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第3話 冷ややかな視線への応援コメント
俗な言葉にはなってしまいますが、大変引き込まれました。感情描写、情景描写の巧みさたるや!まるで目の前で起こっているかのように感じられました。柔らかい文体もまた素晴らしい。実に洗練されていて、楽しませていただきました。
素敵な読書体験をありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、参加させていただき、ありがとうございます。
おほめ戴き、恐縮です。
今でも、カレー食べた後でキスの話なんか持ち出すな、と腹がたったりします、関わった私が悪いのですけど。
色々書いております、よろしかったら今後ともよろしく。
第3話 冷ややかな視線への応援コメント
人の縁はなかなかままならないものですね。けれどもそんな中にも理由を探そうとしたり、自分を鼓舞してみたり。
ラストで時間軸があっという間に流れていったのでびっくりしましたが、冴子にもなにか縁があって、誰かと飾らずに暮らせているのでは、と想像しました。
作者からの返信
ありがとうございます、本当に思う人には思われず、で、何もない学生時代でした。
ラスト、確かに唐突ですね。冴子が男子とつきあって間違い、妊娠、を恐れてびくびくしていたのが、親友の娘がシングルマザーになってしまい仰天、という話が時数的にもちょうどよかったもので。
冴子はすったもんだの末、心の通じ合う人とめぐりあえて幸せ、と言うことにしておいてください。
第3話 冷ややかな視線への応援コメント
色々と考えさせられました。
人を好きになること、人に好きになってもらうこと。人と人の付き合いって改めて難しくて、一筋縄ではいかないんだよなあと考えさせられました。
冴子の後日談も気になってしまいますね。
素敵な読書体験をさせて頂きました。
本当にありがとうございました。
作者からの返信
こちらへもコメントありがとうございます。
好きでないなら付き合うな、なんですが、本文にあるように複雑な感情がありまして。作り話のようにうまくいかなかったのでした。
でも、何かを感じていただけたのなら嬉しいです。
冴子のその後。
社会人になってからのあれこれは、ちょっと痛すぎてバカすぎて書けないんですよね。
第3話 冷ややかな視線への応援コメント
面白く読ませていただきました。
一点だけ、失礼します。
末尾の「い。 会ったことはないけど」
こちらの空白は、意図したものではないように思うのですが、どうでしょうか。
余計なことでしたら、すみません。
(このコメントは、削除していただいても構いません)
作者からの返信
ありがとうございます、面白く感じていただけて嬉しいです。
ご指摘の件、全く気付かずでした、お恥ずかしい。
早速、訂正しました。
第3話 冷ややかな視線への応援コメント
実話ベースの話はご都合主義がなくて好きです。
世の中って、自分が好きな人からは好かれず、好きではない人から好かれたりするから難しいですよね。
親友さんの後日談があるので、主人公さんの後日談がつい気になってしまいます♪
作者からの返信
ありがとうございます。
本当に思い通りに行かないものですね、恋愛は。
社会人になって、いくつか恋もしましたが、痛い思い出が多くて。
苦しくて、そういう話は噛めないものです。
第3話 冷ややかな視線への応援コメント
企画に参加頂き、ありがとうございました。
男女の関係は、簡単ではありませんね。冴子が、その後どうなったのかは気になります。
作者からの返信
こちらこそ参加させていただき、ありがとうございます。
男女の仲は、全くですね。
冴子、つまり私のことですが。
びくびくしていた大学時代がウソのように、研修期間からバイトの子を好きになったり。
20代はその後も、いろいろありました。
第1話 加害者と被害者への応援コメント
はじめまして、読み合い企画から来ました。
句読点多めの独特な書き方と表現方法ですね。
『子供までが京言葉を使っている。失語症になりそうだった。』
この言い回し良いなと思いました。
勉強になります。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
なんだか癖のある書き方ですが、書くことを再開できて幸せです。
「失語症」は、京都に行ってみて実際に感じたことです。
当時をなつかしく思い出しながら書きました。
第3話 冷ややかな視線への応援コメント
こんにちは
自主企画「月刊カクヨム」企画主である戸﨑享です。
今回は参加表明ありがとうございました。
今回募集に応じていただいたこの作品を、月刊カクヨムのゲスト作品として「月刊カクヨムNo.6」に掲載させていただくことにしました。
万が一掲載を辞退したい場合は、私にご一報いただければ幸いです。
第3話 冷ややかな視線への応援コメント
心の持ちようで見える世界が変わってくる、とくに同世代がひとところに押し込められるある種歪な学生時代では自分で作り上げた価値観が己の枷となりえてしまう...私自身、「みんな青春してるな~」と楽しそうな同輩達を羨みながら地味な学生時代をおくっていた口なので、いろいろ考えながら読ませていただきました。
企画に参加いただき感謝です
作者からの返信
こちらこそ、参加させていただき感謝です。
学校、大学など確かに特殊環境ですね。仰るように、周囲は青春をエンジョイしている気がして、なんだかもやもやな日々でした。今思うと、ほとんどは同じように自分が作り上げた歪な価値観に支配されていたのかもしれませんね。
拙作が何か考えるきっかけになったようで嬉しいです。