第37話 息や喉を知ろう
まずご連絡を。
「第7話 足と脚を知ろう(動作の語彙)」に「歩く」と「走る」の語彙を大追加しました。手元にある類語辞典をフル活用しております。
いよいよ今回から「息」と「喉」についてですね。
顔の中でなぜこれを最後に持ってきたか。
「語彙が多すぎて、とてもではないけど一日二日でできる分量ではない」からです。
パッと思いつくだけでも、「声」「言葉」「話」の類語を考えるだけで冷や汗が出ます。
そして「語彙」は「言う」「述べる」「話す」と大分量確実な「言う」のバリエーション。考えるだけで卒倒しそうですよ。
本日は通院で時間を使い、「歩く」「走る」の追加で時間を使ったため、「言う」「述べる」「話す」の語彙は明日以降に入力して整理します。
これがいつ終わるともしれず……。
ちなみに明日は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種二回目に行ってまいります。
なので明日もあまり入力できません。
なるべく先へ進めるよう努力致しますが、類語辞典で当該項目を開くたびに絶息してしまいます。
なんで、こんな手間のかかることを始めたんだろう、なんて後悔もしています。
でもね。
「言う」の語彙が得られたら、皆ハッピーになるじゃないですか。
「〜と彼は言った。〜と僕は言った。」
この繰り返しはあまりにも語彙力がなさすぎると思えませんか?
そこで一念発起。
「まず私のために「言う」の語彙を集めてまとめよう」
しかし待っていたのは、とんでもない分量の「類語」と「語彙」の山。
考えましたよ。
結局「体」の「類語」と「語彙」を集めていって、結果的に「言う」の語彙が集まればいいな、となってこの連載を始めました。
ちなみにもうひとつ、とんでもない類語と語彙を持つものをまとめ忘れたことに気づきました。
「書く」です。
「言う」と同じで「言葉」を操るため、その分量はこれまたとんでもないことに……。
幸い「書く」はこれしか題字がないので、「記す」とか「著す」とかそちらの語彙を増やしていけば終わるだろう、との判断となりました。
明日もしワクチン接種後に入力できるようなら「書く」を優先させます。
まとめ終われば「第3話 手や腕を知ろう(動作の語彙)」に項目を追加致します。
本日はこのお知らせと、初の後日投稿を行ないます。
「言う」までたどり着けるのか、私!
一日も早くまとまるよう、頑張ります。
……タロットも少しは進めないとね……。
……株式取引の情報も書きたいな……。
逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ……。
逃げ出したい気持ちも募りますが、困難から逃げちゃ駄目なんですよね。
毎日千字に取り組めば、できないことはありません。
少しずつでも、一割ずつでも五パーセントずつでも、進めていけばいつか必ず終わりが見えます。
「ドリル」は「書く」「言う」が完成すれば、次は剣術だったり馬についてだったりと進めていけたらなと思っています。
体の動きの言葉をある程度憶えられたら、それを使いこなしていけば少しはましな文章が書けるはず。
雨とか雪とか、天候に関することもまとめたいですね。
最近の小説は天候が少ないなと思っていました。
のどかな昼下がりの出来事なのか、暮れなずむ街の光と影の中なのか。
「ドリル」は「書く」「言う」で一段落つけて、皆様の作品を読んで強化したい部分をまとめていく、という方向で行こうと思います。
この「思います」「考えます」「感じます」もまとめたいんですよね。
なんでも「思う」と書くのは手抜きもいいところなので。
では後日「話」をまとめ終えたら「単語解答」編を投稿致します。
今しばらくお待ちいただければと存じます。
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