第9話 急に下ネタ

「どうしたの?」


「どうしもしない?」


「ふふ。何やってんの?」


「おちんちんいじってんの」


「へ?」


「おちんちんいじってんの」


「・・・・・・」


「なんか言えよ」


「ちんちんいじってんの」


「ふふふw」


「しのさんがいじってくれないから」


「なんでいじってるじゃん」


「何?」


「いじってるじゃんいつも」


「いじってないじゃん」


「いつもペロペロしてるでしょ?」


「ペロペロしてないでしょ?」


「してるでしょ?」


「してないでしょ?」


「してるでしょ?」


「しのさんのおXXことおしりのはお世話になってますけど」


「お口にもしてるよ」


「してる?」


「うん。してるけど別になんか、おにいちゃんいかないって言ってたじゃん」


「いかないよ」


「うん。口じゃいかないって」


「1時間くらい舐めててじゃあ」


「1時間くらい舐めてもいかないでしょ?」


「いくかもしれないよ?」


「いかないでしょ」


「なんでいかないって決めつけるんだよw」


「なんかわかるもん。いかないタイプなのかなって」


「なんでタイプってわかるんだよwおまえw」


「だって、わかんないけど」


「なんで?わかるんだろ?w何がわかるんだよ。言ってみな?」


「えっ、違う、違う、だって、もし仮に、だって今まで付き合ってて口でして、いきそうってのないじゃん」


「ないよ」


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