足元にある恐怖。 まぁ、恐怖と言うのとは微妙に違うのだけれども、主の森が有っても知らないってのは幸いで、知っていたらこの王国はサッサと潰れていたのではないか?
カストラート王の短絡的な発想では、森から得られる筈の力だけに目が行って、本来せねばならない対策は取らず、言うなれば力の乱獲だけを行使して森を潰すか、その裏にあるもっとヤバい何かを早々に目覚めさせて滅ぼされるかの二択。 まぁ、後者だろうけれど・・・。
それとは別に、遂に前世での不幸な流れの源流を確定した小人さん。 そりゃ、お前かぁ〜って掴みかかりたくもなるわいなぁ。 何とか『中の人』と折り合いを付けている千早にとっても、その『中の人』の過去の行いを知ったら許せる物でもあるまい・・・って、記憶を共有しているって事は・・・知っていたのか?千早君! もし、知っていて黙っていたなら、君もギルティだからな?
編集済
>ふざけんなしっ! たぼけた事やらかしたら許さないからねっ!!
「たぼけた」は名古屋弁で夢中になるという意味らしいですね。
私は「たばけた」の書き間違いなのか?と思って調べてみました。
あと、同じ意味で「たわけた」もあります。
ボケてんじゃねえ!とか、馬鹿な事をやらかすんじゃねえ!と言う意味で使うなら、「たわけた」が一般的な言葉かと思います。
※ 御飯くださいの37話に返答の追記してあります。
作者からの返信
あ~、それね。うーん説明難しいんですよ。
夢中になるというより、夢中なって周りが見えていない状況を指すんです。
応用で『寝たぼける』とかありまして。半分寝てて、ぼーっとしてる状況です。
行為でなく、それによって起きる状況を表す言葉なんですよ。なんで、事柄により内容が変わってしまうんです。
同じ質問きてて、なろうの方は戯けたに変えたんですが、こっちは忘れてましたね。すんません。
無意識につかう方言とか多くて、読者を混乱に陥れる。
これもワニのデフォです。うん。
既読、ありがとうございます。