東 千歳 : 「…?その時期に倒産したとか?わからんが、」


[メイン] 楸谷徹 : 「単純に倒産しただけなのでしょうか…」

うーん


[メイン] 東 千歳 : 「…どうだろうなぁ…」(トイレの床のタイルを指でなぞっている)


[メイン] 楸谷徹 : 「…ちょっと、指が汚れてしまいますよ」


[メイン] 東 千歳 : 「ん、ああ、ごめん。手、洗ってくる」


[メイン] 楸谷徹 : 「…?…仕事道具なのに」


[メイン] 楸谷徹 : すみません、千歳に目星か心理学振れますか


[メイン] KP : 心理学、ならいけるかなぁ


[メイン] 楸谷徹 : では…ええと、よろしくお願いします


[メイン] 楸谷徹 : 85です


[メイン] KP : sccb<=85 (1D100<=85) > 41 > 成功


[メイン] KP : じゃあちょっと不思議そうにしてるように感じるかな。時々首を傾げている


[メイン] 楸谷徹 : …もしかして巾着袋の粉のやつに気づいたのでは


[メイン] 楸谷徹 : あ!!


[メイン] 楸谷徹 : 振りかけます


[メイン] 楸谷徹 : 一度きりですか?なんかこう…大事な場面でしか使えないとかありますか?


[メイン] KP : いや、振りかけるのは出来るよ!

粉も全部撒くとかじゃなければ何回か使える


[メイン] 楸谷徹 : ほんの少~しだけぱらぱらしてみます


[メイン] KP : では貴方は粉をぱらぱらしてみる


[メイン] KP : そうすると、トイレの床のタイルに何か真っ赤な血のような色で線 が滲みながら浮かび上がってくる。


それは矢印だった。この町の地図を正面に、北北東の方角を指し示しているようだ。


[メイン] 楸谷徹 : あっ僕天才だ


[メイン] KP : おかしな現象を見た貴方はSAN値チェック


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 16 > 成功


[メイン] KP : 減少なし!


[メイン] 楸谷徹 : 「千歳!」ゆっさゆっさ

「貴方、どうやって見つけたんですか?」


[メイン] 東 千歳 : 「うえ!?な、なんかそこだけよく滑るなと思って」(触った時の感触が違ったらしい)


[メイン] 楸谷徹 : 突然抱きしめてくる。

「千歳は僕のいいひとです…」


[メイン] 東 千歳 : 「!?」(思わず抱き締め返した)


[メイン] 楸谷徹 : 北北東って…3番ですか?


[メイン] KP : ふふ、まぁ地図の読み方的にはそんな感じだね!


[メイン] 楸谷徹 : 「頼もしい…♡」


[メイン] 楸谷徹 : 他の遺体現場にもあるものと見て、あちこち回りたいですね。そこで他の矢印を確認すればメッセージが掴めるかも


[メイン] 東 千歳 : (…嬉しい)


[メイン] KP : ではっ、どーする?


[メイン] 楸谷徹 : 他の遺体発見現場に行って、矢印の謎を解明したいです。監禁場所の手がかりになる…かもしれませんし。

ということで8番


[メイン] KP : 8!狭い道路だね


[メイン] KP : 人通りの少ない狭い路地の、何の変哲もない一本の電柱がそこにある。

そこでプラスチック箱に詰められた女性が、生皮を剥がされて発見されたらしい。現場近くでは献花がされている。まさしく死体が置かれた場所なのだろう


[メイン] 楸谷徹 : 献花の付近の地面を触りまくっています…

「千歳、手伝ってくださいますか」


[メイン] 東 千歳 : 「?わかった」(地面をぺたぺた)


[メイン] KP : 幸運でどうぞ!


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 57 > 成功


[メイン] KP : ばっちり!じゃあちょっと触り心地が違う箇所があります!


[メイン] 楸谷徹 : 「!ここだ」

粉を少量振りかけます。


[メイン] KP : 粉をさらさらと振りかけると、何か真っ赤な血のような色で線 が滲みながら浮かび上がってくる。

それは矢印だった。この町の地図を正面に、‘‘西南西‘‘の 方角を指し示しているようだ。


[メイン] 楸谷徹 : 「駅にあったものは北北東、ここの道路では西南西…?」


[メイン] 東 千歳 : 「方角の指定がめっちゃ細かいな…西とか東だけじゃだめだったのか」


[メイン] 楸谷徹 : 「…分かりません。もう何も分かりません」


[メイン] 東 千歳 : 「…あ、ちょっと疲れてきたんだな…?」()


[メイン] 楸谷徹 : 「凛さんがどうやって死のうが知ったこっちゃありません。もういい…。僕はこんなにも甲斐甲斐しく働いているのに…何の成果も出やしない…」


[メイン] 東 千歳 : 「よしよし…、お前が頑張ったから謎の矢印とか出てきたんだろ?成果でまくり、」(ぽんぽん)


[メイン] 楸谷徹 : 「…」もっと慰めてほしそうな目


[メイン] 東 千歳 : (子犬)(出しかけた子犬用ミルクのパックをポケットに押し戻した)


[メイン] 東 千歳 : 「…いいこ」


[メイン] 楸谷徹 : 「…♡ いいこになります♡」機嫌が治った様子


[メイン] 東 千歳 : 「ん。いい子には今度、ご褒美をやる。ケーキ食べ放題、とか」


[メイン] 楸谷徹 : 「!!千歳、調査を再開しましょう。はりきって犯人を見つけだし、凛ちゃんを華麗に救ってご覧に入れますっ」


[メイン] 東 千歳 : 「!」(思ってたより食い付きがいい)


[メイン] 東 千歳 : 「ああ、行こうか。途中食べたいケーキとか思いついたらメモしといて」


[メイン] 楸谷徹 : ショートケーキ、モンブラン…と推理用のメモに甘い文字列が書き込まれる


[メイン] 東 千歳 : (…モンブラン…栗からこだわっt)


[メイン] 楸谷徹 : 3番って行きましたっけ


[メイン] KP : 行ってない!


[メイン] 楸谷徹 : ではそこへ。矢印のありそうな予感がします


[メイン] KP : 道路にはいたって一般的な自動販売機があるくらいだ。ワンコインサービスらしく 100円で全てが買えるそうだが、銘柄は一切有名ではない。

そこでダンボールに詰められた女性が、生皮を剥がされて発見されたらしい。現場近くでは献花がされている。まさしく死体が置かれた場所なのだろう。


[メイン] 楸谷徹 : 「…タバコが吸いたい気分です」

また透明なものをぺたぺた探しています


[メイン] 東 千歳 : 「…吸わねぇの?」(元ヤン)(ばりばり吸う人)


[メイン] KP : そうですね、触ると少し違う感触の所があります!


[メイン] 楸谷徹 : 「パーラメントなので、ゆっくり吸わないと雑味が強くて美味しくないんです」

粉を振りかけます


[メイン] 東 千歳 : 「…ゆっくり吸ってる暇はないか」


[メイン] KP : 粉をさらさらと振りかけると、何か真っ赤な血のような色で線 が滲みながら浮かび上がってくる。

それは矢印だった。この町の地図を正面に、‘‘南南東‘‘の 方角を指し示しているようだ。


[メイン] 楸谷徹 : 「…南南東」めもめも


[メイン] 東 千歳 : (がちゃこん、と自販機でジュースを買っている)


[メイン] 楸谷徹 : 考えても分からないらしく、疲れてしまっている


[メイン] 東 千歳 : 「…はい」(缶ジュースを差し出した)(疲れには糖分が効くと信じてやまない)


[メイン] 楸谷徹 : 「!ありがとうございます」

疲れには愛が効くと信じてやまない


[メイン] 楸谷徹 : 「何円しましたか?」財布を開きました


[メイン] 東 千歳 : 「ひゃくえん、出世払いでいい」(ぽん)


[メイン] 楸谷徹 : 「千歳、ここでも払えますが」困惑


[メイン] 東 千歳 : 「…元気だして欲しくて買ったのに金貰ってたら格好つかないだろ」


[メイン] 楸谷徹 : 「…」ちょっぴり寂しそうな目を向けてから、缶を開けました。

「…美味しいです、」


[メイン] 東 千歳 : 「…良かった」(わしゃ)


[メイン] 楸谷徹 : 千歳のおかげでモチベーションがどんどん上昇していきます。


[メイン] 東 千歳 : (…やはり子犬)(可愛い)


[メイン] 楸谷徹 : ミルク代わりの甘いドリンクを味わって飲みきりました。

「千歳のおかげで気力が回復しました。」


[メイン] 東 千歳 : 「それは良かった…疲れてる姿はあまり見たくない」(元気でいてほしい)


[メイン] 楸谷徹 : 少しだけ身体を寄せて腕を絡めます

「…感謝しています。千歳はいつも僕を支えてくださる」


[メイン] 東 千歳 : 「!!!」(近い!!)(柔らかい!!)(いい匂いがする!!)


[メイン] 東 千歳 : 「そんなの当たり前、だろ」


[メイン] 楸谷徹 : 「…ふふっ、当たり前ですかね。貴方の言動はいつだって特別輝いているように感じられますよ」


[メイン] 東 千歳 : 「…お前は特別だから、そう感じるの、かも」


[メイン] 東 千歳 : 「…」


[メイン] 東 千歳 : 「…」(ちょっとクサイこと言った気がする)


[メイン] 楸谷徹 : 「…ふはっ。千歳ったら、またそんなご無理をなさらず…、………………、」

からかおうとしたのに、照れて頬が赤くなってしまい目を逸らした


[メイン] 東 千歳 : 「…次行かないか?…このままだと抱きしめそう」


[メイン] 楸谷徹 : 「…抱きしめてくださらないのですか?」


[メイン] 東 千歳 : 「…っ」(貴方の手首を掴んで抱き寄せた)


[メイン] 楸谷徹 : 「!」

その大胆さに心を揺さぶられてしまう。おそるおそる腕を回すと、安心できる良い匂いがした


[メイン] 東 千歳 : (ぎゅうっと抱きしめて暫く離さなかった)


[メイン] 楸谷徹 : 「……♡」ずっと抱きついている


[メイン] 東 千歳 : (そんな姿が近所の人の目を引き出した頃、やっと離した)


[メイン] 楸谷徹 : とろんとした目は貴方ばかりを映している


[メイン] 東 千歳 : (貴方の頬に手を添えて少し撫でた)


[メイン] 楸谷徹 : 「…頬まで熱い。すっかり貴方にお熱です」

手を重ねた


[メイン] 東 千歳 : 「…可愛い」(少し頬を染めた)


[メイン] 楸谷徹 : 「千歳さんは……格好良い、です」


[メイン] 東 千歳 : 「…!」(小さく目を逸らした)


[メイン] 楸谷徹 : 「照れてます?」


[メイン] 東 千歳 : 「…俺だって照れることも、ある」


[メイン] 楸谷徹 : 「はい♡ よく存じ上げております。さあ、捜査の続きをしましょう」


[メイン] 東 千歳 : 「…」(こく、こく)


[メイン] 楸谷徹 : 銀色のバンが停めてあったりはしませんか?


[メイン] KP : パッと見ないですね

周りには抱き合う姿を興味ありげに見ていた女性陣がいるだけです


[メイン] 楸谷徹 : 「?」やっと視線に気づいて、口元に手を当てて笑っています


[メイン] 楸谷徹 : 次はどこに行きましょうか…


[メイン] 住人 : 「わらった!!きゃー…!」(小声)


[メイン] KP : どうしようか…!


[メイン] 楸谷徹 : 現場と川で迷っています


[メイン] KP : ふむふむ…!


[メイン] 楸谷徹 : 捜査には回数制限があるかもしれませんし…川に行きましょうか


[メイン] KP : はーい!


[メイン] KP : 広い川である。

きれいな水が流れており、小さな子供たちが魚を釣ろうと木の枝の先を川の水に向けている。


川の周りの道にはランニング中のおじさんやおばさんも多く走っており活気づいている。


[メイン] 楸谷徹 : は、はず、れ


[メイン] 楸谷徹 : それとも聞き込みスポット?


[メイン] KP : 人は歩いてるので聞き込みもしたければ出来ます!


[メイン] 楸谷徹 : 聞き込み…そんなに聞きたいこと多くないんですがね…。

「こちらの男性に見覚えはありませんか?銀色のバンや牛のステッカーの貼った車を目撃しませんでしたか?」

とあちらこちらに聞いて回ります


[メイン] 住人 : 「んーん、わたしいつもここであそんでるけど、みたことない。」


[メイン] KP : 子供たちが集ってきますが皆口を揃えてみたことない、と言いますね


[メイン] 楸谷徹 : 「…黒い髪で、同じような顔の男も…見たことありませんか?」

粘ります


[メイン] 楸谷徹 : 「みんなのお父さんお母さんが、おうしさんのなんでもセンターというところに電話をかけてるところも、見てませんか?」

粘ります粘ります


[メイン] 住人 : 「んーー…」


[メイン] 住人 : 「なんかね、ママが牛さん呼ぼうかまよってたことあるよ、」


[メイン] 楸谷徹 : 「!」きたーー!


[メイン] 住人 : schoice(本当,嘘) (choice(本当,嘘)) > 本当


[メイン] 住人 : 「でも怪しいからやめるって、車にいつも葉っぱとか土とかついてるから、きたないって!」


[メイン] 楸谷徹 : 「なるほどー……確かに汚いのはいけませんね」


[メイン] 住人 : 「そー!だめ!きれいにしてほしい!」


[メイン] 楸谷徹 : 「ふふ、そうですねぇ。お話を聞かせてくれてありがとう」

にこやかー


[メイン] 楸谷徹 : 森か山か


[メイン] 住人 : 「はーい!またねー!!」


[メイン] 楸谷徹 : 手を振っておわかれします


[メイン] KP : では…!これで4箇所なので外も暗くなってきました。

良い子はお家に帰る時間でしょう…!


[メイン] 楸谷徹 : おうちに帰ります。そういえば朝に見たくしゃくしゃの紙…なんだったんでしょう


[メイン] KP : 3日目!

12月9日!


[メイン] KP : 千歳さんは何だか雰囲気と勢いで貴方の家にちゃっかり泊まってたりすることでしょう!貴方が追い出さなければ!


[メイン] 楸谷徹 : もちろん泊めます。夜伽だってして差し上げたい気分です♡


[メイン] 東 千歳 : 「…おはよう」(性欲と戦いぎりぎり勝利した)


[メイン] 楸谷徹 : 「おはようございます♡」にっこにこ


[メイン] 東 千歳 : 「…あさめし…つくる」(ふらふら)


[メイン] 楸谷徹 : 「よろしくお願いします」

ちなみに家は散らかっています。昨夜も片付けきれませんでした


[メイン] 東 千歳 : (お湯を沸かしたりしながら部屋のゴミを拾った)

(洗濯物は洗濯物でまとめて、)


[メイン] 東 千歳 : CCB<=75 【製作(料理)】 (1D100<=75) > 11 > スペシャル


[メイン] 東 千歳 : (焼き鮭や味噌汁を机に並べた)


[メイン] 楸谷徹 : (とても嬉しそう)


[メイン] 東 千歳 : 「ほら、どうぞ」(お掃除中)


[メイン] 楸谷徹 : 「いただきます…。あ、千歳、僕の部屋の掃除なんかおいて、一緒にいただきませんか」


[メイン] 東 千歳 : 「…」

「食ってる途中で掃除したら埃が気になるか」(大人しく隣に座った)


[メイン] 楸谷徹 : 「(一緒に食べる方が好きで…) それもありますが。ふふっ、千歳のお味噌汁は絶品ですね」


[メイン] 東 千歳 : 「…ふふ、甘くない料理も得意なんだ」(パティシエ)


[メイン] 楸谷徹 : 「流石は僕の殿方です」

自虐気味にくすくす笑った


[メイン] 東 千歳 : 「…殿方」(頬を染め少し目を逸らした)


[メイン] 楸谷徹 : 「鮭も美味しい…。どうやって焼いたんですか?」


[メイン] 東 千歳 : 「ん?油ぶっかけながら焼いた」(くす)


[メイン] 楸谷徹 : 「油を…??」

初心者どころの話ではない


[メイン] 東 千歳 : 「…今度手とか足とか腰とかとって教えようか?料理」


[メイン] 楸谷徹 : 「ふふ、流石に今のは冗談ですけど。何か余分なところまでお取りになってません?」


[メイン] 東 千歳 : 「…寧ろそこが重要」


[メイン] 楸谷徹 : 「…ふふ、食材は一体だれになるやら。ドキドキしてしまいます」


[メイン] 東 千歳 : (深呼吸して落ち着こう…)


[メイン] 楸谷徹 : 「…ん、ごちそうさまでした」

カップ麺とお惣菜ばかりの食生活の貴重な彩り。ご満悦です


[メイン] 東 千歳 : 「お粗末さまでした」(洗い物までしっかり終わらせた)


[メイン] 楸谷徹 : 「とても美味しかったです」感想はちゃんと伝える


[メイン] 東 千歳 : 「…良かった」

「また作らせてくれ」


[メイン] 楸谷徹 : 「えぇ、よろしくお願いします♡」


[メイン] 東 千歳 : 「…次はもっと美味いの作るから」


[メイン] 楸谷徹 : 「これ以上を?ふふ、期待してお待ちしております」


[メイン] 東 千歳 : 「(帰ったらバイトくん捕まえて味見させよう。最高の朝ごはんを研究するぞ)」


[メイン] 楸谷徹 : それはそうとお部屋がぐちゃぐちゃなのは恥ずかしいのでいそいそ片付けている


[メイン] 東 千歳 : (手伝おうとした)


[メイン] 楸谷徹 : 「ふふ…お恥ずかしい」

でも手伝ってもらいます。嬉しいので


[メイン] 東 千歳 : 「…」(手伝えるのが嬉しい)


[メイン] 楸谷徹 : 「…多少は綺麗になったでしょうか。僕が生活する分にはあれでいいのですが、大事なお客様をお迎えするには不十分でしたからね」

ちらりと貴方を見て


[メイン] 東 千歳 : 「…ほとんど家族みたいなもんだろ、お客様でもない」(結婚願望)


[メイン] 楸谷徹 : 「家族って…、んふふ。そんな御近くで過ごして、貴方はよろしいんですか」


[メイン] 東 千歳 : 「…俺は割と近くでべったりしてたいタイプだ」


[メイン] 楸谷徹 : 「…それはそれは。僕たち、相性抜群ですね」


[メイン] 東 千歳 : 「そう、だな」


[メイン] 楸谷徹 : 「貴方のいない未来は…想像できませんし」


[メイン] 東 千歳 : 「…そう、そうか。俺も同じだよ」


[メイン] 楸谷徹 : 「…、」じーっと貴方を見つめてきます


[メイン] 東 千歳 : 「…?」(こてん)


[メイン] 楸谷徹 : (もしも結婚したら…千歳は僕に何を期待する?どうすれば捨てられずに添い遂げられるのでしょう?)

「……。いえ、僕の恋人は顔がいいなぁと。改めて」

にっこり笑って誤魔化します


[メイン] 東 千歳 : 「…鏡見ろ鏡。俺よりよっぽどいい顔が映ってるから」


[メイン] 楸谷徹 : 「あは、そうですか?♡」


[メイン] 東 千歳 : 「そりゃそうだろ、」(くす)


[メイン] 楸谷徹 : 「僕は千歳の精悍な顔が好みです」


[メイン] 東 千歳 : (鏡を眺めている)


[メイン] 楸谷徹 : 「貢ぎたくなりますよね、」


[メイン] 東 千歳 : 「…稼ぎ減ってるだろうに。」(無理してないか心配)


[メイン] 楸谷徹 : 「まだ余裕があるので気にしないで。僕にできることといえばこれくらいなので…ふふ」


メイン] 東 千歳 : (ぽんぽん)


[メイン] 楸谷徹 : 「?…ん、それ…落ち着きます」


[メイン] 東 千歳 : 「撫でられんの好きだな」(ぽん)


[メイン] 楸谷徹 : 「…貴方の手はいつも僕を救ってくださるので」


[メイン] 東 千歳 : 「…おう、助けるよ、いつだって」


[メイン] 楸谷徹 : 「…ふふ、ありがとうございます」


[メイン] 東 千歳 : 「さて、今日はどうする?」


[メイン] 楸谷徹 : 「…行くあてもありません」


[メイン] 東 千歳 : 「それなら…言ってない場所を勘で当たってみるとか?」


[メイン] 楸谷徹 : 「もうどこへ行ったかも忘れました。何も覚えてません」


[メイン] 楸谷徹 : 「…というのは冗談です…森はどうでしょう」


[メイン] 東 千歳 : (くすくす)


[メイン] 東 千歳 : 「はいはい、じゃあ行こうか」


[メイン] 楸谷徹 : 「…はい、」

ちょっと気だるげに立ち上がった


[メイン] KP : 森!


[メイン] KP : 自然公園から奥へと進んだそこは、鬱蒼とした森林に立ち入る一歩前の場所である。人通りは非常に少ない。

道は舗装されていないむき出しの土になっている。そこで一斗缶に詰められた女性が、生皮を剥がされて発見されたらしい。現場近くでは献花がされている。

まさしく死体が置かれた場所なのだろう


[メイン] 楸谷徹 : 「恒例の…」矢印探しします


[メイン] KP : 気になるところがありますね!


[メイン] 楸谷徹 : 撒きます!


[メイン] KP : 粉をさらさらと振りかけると、何か真っ赤な血のような色で線 が滲みながら浮かび上がってくる。

それは矢印だった。この町の地図を正面に、‘‘西北西‘‘の 方角を指し示しているようだ。


[メイン] KP : 追跡orナビゲートでどうぞ


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=25 【追跡】 (1D100<=25) > 58 > 失敗


[メイン] 楸谷徹 : あちゃー…

「千歳…何か分かりませんか?」


[メイン] 東 千歳 : 「!んー、と」


[メイン] 東 千歳 : CCB<=10 【追跡】 (1D100<=10) > 21 > 失敗


[メイン] 東 千歳 : 「??」


[メイン] 楸谷徹 : うわーん!!


[メイン] KP : 森のやわらかい土にはくっきりとタイヤ痕が残っていた。どうやら誰かが 車でここに訪れたようだ。車は森に入った後、この場所で停車して、引き返したようだ。

ただ、車がその先どこに行ったのか、までは追うことが出来そうにない


[メイン] 楸谷徹 : おっ…?森に目星していいですか。ダンボールか一斗缶を探しています


[メイン] KP : どうぞ!


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 14 > スペシャル


[メイン] KP : つよい…!


[メイン] KP : ダンボールやら一斗缶は見当たりません

その代わりkeepoutと書かれた黄色のテープの欠片が落ちています。

どうやら警察が回収していった後のようです


[メイン] 楸谷徹 : んん…事件ですね。テープ自体に何か気になる箇所はありませんか?


[メイン] KP : 特筆しておかしい所はないですね、!


[メイン] 楸谷徹 : 「うーん…献花があったので、例の事件を警察が捜査した際に残していったとみるべきでしょうか。ここの事件がもっとも新しい、とか」


[メイン] 東 千歳 : 「そう、かもしれないな」


「タイヤの跡も消えてないくらいだし」


[メイン] 東 千歳 : s1d100 (1D100) > 59


[メイン] 楸谷徹 : 12月中に雨は降っていますか?


[メイン] 楸谷徹 : うわ、怖いですね


[メイン] KP : 降ってはいるんじゃないかな、地面が柔らかくなってるからタイヤ痕が残ったと


[メイン] 楸谷徹 : なるほど、そっちでしたか


[メイン] 東 千歳 : 「…どーする?」


[メイン] 楸谷徹 : タイヤ痕が5番の事件現場で見たものと一致するか判定できますか?


[メイン] 楸谷徹 : 「…どうしましょうね」


[メイン] KP : んー、一致するか見極めるなら目星かな、


[メイン] 楸谷徹 : では目星振ります!


[メイン] KP : はーい!


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 50 > 成功


[メイン] KP : すばら!

そうだね、タイヤ痕には一致するところが多くある。同じ車だ、と断定しても問題ないだろう


[メイン] 楸谷徹 : めもめも。

「犯人の車で間違いありませんね」


[メイン] 東 千歳 : 「…じゃあ誘拐犯もここに」


[メイン] 楸谷徹 : 「…何の目的で……」

名探偵の真似をしてあごに手を当てても、何も思い浮かびません


[メイン] 東 千歳 : 「思い浮かぶこと、全部いってみたらどうだ?」


[メイン] 楸谷徹 : 「……。真っ先に、遺体を捨てに来たのだと思いましたが、そもそも生皮剥がし事件と今回の犯人が同一だと判断できないうえに、ダンボールが見つかりません。」


[メイン] 楸谷徹 : 「森の中のどこかに隠れ家があるなら、見つからないはずありませんし…」


[メイン] 東 千歳 : 「ふむ…」


[メイン] 楸谷徹 : 「森に何か道具を置いていて、それを取りに来た…あるいは何かの下見に来たならまだ可能性はありますが。」


[メイン] 東 千歳 : 「そう、だな。この生皮事件と誘拐事件を同一犯と見なすかどうかで思いつくことが変わるんだが…」


[メイン] 楸谷徹 : 「……ぼくはまだ推理できる段階にさえ達していないんですね」

どよよん、と露骨に顔色を悪くしました


[メイン] 東 千歳 : 「!?」(よしよしと撫でた)


[メイン] 楸谷徹 : 「だって、…だって、何を根拠に判断したらいいのでしょう。確かに事件の時期は一致しましたが、犯人の性格がまるで異なりますし、模倣犯かもしれないじゃありませんか。もう探偵辞めようかな」


[メイン] 東 千歳 : 「う、ううん、もう、勘とか」(慌ててよしよし)


[メイン] 楸谷徹 : 「勘でいいなら…勘…………うう分かりません」


[メイン] 楸谷徹 : 「……………同一犯…だと思ったほうがいいのかなとは思いますが」


[メイン] 東 千歳 : 「…じゃあその線で考えよう、探偵の勘って大事だと思う」(慰め隊)


[メイン] 楸谷徹 : 「勘で済んだら探偵は要らなくないですか…?」

でも慰めだけはきちんと受け取っていく


[メイン] 東 千歳 : 「そんな事ないさ、探偵の勘は特別だと思う」


[メイン] 楸谷徹 : 「…ですが、同一犯だと思ってこの光景を見ても、新たに思いつくことはありません。死体とテープと、残されたタイヤ痕はまた別の時間帯の出来事ですから…」


[メイン] 楸谷徹 : 「千歳の方が探偵に相応しいです。交代しますか?」


[メイン] 東 千歳 : 「…だから性にあわないって」(くす)


[メイン] 東 千歳 : 「俺はお前の考えがあっている、と思う」


[メイン] 楸谷徹 : 「……千歳?こんな僕を信じるのですか」


[メイン] 東 千歳 : 「勿論。信じてるよ」


[メイン] 楸谷徹 : 「………。千歳は…僕の欲しい言葉を…」


[メイン] 楸谷徹 : 「…感謝します。僕はもう少しだけ探偵でいますね」


[メイン] 東 千歳 : 「おう、大丈夫、いけるよ」


「…もちろん専業主夫になってくれてもいいけど」


[メイン] 楸谷徹 : 「あの部屋の惨状を見てまだそんなことをおっしゃる」

くすりと笑いました


[メイン] 東 千歳 : 「むしろだからこそ…?同じ部屋で生活してもらえりゃ片付けられるし」


[メイン] 楸谷徹 : 「それでは僕は、貴方のために何もして差し上げられないじゃないですか。そんなのってあんまりです」


[メイン] 東 千歳 : 「…腰とr


こほん、流石になんでもない」


[メイン] 楸谷徹 : 「まだ貴方そんなことを」


[メイン] 東 千歳 : 「…何でもないって」()


[メイン] 楸谷徹 : 「いいんですよ、付き合って差し上げても」


[メイン] 東 千歳 : 「…狼の前にお皿並べ出すの止めとけ…。」


[メイン] 楸谷徹 : 「下ごしらえはばっちり済ませておきます」


[メイン] 東 千歳 : 「!?」


[メイン] 東 千歳 : 「…」


[メイン] 東 千歳 : 「こ、こほん」


[メイン] 東 千歳 : 「こ、これからどうする」


[メイン] 楸谷徹 : 「どうしましょう。凛ちゃんの監禁場所への手がかりは全く掴めていません。そろそろ見つけだしたいのですが…」


[メイン] 東 千歳 : 「…本当に?本当は随分、真相に近いところにいるんじゃないか…?」


[メイン] 東 千歳 : 「俺がとやかく言うことは何もない、気がするけど」(ふふ)


[メイン] 楸谷徹 : 「…監禁は犯人が安心して利用できる屋内で行われるので、牛山さんの自宅か…車の場所が分かれば」


[メイン] 楸谷徹 : 「矢印に至ってはもうなんにも知りません」


[メイン] 楸谷徹 : 「車の場所は田畑(6番)だそうですが…一応行ってみますか?」


[メイン] 東 千歳 : 「おう、お前が行くならついていく。いや、足になる」(バイク)


[メイン] 楸谷徹 : でも前ハズレだったし…と悩んでいます


[メイン] 東 千歳 : (パンプキン飴をがりがり)


[メイン] 楸谷徹 : 一度行った場所が、情報を仕入れると変化することってあるんでしょうかね。あるといいなと思って行ってみます


[メイン] KP : はーい


[メイン] KP : 田畑!


[メイン] KP : 何の変哲もない田畑となっており、農作物が育てられているようだった。

この季節も相まって、緑というよりか、枯葉の目立つ薄黄色い景色が広がっている。


[メイン] 楸谷徹 : …。


[メイン] 楸谷徹 : …目星…とか…


[メイン] KP : ccb<=15*6でどーぞ!


[メイン] 楸谷徹 : ccb<=15*6 (1D100<=90) > 91 > 失敗


[メイン] 楸谷徹 : こんなのってあります?


[メイン] KP : !出目!


[メイン] 楸谷徹 : 千歳をゆっさゆっさします


[メイン] 東 千歳 : 「ん、んん?」


[メイン] 東 千歳 : ccb<=15*6 (1D100<=90) > 30 > 成功


[メイン] 楸谷徹 : 千歳ぇぇ…!


[メイン] 東 千歳 : 「ん?」


[メイン] KP : 千歳さんが指を指します


[メイン] KP : その指の先を事細かに観察するのであれば、違和感に気づくことができる。

それは田畑の一箇所が不自然に手入れされておらず、長々と生い茂った植物が景観を塞いでいるという事である。


[メイン] 楸谷徹 : 「…刈り忘れみたいになってますね」


[メイン] 東 千歳 : 「…なんで?」


[メイン] 楸谷徹 : 「…、」


[メイン] 楸谷徹 : 少し怖くなって、そうっと近づきます。


[メイン] KP : 掻き分けてそっと近付くとその周囲の植物を隠れ蓑にするように、ぽつんと一軒の家があることだ。

大きいというわけでもなく、古びた外装は見事な程景観に溶け込んでいるように思える。


[メイン] KP : また周辺には、景観に合わせた色のシートで覆われた大型の機械がある。


[メイン] 楸谷徹 : 「……ぇ、え?どういう…………。」

犯人に気づかれないように口を塞いで、千歳に目で訴えかけます。とんでもないものを見つけてしまったぞ!と


[メイン] 東 千歳 : 「!(ぴこん)」


[メイン] 東 千歳 : 「…」(どうする?って目)


[メイン] 楸谷徹 : 早く行かないと凛ちゃんが解体されてしまいます…しかし僕たち、救出の用意なんてできてません…


[メイン] 東 千歳 : 「…いざとなったら殴るのじゃだめなのか?」(元ヤン)


[メイン] 楸谷徹 : 「…そうですね。お行儀は悪いかもしれませんが、凛ちゃんと可愛い我が身のためですから」


[メイン] 東 千歳 : 「…まぁ、そうだな、可愛いよな。」


「そこじゃないか」


[メイン] 東 千歳 : 「じゃあ、行っとくか?」


[メイン] 楸谷徹 : 「えぇ。行きましょう」


[メイン] KP : 聞き耳どうぞ!


[メイン] 楸谷徹 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 57 > 成功


[メイン] KP : 貴方の鼻をつく何かが香る。

その匂いを嗅いだことが無いのであれば平穏な人生だ。あるのならば、貴方の人生は悪い意味で波瀾万丈であると言っていい。想像したくもない何かが腐り落ちる様な匂いだ。


貴方の鼻腔を掻きむしり、不快感を叩き込む様なそれは、どうやら家の中から来ているらしい。


[メイン] 楸谷徹 : 「…な、んですか…この匂い…」

ハンカチで鼻を覆っています。


[メイン] 東 千歳 : 「…俺が先入ろうか」


[メイン] 楸谷徹 : 「っ、いえ、僕が」


[メイン] 楸谷徹 : 犯人が中に居ないかの聞き耳もしたいところですが…。

可能な限り音を立てずに扉に手をかけます


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